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いつから赤ちゃんに果汁を飲ませる?ミルク以外の飲み物にトライ

2014/08/11

赤ちゃんに離乳食を与えるのは、生後5か月、6か月あたりから徐々にと言われていますが、水分補給の一環として与えるのであれば、生後1か月頃からでも母乳や粉ミルク、お水以外にも果汁を飲ませてあげる事が出来ます。

病院によっては、果汁を飲ませる事を推奨している所も多いでしょう。しかし、ここで誤解してはいけないのが、果汁を飲ませてあげるのは栄養補給としてではなく、母乳やミルク以外の味がある事を教えてあげる為です。

言わば、離乳食の第一歩という役割でもあるのです。生後1か月、2か月の赤ちゃんに果汁を飲ませてあげる場合は、栄養補給の為にとたくさん飲ませるのではなく、いろんな味を教えてあげようという気持ちで、スプーン1杯から飲ませてあげましょう。

果汁を飲ませる効果と注意点

まず、生後1か月から2か月頃の赤ちゃんに果汁を飲ませる場合は、栄養補給が目的ではありませんので、決して飲ませすぎないよう注意が必要です。果汁に慣れてくると、赤ちゃんも甘い味欲しさにもっともっとと求めてくるようになるかもしれませんが、1日1回を目安に、多くても50㏄を超えない量を飲ませてあげましょう。

特に生後1か月頃であれば、スプーン1杯をおやつのつもりで、1日1回与える程度に留めておきましょう。果汁を与え過ぎてしまうと、赤ちゃんは小児肥満になってしまう恐れや、果汁でお腹が満たされ、母乳やミルクを飲む量が減ってしまい、栄養不足や発育障害に陥る危険性があります。

あくまで果汁を飲ませるのは新しい味を知ってもらう為であり、赤ちゃんが成長する為に必要な栄養は、母乳やミルクから摂らせなければならないという事を、よく理解しておきましょう。また、離乳食が始まっていない赤ちゃんには、例え100%果汁入りのジュースであっても、ジュースではなく旬のフルーツを使って、絞りたての果汁を与えるようにしましょう。

生のフルーツを絞る時は衛生面も考慮し、清潔な環境で絞ってあげる事、そして絞ったら保存する事なく、すぐに与える事が大切です。果汁を与えるタイミングとしては、日光浴をさせてあげて汗をかいた後や、お風呂に入った後など、水分補給が必要な時に、お水と一緒に果汁をスプーン1杯飲ませてあげるのがお勧めです。

果汁は赤ちゃんの便秘解消効果も!

赤ちゃんに果汁を飲ませてあげるのは、新しい味に慣れてもらうだけでなく、便秘解消にも役立ちます。フルーツにはビタミンやミネラルの他にも、食物繊維が豊富で整腸作用もありますので、果汁を飲ませてあげる事で腸の働きが活発になり、排便を促す事が出来るのです。

便秘が気になる時には、オレンジやミカンといった柑橘系やブドウやパイナップル、リンゴなどがお勧めです。あげ過ぎに注意しながら、毎日少しずつ飲ませてあげましょう。

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