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花粉症の時期が来た!薬が使えない妊婦さんはどう乗り切る?

2015/03/29

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毎年辛い花粉症。妊婦さんの中にも辛い症状に悩まされている方が多くいらっしゃると思います。

毎年「花粉の時期は薬で乗り切っていたわ!」という方もお腹に可愛い我が子がいると「なるべく薬には頼らずに乗り切りたい」と思うのは当然のこと。

さて、この辛い花粉を薬なしで乗り切るのはどうしたらいいのでしょうか?

花粉の時期を乗り越える!妊婦さんの花粉症対策!

妊娠中は毎年症状が出ている方はさることながら、「例年よりも症状が辛い」「普段は全く症状がなかったのに症状が出た」というように、ホルモンバランスの崩れから症状が起こりやすくなることも多いものです。

さて、世の花粉症持ちの妊婦さん方はどのような花粉症対策をしているのでしょうか?

不要な外出を控え、外出時にはフル装備で!

妊婦さんの花粉症対策を調べてみるとやはり外出時には細心の注意を払っている方が多いようです。

まずは「なるべく外へ出ない」こと。外へ出るのであれば完全に花粉をシャットアウトできる装備で花粉をブロックしているようです。

マスク・メガネは当たり前、帽子をかぶって花粉のつきやすい髪の毛も守り、綿やポリエステルなどの素材を使った上着を羽織って服にも花粉がつかないようにするといいようです。

花粉の飛びやすい春先や秋口はちょうどスプリングコートやトレンチコートの時期。妊婦さんは体の冷えを防ぐことも大切ですから、花粉のつきにくい素材の上着を羽織って冷えも防げば一石二鳥ですね。

家に花粉を入れない!

外で花粉から身を守っても家の中に持ち込んでしまっては意味がありません。家に入る前に衣服についた花粉は、ブラシなどを使って払い落としましょう。症状がひどいようなら、着た服は外出のたびに変えると効果があります。

そしてすぐにうがい手洗いです!風邪予防の基本であるうがい手洗いは花粉症の予防にも効果的。ついでに鼻うがいや目の洗浄もするとさらに症状が緩和されます。

鼻うがいはネットで調べると、簡単なものから本格的のものまで色々方法が出ていますが、間違った方法だと中耳炎になったり鼻の粘膜を傷つけてしまうこともあるので、市販の鼻うがい液を使うのがオススメです。

目の洗浄も市販の洗浄液を使うととってもスッキリします。器具を衛生的に保つことには注意しましょうね。

花粉の時期は洗濯物も外に干さないほうがいいでしょう。部屋干しはニオイが気になったりして好きじゃない…という方も多いと思いますが、なるべく間隔をあけて干す、すすぎにお風呂の残り湯は使用しない、アルコールスプレーを吹きかける、といった方法で匂いが防げるようです。乾燥機や除湿機があるなら使うといいですね。

アルコールスプレーは赤ちゃんが生まれた後もいろいろなものの除菌に使えるので家庭に1本あると非常に便利です。

掃除の時は掃除機だと床に落ちた花粉を舞い上げてしまいますから、拭き掃除がオススメ。掃除の時には窓を開けて空気を入れ替えますが、夕方は空気中の花粉が下に落ちてくるので朝のうちに済ませてしまうといいでしょう。

あると便利なアイテムまとめ

  • 衣服用のブラシ
  • アイボン
  • アルコールスプレー

生活習慣を見直して花粉症に負けない体を!

薬が飲めない代わりに花粉症に効く食べ物を!と考えている妊婦さんも多いと思います。

花粉症に効くとされている食品は、

腸内細菌のバランスを整える
納豆やヨーグルト
花粉症に効果のあるアリシンを含む食材
納豆やヨーグルト
飲み物なら
甜茶やしそジュース、ルイボスティー

症状が出てからでは効果がないものもありますから、普段からバランスの良い栄養を心がけておくといいということかもしれません。納豆とルイボスティーはマタニティ期に摂ると良いとされている食材でもあるのでオススメですよ。

市販薬や病院の薬は飲んでもいいの?

「花粉症は気合で乗り切った」

「ただひたすら季節が過ぎるのを待つのみ…」

マタニティ期の花粉症シーズンはなす術もなく過ごすしかないイメージがありますが、4ヶ月を過ぎており安定期に入っている場合にはすぐに病院に相談しましょう。

何故4ヶ月以上なのか?

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妊婦の薬物服用 より画像にて引用

原則として妊娠4ヶ月未満は、たとえ目薬であっても使用はNGなのですが、安定期に入ってからは病院で飲んでも良い薬を処方してくれる場合もあるので我慢せず相談するようにしましょう。

処方される薬は赤ちゃんへの影響の心配がない目薬や点鼻薬などの外用薬が多いようです。内服も漢方薬や副作用の少ないものを選んで処方してくれますよ。

とはいえ独自の判断で市販薬を使うのは絶対にNG!外用薬も漢方も薬である以上副作用の危険はつきものです。

必ず妊娠中であることと月齢を伝えて、お医者さんで処方してもらいましょう。服用するときには薬剤師さんやお医者さんに言われた用量・用法を必ず守ってくださいね。

花粉症はただでさえ辛いものです。「でもお腹の赤ちゃんのためにも耐えなくては!」と頑張りすぎてしまうのもよくないので、まずは出来る範囲で予防を。そしてどうしても辛いようなら医師に相談してみるといいですね。

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