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いつ家事をすればいいの?核家族ママが育児と家事を両立させるコツ

2014/05/30

赤ちゃんと暮らす~大騒ぎの毎日

赤ちゃんが生まれると、それまでの暮らしが一転します。新婚さんのまま夫婦2人で暮らしていたご家庭にとっては、大革命の時ですよね。大人が2人静かに暮らしていた家にいきなり新生児が登場すると、パパママにとっても戸惑うことは多いのではないでしょうか。

産じょく期が過ぎると、本格的にパパママと赤ちゃんの暮らしがスタートします。小さな赤ちゃんのお世話は意外と時間に追われるものです。授乳は時間がかかりますし、哺乳瓶も洗って消毒しなければなりません。洗濯物も驚くほど増えますよね。

気付いたら家の中はグチャグチャに散らかり、もう何日掃除機をかけていないか分からない…なんてことにもなりかねません。片付けても片付けてもすぐおもちゃだらけになるし、洗濯物を干す時間が多くて、畳んでいる暇がないというママも多いでしょう。

夕食が作れない~夕方になると泣き出す赤ちゃん

また、晩ご飯作りをいつすれば良いのか分からない、というママも多いのではないでしょうか。赤ちゃんはだんだんママをしっかり理解するようになり、離れられない大切な人として認識します。可愛くて仕方がない反面、トイレに行っても泣かれるということもよくあります。

さらに不思議なもので、赤ちゃんには夕方になるとぐずりだすという、不思議な習性をもつ子が多いんです。夕食作りにお風呂タイムと忙しい夕方にぐずられると、困ってしまいますよね。1日中赤ちゃんとべったりくっついていては、家事もできません。

特にパパの帰宅に合わせてご飯を作ろうと思うと、つまずくことも増えてきます。パパに赤ちゃんを預けられれば良いのですが、疲れて帰ってきたパパが、いつでも機嫌よく赤ちゃんと遊んでくれるとは限らないのが現実でしょう。

1日かけて少しずつ作ろう

まずは、食事を作る時間を工夫します。食事は食べる直前に作らなければならないものではありません。たとえば肉じゃがやカレー、シチューといった煮込み料理であれば、作ってから時間が経った方がおいしくなります。こういった料理は、午前中赤ちゃんのご機嫌が良い時間に作ってしまいましょう。

赤ちゃんはママにべったりしつつも、ひとり遊びを覚えていきます。キッチンから見える場所に赤ちゃんの遊べるスペースを作り、機嫌よく遊んでいる間にさっと作ってしまいましょう。すべての品目を1度に作る必要はありません。じゃがいもをむいたところで泣かれたら、水につけて次のタイミングを待てばよいのです。

お味噌汁やスープ、おひたしのような副菜であれば、ちょこちょことした時間に作っていくことができます。メイン料理も工夫ひとつでなんとかなるものです。野菜炒めであれば、野菜を切ってボウルに入れ、冷蔵庫で保存しておけば、あっという間に炒めることができます。

ハンバーグも煮込みにしたり、焼いた状態まで調理し、食べる直前にもう1度温めるとよいですね。オムライスも、チキンライスを作ったらもう1度炊飯器に戻して保温しておくと、たまごを焼くだけでいつでもアツアツを出すことができます。パスタもソースだけ先に作っておきましょう。

メニューの工夫とパパの協力

から揚げや天ぷらなど、揚げ物はパパがお休みの日に作るメニューにしてもいいですね。その際は、パパが赤ちゃんと遊んでくれる時間に調理するとよいでしょう。オイルベースのパスタなど作り置きができないものも、パパのお休みの日に食べるメニューにするとよいでしょう。

また、ママや赤ちゃんが体調をくずし、どうしても夕食作りができないこともあることを、日頃からパパに話しておくことも大切です。冷凍食品や買ってきたお惣菜が食卓にならぶ時もあるでしょうし、買い物をお願いする機会も増えるでしょう。

休みの日はお出かけするだけでなく、普段と同じ暮らしをパパにも体験してもらって、どれだけ忙しいのか理解してもらうとよいですよ。

他の家事もひと工夫で簡単に

掃除も、決まった時間にしなければならないものではありません。片付け方を簡単に変えることもコツです。買い物カゴやラックなどを活用して、放り込むだけですぐに片付けられるようにしましょう。またパパの私物は立って取る場所に透明ケースを置いて収納、赤ちゃんのものは床に近い場所に収納するようにすると、イタズラも防げます。

衣類収納も工夫しましょう。パパが毎日着る下着や仕事着、タオル類などは分かりやすい場所に決め、中身が見える衣装ケースを利用したり、ラベルを貼っておきます。これはママが出産入院する前から、少しずつ進めておくとよいでしょう。

自分のことは一切しない、何がどこにあるのかも分からないパパに、身支度だけでも自分でしてもらえるように工夫します。出産入院中はパパが家事をするよい訓練の機会になります。産後、スムーズに育児や家事に協力してもらえるように、ママも少し歩み寄ってみましょう。

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