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イライラしない!子供がおもちゃを片付けられるようになるコツ

2015/02/03

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知らぬ間に増えていく子供のおもちゃ。パパママが買ってあげた物、贈り物としていただいた物、お子様ランチのおまけなど様々。気づいたら部屋中がおもちゃだらけです。

おまけに、遊んだら遊びっぱなし!片付けは中々定着しません。「お片付けしようね」と優しく伝えて、一緒にお片付けをしたのに、また次の日にはごちゃごちゃ出しっぱなし。虚しく立ちすくみため息の毎日。そんな方はいらっしゃいませんか?

かく言う私も片付けには頭を悩ませていました。しかしながら、口で注意したり、叱ったりする他はあまり工夫をしなかったので毎日イタチごっこ。これではいけないと思って少しずつお片付けの習慣づけに着手しました。

すると簡単な工夫でも、少しずつ子供の片付けの様子が変わってきたのです。そして、部屋が自然とすっきりしてきました。この記事ではその簡単な工夫をご紹介します。

もう遊んでいないおもちゃはサヨナラ!

散らかりの原因の一つ、おもちゃの量を調整します。おもちゃ箱の中には、もう遊んでいないおもちゃが意外とたくさんありませんか?子供は日々成長しているので、小さい頃によく遊んでいたおもちゃも、いつのまにか卒業しています。

適齢期を過ぎたおもちゃ、壊れたおもちゃ、あまり遊ばないおもちゃは思い切って処分、又は物置にしまってみましょう。おもちゃが減り、スペースも空きますし、分類も楽になります。小さいうちは見ていないところで間引きしても気づかないことが多いでしょう。

おもちゃの定位置を確認!入れ物は透明なケースがおすすめ

まずは、おもちゃの定位置をママが決めてしまいましょう。この箱には積み木、このかごにはミニカーをといった具合です。着せ替え人形などは、お洋服を小さな箱にまとめるとすっきりします。

プラレールやおままごと用の食器や野菜、ブロック、など量の多い物やシリーズ物は種類ごとにまとめて入れられる衣装ケースが便利です。透明なケースは中が見えるので、おもちゃを探して散らかすということもなくなります。

種類ごとにまとめてあると、出すのも片付けるのも楽ちん。おもちゃ箱がごちゃごちゃになっていませんか?一度ママが整理整頓して収納を工夫してあげると、お子さんは片付けがしやすくなります。

何を入れるケース?おもちゃの名前を書いておこう!

ケースや仕舞う位置が決まったら、何を入れるケースなのか、書ける物には名前をつけてあげます。おもちゃを使うとき、一度出してしまうと何が入っていたのか分からなくなってしまうことがあるからです。

プラスティックのものであれば、ガムテープと同じ太さのビニルテープ、セロファンテープを貼り、そこに油性ペンで書くと良いでしょう。後にケースの中身を変えたいときに剥がす事ができます。

まだひらがなやカタカナが読めないお子さんには、入れるおもちゃの写真やイラストを貼ってあげると分かります。同じくケースをしまう棚などにも、目印になる写真やイラストをつけてあげることで、より一層片付けやすくなります。

作ったものを壊したくない!飾るスペースを決めておこう

片付けをしようねと声をかけても「折角作ったから壊さないで!」「飾りたい!」と言われたことはありませんか?確かに苦労して作った作品を片付けだから全て壊せというのも少し酷です。でもあちこちにばらばらおもちゃを飾られるのも困りもの。

そこで、一カ所だけ展示スペースを決めておくことをお勧めします。この上なら飾っても良い、その代わり他の場所には置かない。これを約束事にしておくと、あちこちに「飾ったんだよ」ということがなくなります。

プラレールの線路だったり、床に置いた積み木のお城などは、動かせないので展示スペースには持って行けません。組み立てる前に、おきっぱなしに出来る場所があればそちらに誘導しておく方がよいかもしれません。

いつ片付ける?片付けるタイミングを約束しておこう

これは意見が分かれるかと思います。都度都度片付けるタイプ、最後にまとめて片付けるタイプ、ママはどっちのタイプでしょうか。

遊びの連鎖で、次々とおもちゃを出しては複合的に遊ぶのも自由度が高くて良いですし、遊びが変わるたびに片付けて、定位置に戻すのも、身の回りを整えることとして良いです。

いずれにしても、子供がいつ片付けるのか分かるようにタイミングをどちらかに決めてしまう方がよいでしょう。毎回違うと、今日は出しっぱなしで次のおもちゃで遊んで良い、昨日はだめだった、どっち?と混乱を招いてしまいます。

教える、叱る、一緒にやるだけじゃない!

お片付けが出来る子になって欲しくて、注意したり、叱ったり、誘ったり、一緒にやったり。子供へのアプローチはもちろん大切だと思います。けれど、片付けにくく、よく分からなければ出来るようになりません。

子供に分かりやすく工夫をしてあげましょう。上手に出来る難易度であれば、子供も片付けに取り組みやすいでしょう。片付けしやすいように・・・とアイディアを絞って工夫をしてあげるとママの気持ちはきっと伝わります。

できたら思いっきり褒めてあげて、自信に繋げてあげましょう。そのためにも出来た!という経験が大切です。こっそり手を貸して、無事に片付けが出来るように見守ってあげることが大切なのかもしれません。

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