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赤ちゃんの毛が他の子よりもかなり薄い場合でも問題ないのか?

2015/01/01

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赤ちゃんの髪の毛の問題の中で、気になることといえば髪の毛が薄いということではないでしょうか。特に女の子の赤ちゃんですと「このまま髪の毛が薄いとかわいそう」と思う気持ちはよーくわかります。

赤ちゃんの髪の毛というのは特殊で、だいたいのお子さんはみんな成長にするにつれて髪の毛の質が変わってきます。髪の毛が少ない子の場合も、そんなに心配することはないとは思うのですが、中には小学生になるくらいまで髪の毛が薄い子供もいます。

やはりいつまでも薄い髪の毛では、つい心配してしまうと思います。

赤ちゃんの髪の毛は細くて柔らかい

私の子供たちも成長と共に髪の毛が増えてきて、髪の毛も以前よりストレートヘアになったり、しっかりとした頑丈な太さになっています。どうしても赤ちゃんは細くてすぐ抜ける髪の毛の子ばかりで、本数はそこそこあっても、薄く感じることがあるのだと思います。

そういった薄く見える子供たちの多くは、幼稚園に入る前にはしっかりとした髪の毛へチェンジしているので安心したほうがいいでしょう。ただし最初から地肌がたくさん見えているような本数の少ない子は、成長しても髪の毛の量が多くなるまで時間がかかります。

目安は幼稚園に入園するくらい

つまり時間がかかっても、ある程度赤ちゃんが大きくなっていくと髪の毛の薄さも気にならない程度になる、というわけです。ただしもしかするとごく僅かかもしれませんが、なんらかの問題で髪の毛が薄いまま成長する子供がいるかもしれません。

生まれてからしばらくの間、全く髪の毛が生えてこないような場合は確かに何か問題が生じていると思ってもいいでしょう。このような場合には赤ちゃんでしたら小児科の先生に聞いてみます。幼稚園に入る頃なのに髪の毛が薄いなどがあれば、皮膚科の医師に相談するという方法もあるようです。

心配事は専門家へ確認する

心配なことはママ友達に確認するよりも、プロに聞いてもらったほうが本当はとても安心出来るはずなのです。しかし皆さん忙しいというのと、どうも先生方という存在は敷居が高いという認識があるからでしょうか、あまり積極的に確認しないように思えます。

髪の毛のこともですが、頭皮に異常が見られた時などもついネットで検索し、ママ友達に聞く方が多くなります。いくらネットが普及したとはいえ、その内容は正しいのかはわかりません。そのための専門家なのですから、もっと上手に活用してみましょう。

大人の育毛剤はタブー

髪の毛が薄いからと、あまり考えられないことではありますが、赤ちゃんに育毛剤を使うようなことはしないで下さい。赤ちゃんはやっぱり赤ちゃんで、大人の育毛剤は大人が使うことを前提にしているため、育毛剤が原因でかぶれが出たり余計に髪の毛が抜けてしまうこともあるのです。

変にマッサージなどの刺激を与えようという行動もいりません。特に問題がないのでしたら、時間が経てばそれなりに髪の毛が生えてくるのですから。ただし髪の毛が少ないと冬場は寒いかもしれないので、帽子などは必要でしょう。

育児書はあくまで育児書でマニュアルではない

育児書があって参考にはなるのですが、子育ては生き物を育てているので全員が同じような状況ではありませんし、みんな人それぞれの成長を歩みます。育児書はあくまで参考になるものであり、マニュアルではないということをマニュアル世代の方たちには理解して欲しいです。

髪の毛も体毛も薄い子がいれば濃い子がいます。出産後に先生や看護師さんから何も言われないような髪の薄さでしたら、それは決して異常ではなく個人差の範囲なのだと思っているくらいのほうが精神的にも楽だと思います。

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