- 子供とリーズナブルに手軽に楽しむ日本的季節の行事5連発 | MARCH(マーチ)

子供とリーズナブルに手軽に楽しむ日本的季節の行事5連発

2014/06/05

日本ならではの季節の行事を見直すと、家族が楽しくなります

ご存知の通り、日本には四季があります。その中では、和洋折衷の所謂「イベント」も盛りだくさんなのですが、ちょっと待ってください。それ以前に昔から日本で行われている行事を、忘れてはいませんか…?今回は、家族で日本の季節の行事を楽しむ工夫をご紹介しています。

衣替え

四季がある日本では、衣替えという季節の行事があります。寒い冬を終え、次第に暖かくなり、そして暑い夏になる。段々涼しくなって、寒い時期を迎える。これを毎年毎年繰り返している日本ですから、箪笥の衣類を替えるのは1年の中の必要な行事です。

以前は、家のお母さんが1人で一生懸命、家族分の衣類を入れ替えていましたが、これも家族のイベントとしてしまえば、お母さんの時間と手間も省けますし、家族が家の仕事に積極的になるのはとても良い傾向です。

梅雨

梅雨自体は、特にやることはありませんが、外に出る時間が少なくなりますので、その分、家の中で楽しむ工夫が必要になります。読書やゲームもいいですが、季節にちなんだ一工夫を。

家族で「雨」に因んだ読書をしてみる、ゲームはゲームでも、昭和に大流行したボードゲームをやってみる、など、一工夫することによって、日常の行事も立派な「日本の季節に合った」イベントとなります。

季節のお風呂

日本には、菖蒲湯や柚子湯というように、日本の季節行事に合わせてお風呂を楽しむ習慣があります。例えば菖蒲湯。5月5日の端午の節句は、別名「菖蒲の節句」と言われています。

菖蒲の葉は香りが強く、邪気を取り払うと言われているため、この香りに包まれてお風呂に入ると災いを遠ざけることが出来ると言われています。柚子湯は冬至(夜の長さが1年で1番長い日)の頃に入ると、その1年、風邪などの病気にかからないとされています。

柚子が良いのは「融通がきく」ということにかけられたものとも言われています。自然の香りをお風呂に入れることによって、お風呂のお湯がまろやかになりますし、手軽に家のお風呂がイベントになりますからおススメです。

土用の丑の日

元々「土用」は、立春、立夏、立秋、立冬の前18日間のことを指していましたが、最近では、立秋の前だけを言うようになってきました。立秋の前18日間のうち、始めの日を土用の入りとされており、土用中の丑の日は「う」のついた食べ物を食べると良いとされています。

代表的な物は、夏バテ、疲労回復に抜群の効果がある鰻で、丑の日の鰻屋は、忙しくて猫の手も借りたいくらいです。しかし、やっぱりこの時期は家族で鰻を食べて、精を付けたいものですね。

大晦日

日本の大みそかにつきものは、「除夜の鐘」です。12月31日から1月1日にかけて、108つの鐘を鳴らすこの行事。家の近所も良く見てみると、鐘を突くことが出来るお寺があったりします。

108は人間の煩悩の数、なんて子供に話してもよく理解できないかもしれませんが、とにかく、お寺の鐘の前に並んで、煩悩の1つを鐘と共に追い払って新年を迎える、というのも悪くないのではないでしょうか?

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