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着替えが嫌い、自分で着たがる…イヤイヤ期の子供の着替えテク!

2014/12/18

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子供にとって、着替えはとても面倒なものです。特にイヤイヤ期の子供の着替えは本当に大変ですよね。

朝忙しい時間に嫌がられると出勤時間や園の登園時間に遅れることもありますし、お出かけの予定がずれてしまうこともあります。ママにとって大きなストレスになる着替えの嫌がりは、どう対応すればよいのでしょうか。

イヤイヤ期とママのイライラ

着替えの嫌がりがスタートするのは、2歳くらいからが多いのではないでしょうか。2歳期は俗に「イヤイヤ期」と呼ばれています。歩くことやおしゃべりを覚えて自由に活動できるようになり、自我も芽生えます。

自分でできることが増える分、ママの意図に反した行動も増えてきます。自己主張が強くなり、素直にいう事を聞かなくなることもあります。急に育児が大変になって、イライラすることが増えるママも少なくないでしょう。

特に着替えは毎朝・毎晩必ずしなければいけないルーチンワークなので、悪化すると毎日何度もイライラと戦わなければならなくなります。

自分でやりたい!という気持ちは成長のあかしです。時間に追われるママにとっては待つことが何よりつらくストレスが溜まるものですが、イヤイヤ期は心と体の成長と共に少しずつ楽になってきます。

この時期の育児は「待つこと」が基本、と考え、時間に余裕を持って行動することでイライラを軽減しましょう。

自分で洋服を選びたがる

自分でなんでもやりたがるようになるのがイヤイヤ期の特徴ですね。着替えもそうです。自分でなんでもやりたがるだけでなく、自分で決めた洋服以外着てくれない、ということもあります。

とは言うものの、まだまだ子供には判断力がありません。真冬なのに半そでを持ってきたり、暑い日にコートを着たがることもあります。

自分で選びたがる場合は、季節に合った衣類だけを手の届くところに収納し、それ以外の服は目に入らないところに収納してしまいましょう。

寒い日に半そでを着たがる際は、下に長袖のトレーナーを重ねるなど妥協案を提案してみます。実際に寒い・暑い思いをすると、すんなり着替えてくれることもあります。子供に不快感を納得させてから、着替えを提案してみましょう。

なんでも自分でやりたい子

自分でやりがたる子供の場合、すべての着替えを子供にまかせると時間がかかります。そこで忙しい時はワンポイントだけ子供にお任せしてみましょう。ズボンをはく、靴下をはくなど、上手にできることを子供にしてもらいます。

ボタンはすべてしめてもらうのではなく、かぶりで着られる程度にあらかじめはめておきます。最後に2か所ほどとめればOK、という状態なら時間もさほどかかりません。

スピーディにできるようになってから、はめるボタンの数を増やしていきましょう。

なんでも自分でやりたがる子を見守るのは、とても根気がいることです。「そこはそうじゃないでしょ。」「時間がないからママにやらせて!」と口出し手出ししてしまうと、かんしゃくを起こして余計に時間がかかることになりかねません。

着替えのあと、必ず鏡で自分の服を一緒にチェックするようにすると、ボタンのズレなどにも気付きやすくなります。マジックや刺しゅう糸でボタンとボタンホールの色をセットにしておくという方法も良いでしょう。

かぶりものをひっくり返しに着てしまう場合は、背中側の左右裾に小さなマークをつけておき、「ここを持ってかぶろうね。」と教えるとうまくいきますよ。

ふざけて逃げ回る子供

追いかけっこが好きな男の子は、ふざけて素っ裸のまま逃げ回ることもあります。追いかけっこの醍醐味は、相手が追いかけてくれることのスリルです。ふざけて逃げ回る子供は、追いかけることでますますエスカレートします。

そこでふざける子の場合、追いかけることはやめましょう。走り回れたりテレビやおもちゃといった魅力的なものがあるリビングや子ども部屋は、着替えに向いていません。じっとしていることが苦手な子なら、逃げ場のない脱衣場など狭い場所で一気に着替えさせてしまいましょう。

狭い空間が無い場合は、段ボールでしきりを作ってみるだけでも違ってきます。早く着替えないと自由に遊べない、という親側の意志をはっきりと伝えましょう。着替えの最中は親はかまってくれない、と学ぶことが大切ですね。

ふざけて逃げ回る子の場合、おむつ替えで苦労するママも少なくありません。この時期はパンツタイプのおむつに切り替え、立ったまま一気に引きおろしてふき、再び一気にはかせるスピード勝負がオススメです。モンキーパンツが着替えやすいですね。

ポイント制にして、着替えやおむつ替えが終わったら好きなシールを貼れるというシステムも効果的です。シールがいくつか貯まったらおやつやおかずを豪華にするという特典があるともっと魅力的ですね。子供の気持ちを上手につかんで、大嫌いな着替えをスピーディに終わらせましょう。

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