「運動会イヤ」になる前にかけっこで早く走るコツをチェック

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2015/05/25

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もうすぐ幼稚園の運動会!我が子の活躍をバッチリカメラとビデオに収めるわよ!と意気込む親御さんとは裏腹に「かけっこがイヤ…」とお子さんがため息をついている、なんてことはありませんか?

かけっこやリレーなど、足の速い遅いは小さいうちから結構はっきり分かるもの。お子さんの中には足が遅いことを気にして運動全般に消極的になってしまう、なんて子も少なからずいるようです。

一つの苦手意識からいろいろなことに消極的になってしまわないよう、かけっこで一番!…とはいかないまでもそこそこ走れるよう克服したい!さて、足を速くするにはどうしたらいいのでしょうか?

コツを掴んで速く走る

さて、巷には「かけっこで一等賞を取る!」「短時間で足が速くなる!」等々の記事が溢れておりますが 、あまりにも多くて「え?結局何がいいの?」と小首を傾げている親御さんも少なくないでしょう。

ということで幾つか記事を読んだ中から「この3点を抑えれば大丈夫」というものをピックアップしてみました。

何をしたらいいかわからなくてもとりあえずこれだけ気をつけてみれば今より早く走ることができそうです。

足の裏はつけない

走るときに足の裏をべったりつけてしまうとその分時間のロスになるので、なるべくつま先だけで走るといいそう。

この時親指の付け根の所で地面を蹴り、蹴り上げた足のかかとがお尻につくくらい力強く蹴るといいそう。

また足の速い人はリズミカルにポンポンと走っているようなので「テンポ良く」「ドタドタ走らない」こともコツのようですね。

ですが「親指の付け根で蹴って!」「リズミカルに!」と色々ごちゃごちゃ言っても走るのに一生懸命なお子さんはこんがらがってしまうので「とにかく力一杯、足の裏がつく前に走って」ということを伝えるといいでしょう。

腕をふる

腕を組んで走ってみると分かるのですが、上半身が固まっていると体を大きく動かすことができなくて足も思うように動きません。

腕を大きくふって走ることで体を大きく動かすことができるようになり、結果足も大きく踏み出したり地面を強く蹴ったりできるということです。

「脇を締めて」「腕を大きく振り上げて」など色々こちらもあるようですがとにかく最初は「腕を振ると走るやすいんだって」と伝えて、あとは本人の走りやすいように腕をふらせてあげるといいでしょう。

あごを引く

速く走るコツに「背筋をまっすぐ姿勢良く走る」というものがあるのですがこれはお子さんが走りながら意識するのはなかなか難しいもの。

ですが「あごを引く」ということに気をつけると自ずと姿勢も良くなって速く走れるそうです。

気持ち遠くを見るようにしてあごを引くと背筋が伸びていい姿勢になりますよ!

かけっこを速くする遊び

さて、それでは日頃のトレーニングとして、速く走れるようになるような遊びにはどんなものがあるのでしょうか?

なわとび

ぴょんぴょん飛び跳ねる「なわとび」は運動に必要な体力を手軽に養え、テンポよく体を使うトレーニングにもなるので足を速くするのにもってこいの遊び。

その場跳躍でも駆け足飛びでもいいので毎日続けると自ずと体力もついて足が速くなることでしょう。

気が向いた時に一人で出来るところ「昨日より多く飛ぶぞ!」というように目的を立てやすいのも子供には取り組みやすいポイントです。回数を数えてあげたり一緒に目標を立ててあげると頑張れるでしょう。

余談ですが縄跳びはダイエットにも相当効果があるので「最近体重が…」というママさんは是非お子さんと一緒に毎日縄跳びをしてみてください。まずは1日100回飛んでみてはどうでしょうか?

おにごっこ

迫り来る鬼から逃げる、スリリングで白熱する鬼ごっこは持久力もつきますし、ジグザグ走りや急発進といった走るのに必要なトレーニングが遊びの中にぎゅっと詰まっています。

毎日はさすがに付き合う親御さんの方が大変だと思いますがお休みの日などお子さんを追いかけ回してみてはどうでしょうか?親御さんも体力低下を実感するかもしれません…。

ドッジボール

四方八方に逃げ回り、ボールをとって投げ返すドッジボールはまさに全身運動。ドッジボールの上手な子に運動神経のいい子が多いのも頷けます。

みんなで遊べて盛り上がるので学校でも人気のある遊び。きっとお子さんも楽しく体を動かせるでしょう。

とはいえドッジボールはある程度人数が必要なので日曜日など思い立ってできるものではありません。もし家族で楽しむならおにごっこ+ドッジボールのような感じのボールを取り入れた鬼ごっこがオススメ。

まずは鬼を決めて鬼がボールを持って追いかけ、ボールをぶつけられたら次はその子が鬼。ボールを拾って次のターゲットを追いかけるのです。

これなら二人からできますし、コートも必要ないのでどこでも手軽に遊べますよ。

小さいボールを使えば雨の日に家の中でもできますが、最初は一部屋だけのつもりが白熱してくると家中がフィールドになり家の中がしっちゃかめっちゃかになりますのでご注意ください。

楽しく体を動かす

小さいお子さんの場合、運動が苦手な子は「体の動かし方が分からない」「体力がない」「自信がない」というところからきている子が多いようです。

ですからまずは外で元気いっぱい体を使って遊ぶようにしましょう。公園の遊具で遊んでもいいですし、広場でおにごっこをしたり、お散歩のついでに縁石を落ちないように歩くのも体を使う練習になります。

またかけっこなども、まずはいっぱい走ったこと、最後まで走りきったことをちゃんと褒めて自信をつけてあげてください。

日ごろの生活では外でいっぱい遊ぶ、ご飯をしっかり食べる、夜は早く寝る、といった規則正しい生活で体力をつけてあげることが大切です。

スポーツ教室の先生曰く「小さい子に運動音痴の子はいない」とのこと。足の速い遅いにこだわらず、運動会のカッコいい姿をたくさんカメラにおさめて、いっぱい褒めてあげてくださいね!

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