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動けるうちにやっておこう!妊娠中に部屋を効率よく片付けるコツ

2015/01/18

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出産を控えていてまだ部屋が片付いていない、赤ちゃんのためのスペースができていないという妊婦さんもいるでしょう。

産後はまとまった時間もとれないので、妊娠中にできるだけ部屋を片付けておく必要があります。

また、出産後赤ちゃんを連れて帰ってきても、ベビースペースがないと赤ちゃんも安心して過ごすことができないし、お母さんもお世話しづらくなります。

片付けが苦手だから、なかなか取りかかれないという妊婦さんのためにも、部屋を効率よく片付けてベビースペースを作るコツを紹介していくので、早速とりかかりましょう。

片付けを始める時期

部屋の片付けは、特に物が多い家庭だと始めてから短期間で終わらせるのは難しいでしょう。

また無理に短時間が済まそうとすると時間がなくなり、とりあえず目につかないように片付ければよいという気持ちになって、見た目はすっきりしても収納の中はぐちゃぐちゃという状態にもなりかねません。

部屋を片付けると決めたら、無理のないように時間に余裕をもって進めることが大切です。

ある程度時間をかけて体にあまり負担のないように、ゆっくり進めていくのがよいので、そうなるとできるだけ早くから片付けを始めなければ間に合いません。

妊娠初期は無理に動くと流産のリスクも高まるし、つわりで気分が悪い日もあって片付けもなかなか進まないでしょう。

つわりがおさまってくる妊娠5ヶ月の安定期に入った頃から始め、臨月前までには終われるようにしましょう。

片付けを始める前に準備すること

ベビースペースの場所を決めよう

赤ちゃんを迎えるための部屋の片付けなので、まずは赤ちゃんのためのスペースをどこにするかを決めることから始めましょう。

大体昼間は家事をしながらお世話ができるリビングで、夜は寝室という家庭が多いでしょう。ベビースペースは、エアコンの風や直射日光が直接当たらないように、エアコンや窓に位置も考えましょう。

そして日当たりや風通しがよくて、周りに転倒しやすい家具や天井や壁から落ちてくるものがない場所を選びましょう。

また、料理や食事しながらでも赤ちゃんの様子が見られるように、キッチンやダイニングから見通しのよい場所にすると安心できます。

片付けの計画を立てよう

いきなり片付けを始めようと思っても、どこから手をつければよいのかわからないものです。まずは、片付けの手順や日にちなどを決めて、大まかでもよいので片付けの計画を立てましょう。

細かなもの軽いものなどの片付けは自分だけでもできますが、家具の移動などは旦那さんに手伝ってもらった方が安心です。旦那さんの予定も聞きながら、無理のない計画にしましょう。

また、片付けの予定もびっしり詰め込むのではなく、予備日を作って予定通りにできなくても焦らないようにしましょう。

ゴミの日を調べておこう

片付けを始めると不要になるものがたくさん出てくるものです。片付けが終わる頃には、部屋や廊下がゴミの袋で埋め尽くされるという状態になることもあります。

そうなると、次にゴミの日までゴミ袋の山に囲まれて生活することになってしまい、来客の予定があると特に困ります。

片付けてゴミが多くでそうな時は、できればゴミ出しの日に近い日にちで片付けができるようにしましょう。

また出せるゴミの種類も自治体によって異なります。あらかじめ出せるゴミについて調べておき、分別してすぐに出せるようにしましょう。

引取りに来てくれるリサイクル店を探す

まだ使える家具や雑貨などは、リサイクルショップに売って少しでも換金できればお得ですよね。自宅まで不用品を引取りに来てくれるリサイクル店を探しておきましょう。

出張買取りは、電話してもすぐに来てもらえるとは限らず、数日先になることもあります。あらかじめ不要な家具などの目星をつけておき、早めに電話して来てもらえる日にちを押さえておきましょう。

片付けのコツ

場所を取る家具の配置を考える

ソファーやテーブル、サイドボードや本棚などリビングに大きめの家具を置いているという家庭も多いですよね。大きな家具は場所を取り、ベビースペースの妨げになるので配置を考え直しましょう。

あまり使わなかったり、もう古くてインテリアに合わないなど不要だと感じたらいい機会なので、思い切って処分することも検討しましょう。

子供が大きくなってまた使いたいという家具は、別室に移動するか実家などに置かせてもらうなど方法を考えましょう。

物を減らして収納スペースを作る

つい便利かな、面白そうかなと思って買ってしまった物で、結局使わない、なくても困らなかったという物って意外と多いものです。不要なものと必要なものを分けて、物自体を減らすことから始めましょう。

