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離乳食はいつ、何から食べさせる?離乳食初期の基本レシピ

2014/07/16

離乳食はいつから始めたらいいのか、悩んでいるママも多いもの。また、始めたら今度はどうやって進めたらいいのか悩むものですよね。

離乳食はいつ始める?

離乳食を始める際に最も悩むのが「いつ始めるか」という点。離乳食は開始が早すぎるとうまく進められません。まずは、離乳食開始のタイミングをうまくつかむことが、離乳食での悩みを軽減するコツです。

離乳食の開始時期は赤ちゃんが教えてくれます。現在、離乳食の開始は5~6か月頃が目安。ママやパパの食事をじっと見たり、お腹が減った際にもぐもぐと口を動かすようになったらOKです。このサインは、早い子なら4か月頃で見せることもあります。

食事に興味を示すようであれば、少し早く開始してもいいですが、進め方はゆっくりが基本です。最近は離乳食の開始時期は遅めになっており、1歳までは母乳だけでよいという指導をするケースもあります。

ただ、食への興味が強い赤ちゃんで、離乳食後にきちんと母乳やミルクで栄養が調整できれば早くても大丈夫なので、あくまでも「赤ちゃんの様子を見ながら」開始時期を判断しましょう。

初めての離乳食

初めての離乳食は「おかゆ」が基本です。10分がゆというもので、柔らかく・ゆるく作ったおかゆを濾して、ストローで飲めるぐらいの硬さにします。初めての離乳食はまず一口から。

離乳食の味やスプーンの感触に慣れていないこともあって、吐きだしたり、嫌がったりする赤ちゃんも多いですが、初めての離乳食は無理に食べさせないように。

また、おかゆが1番一般的ですが、野菜をポタージュのようにすりつぶしたものでもOKです。ただ、この場合は調味料が使えないので、カボチャやサツマイモなど、味付けなしでも食べやすいものを選ぶのがコツです。

離乳食開始は機嫌が良い時に

離乳食は、赤ちゃんの体調や機嫌が良い時に開始します。体調が悪い時に慣れないことをすると、体調を崩してしまうこともありますし、機嫌が悪いと離乳食をなかなか食べてくれません。また、深夜や早朝も厳禁。

離乳食初期は1日1回が基本ですが、出来るだけ日中の落ち着いた時間に、離乳食タイムをとりましょう。離乳食の回数を増やしていくことを考えると、10~14時ごろを目安にしておくといいでしょう。

時間を決めたら習慣づけを

離乳食を開始してしばらくすると、赤ちゃんも離乳食に慣れてきます。赤ちゃんが離乳食に慣れやすくするには、食事の時間をある程度決めておくことが大切。

きっちり同じ時間でなくても大丈夫ですが、大体の時間を決めておきましょう。時間がバラバラになってしまうと、初期から中期にかけて回数が増やしにくくなりますし、赤ちゃんの慣れも悪くなるので気を付けて。

離乳食初期の基本レシピ

離乳食初期は「ごっくん期」とも呼ばれ、赤ちゃんは離乳食を飲みこんで食べています。そのため、初期の離乳食は「どろどろ状」が基本。おかゆや野菜は良く火を通して形が残らないようにしっかりと潰し、濾します。

ただ、さらさらのスープのような状態は逆に食べにくい(口からこぼれてしまいやすい)ので、すこ~しとろみがつく食材を選ぶのが、離乳食をうまく進めるコツ。

離乳食初期におすすめの食材

離乳食初期は、お米(おかゆ)やそうめん(そうめんがゆ)、パン(パンがゆ)、サツマイモなどがおすすめ。ただ、そうめんは塩分があるので、しっかりと茹で、洗ってからおかゆ状にしましょう。野菜はカボチャやにんじんなど、甘味があり、ほくほくして柔らかいものから始めましょう。

離乳食初期に避けておきたい食材

離乳食期には「はちみつ」や「黒砂糖」は厳禁。これは、はちみつや黒砂糖の中に「ボツリヌス菌」が存在する可能性があるため。抵抗力が弱い赤ちゃんはこの菌に対抗できないため、1歳を過ぎるまでは、はちみつや黒砂糖は絶対に食べさせてはいけません。

また、アレルギーが出やすい食品は初期は避けるのが基本。エビやカニ、そば、卵は離乳食初期は食べさせないようにします。ホウレンソウなどの「あく」や「におい」が強い野菜は、慣れてから与えるようにします。

特に「ヤマイモ」はあくが強いので、1歳ごろまでは与えてはいけません。離乳食初期は野菜は必ず火を通さなければならないので、トマトやキュウリなどの野菜もしっかりと過熱してくださいね。

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