まずは、ベビースペースが必要なリビングや寝室からチェックしていきましょう。棚から溢れたり、机に出しっぱなしにしてある物など、目に付くものからでもよいので処分していきましょう。

物を減らせば収納力もアップもするため、赤ちゃんグッズを置くスペースも確保できます。

しばらく使わないものを片付ける

ヒールの高い靴やピアスなどのアクセサリー、妊娠前に来ていた洋服や下着などは妊娠中から産後まではしばらく使いません。普段の収納スペースから出して袋や衣装ケースにまとめて片付けるだけでもすっきりします。

床のスペースを空ける

産まれたばかりの赤ちゃんは免疫力が弱いので、ホコリやダニなどハウスダストのせいで病気にかかる場合もあります。ベビースペースを作ったら、こまめに掃除して清潔に保つ必要があります。

また、すぐに寝返りやハイハイを始めるようになるなど、あっという間に行動範囲が広がります。掃除しやすいように、また赤ちゃんが動きやすいように床に置いてあるものを片付け、スペースを確保しておきましょう。

例えば床に置いてある姿見や観葉植物、雑誌ラックなどは別室に移動しておきましょう。また片付けベタで気づくと床が散らかってしまうという人なら、とりあえず物を入れておくカゴを準備してそこに入れ、できるだけ早く片付けるように心がけましょう。

床にはプレイマットがおすすめ

ベビースペースには、カーペットやラグを敷いておこうと考えている人もいるでしょう。ラグは滑ったりずれやすく、カーペットはホコリが溜まりやすい上に、汚れたら手入れするのが大変です。

赤ちゃんはおしっこやミルクの吐き戻しなどで床を汚す機会も多いので、クッション性があって汚れた部分だけ外して洗える、ジョイント式のプレイマットがおすすめです。

上の子やペットがいる場合は、下に布団を敷いて寝かすと赤ちゃんが踏まれたり、触ったりして危険です。

リクライニング式のスウィングやバウンザー、ミニタイプのベビーベットなど床から高さのあるベビーアイテムに赤ちゃんを寝かせたほうがよいでしょう。

インテリアは片付ける

割れると怪我をして危ないもの、破れるなど破損しやすいインテリアは赤ちゃんの手に触れないように、あらかじめ片付けておくことをおすすめします。

また、高い場所にあるインテリアも、ホコリがたまりやすく風に舞って部屋中に広がるため、衛生的とは言えません。産後は育児に追われて時間もないので、棚の上までこまめに掃除するのは大変です。

また飾れるようになる時も来るので、しばらくの間は部屋をおしゃれに見せることはあきらめて、掃除しやすい実用的な部屋作りを目指しましょう。

お世話に必要なアイテムの配置

ベビースペースができたら、次は赤ちゃんのお世話に必要はグッズの配置を考えましょう。

オムツなどはベビースペースのそばに

お世話グッズは赤ちゃんがねんねする場所の近くに揃えておくと、取り出しやすく使い勝手もよいのでおすすめです。

収納の方法としては、2段のキッチンワゴンの下段にオムツやおしりふき、上段に綿棒や爪切り、体温計などの細かなグッズをカゴに入れて収納するとすっきり片付きます。

ワゴンはキャスターがついているので、夜は寝室へ赤ちゃんと一緒に移動させれば、寝室にベビーグッズを準備しなくてもよいので便利です。

また、着替えも一緒に収納したいなら、3段ボックスにして1段目にカゴに入れた着替えを置いたり、もう一つ2段のワゴンを準備して上段に着替え、下段にガーゼやスタイ、小さなおもちゃなどを置いても便利です。

交換したオムツを捨てるゴミ箱は、蓋付のものを準備して洗面所に置けば、オムツを捨ててから手洗いも一緒にできるので便利です。キッチンの方が近い場合は、キッチンの隅においてもよいでしょう。

ミルクや哺乳瓶などは食器棚に

ミルクや哺乳瓶などの調乳グッズはキッチンで使うことが多いので、食器棚やレンジ台などを片付けて場所を空け、まとめておいておくと便利です。

哺乳瓶の消毒には少し大きめの容器が必要となるので、スペースを確保しておきましょう。

ミルクやオムツとおしりふきのストック収納

オムツやおしりふき、ミルク缶などは消費量が多いので、まとめ買いしているという家庭がほとんどです。そうなると、ストックの置き場所が必要となります。

意外と場所をとるので、トイレットペーパーなどの日用品を置いている場所のスペースを少し空けるか、収納付きのベビーベットを準備して下段に収納できる分だけをストックするなど工夫してみましょう。

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