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重曹うがいで虫歯予防!子供でも簡単、口臭予防にも効果あり

2016/07/29

重曹うがい0714-1

掃除や洗濯と幅広く使える「重曹」。実は虫歯予防の効果があることをご存じですか?

重曹でうがいをすると虫歯菌の活動を抑制することができます。

口に含むだけなので、お子様にもお勧めです。

口臭予防にも効果のある、重曹水でのうがいについてご紹介します。

ダラダラ食べは虫歯になりやすい!虫歯と唾液の関係

食事のあとに歯を磨かないと虫歯になる・・・とは聞くけれど、そもそも、虫歯はどうやってできるのでしょうか。

虫歯は「食べ物」「唾液の力」「歯の質」のバランス関係が崩れると発生します。ダラダラ食べをしたり、唾液の力や歯の質が弱い人は虫歯になりやすいのです。

虫歯ができるしくみについて説明し舞うs。

  1. 食事をすると口内が酸性化し、歯のエナメル質が溶け始める
  2. 虫歯菌が強い酸を作り出し、歯からリンやカルシウムが溶け出す(脱灰)
  3. 唾液が口内を中性化、歯にリンやカルシウムを補う(再石灰化)
  4. 再石灰化が完了する前に次の食事をすると、溶けた歯が元に戻らず虫歯になる

ここでは、「食後に酸性化する口内」「2種類の虫歯菌」「唾液の働き」の3点を取り上げ、歯が溶けて虫歯になる仕組みと唾液の働きについて説明していきます。

歯は酸性に弱い!食事をすると口内は酸性に

酸性・アルカリ性の度合いを示す数値に「ph」があります。phを表す数値は1.0~14.0まであり、ph7.0が中性で、それより小さい数値なら酸性、高い数値ならアルカリ性を示します。

通常、私たちの口内は、中性~弱アルカリ性に保たれています。しかし、私たちが口にする食べ物の多くは酸性で、飲食後2~3分で口内のphは4.0近くまで下がります。

歯は酸性に弱く、ph5.5~5.7の数値を境に溶け始めてしまいます。さらに子供の歯は更に弱いため、ph5.7~6.2のラインから溶け始めるため、大人よりも虫歯になりやすいのです。

つまり、食事をすると口内が酸性になり、歯が溶け始めることになります。

以下に代表的な食品のphをご紹介します。歯のエナメル質は、炭酸飲料やレモンなどの柑橘類の果汁で溶けてしまうと言われています。

〔主な食品のph値〕

ph値 食品
強酸性 ph2以下 レモン、コーラなど
弱酸性 ph3以上6未満 食酢、白米、コーヒー、お肉など
中性 ph6以上8未満 魚、野菜、牛乳、水道水など
アルカリ性 ph8以上 ほうれん草、海藻、こんにゃくなど

  
レモンやコーラのような強酸性の食品を口にする回数を減らし、食事にアルカリ性の食材を取り入れることで、口内が強い酸性になるのを防ぎます。

2種類の細菌が虫歯を作り出す!虫歯になるしくみ

人間の口の中には沢山の細菌が棲んでいます。これらの細菌はプラーク(歯垢)と呼ばれる細菌の塊に棲み着いて毒素や酸を出し、歯周病や虫歯を発生させます。

虫歯は主に、このなかの2つの細菌によって作られます。虫歯菌と呼ばれる「ミュースタンス菌」と「ラクトバチラス菌」です。

2つの細菌について詳しくみていきましょう。

ミュースタンス菌

ミュースタンス菌は、食べ物に含まれる糖に反応して酸を作り出します。この酸によって歯のエナメル質が溶け出します。

「フッ化第一スズ」というフッ素や、キシリトールを使用することでミュースタンス菌を抑えることができます。

ラクトバチラス菌

ラクトバチラス菌は、ミュースタンス菌が溶かした歯に棲み着き、虫歯を拡大していきます。常に口の中に糖分が多くある状態が続いたり、口内が酸性に傾くと多く見られるようになります。

整腸作用がありヨーグルトや乳酸菌飲料に含まれています。

ラクトバチラス菌は”溶けていない歯”には棲むことができないので、摂取することですぐに虫歯につながるわけではありません。

この2つの細菌が働くことで、歯を溶かして拡大させ、カルシウムやリンが溶け出して虫歯が進行していくのです。

唾液には虫歯を防ぐ力がある!虫歯を抑制する3つの働き

食事をすると口内が酸性になり、食べ物に含まれる糖分で虫歯菌が働き出す・・・。これだけたったら、すぐに口の中が虫歯だらけになってしまいそうで恐ろしいですね。

でも実は、口で分泌される「唾液」には虫歯を防ぐ力があるため、私たちの歯は虫歯だらけにならずにいられるのです!

唾液には沢山の働きがありますが、ここでは虫歯を抑制する3つの働きについてご紹介しましょう。

歯や歯茎を洗い流す

唾液は口の中を洗い流す働きをします。唾液の分泌量が少ないと、歯や歯茎を清潔に保つことができなくなり、虫歯や口臭の原因となってしまいます。

口内を中和させる

食事をしたあとの口内は酸性になります。唾液には口内を中性に戻す働きがあるので、歯が溶けるのを抑えることができます。

また、ミュースタンス菌によって作り出される酸も中和するので虫歯の発生を防ぐことができます。

歯の再石灰化を促す

口内の酸性化によって歯が溶かされると、歯からミネラル成分が流れ出してしまいます。

唾液には、これを補うリン酸やカルシウムなど沢山のミネラル成分が含まれていて、歯にミネラル成分が戻されることで再石灰化が促されます。

つまり、唾液のパワーを最大限に生かすためには、食事と食事の間隔をしっかり開けて、唾液で口内環境を整える時間が大切なのです。

ダラダラ食べをしていると唾液が働く時間がなくなり、虫歯になりやすくなります。さらに、唾液の量や成分には個人差があり、虫歯になりやすいかどうかが決まります。

また、寝ている間は唾液の分泌が少なくなるので、寝る前には歯磨きをして口の中を清潔にする必要があります。

重曹水が唾液をサポート!重曹うがいが虫歯予防になる理由

一度虫歯になってしまうと、一生つきあわなくてはいけないかもしれません。虫歯部分を削って一時的に痛みを取り除くことはできても再発することが多いからです。

虫歯は出来てから治すよりも、予防することが重要です。

虫歯を防ぐためには、食後になるべく早く酸性化した口の中を中和することがポイントです。

ここで紹介する「重曹水」は、有害物質を含まない体に優しい「うがい液」。”重曹うがい”が虫歯予防になる理由を説明していきます。

虫歯は百害あって一利なし!重曹水で予防がオススメ

虫歯は進行してしまうと、その部分の歯を削る以外に治療方法がありません。一度歯を削って詰め物をすると、詰め物との隙間に虫歯ができやすくなり、また削るという悪循環を繰り返します。

最終的に削る部分がなくなると抜歯するしかなく、どんどん自分の歯を失っていきます。歯がなくなれば食事が取りにくくなり、健康にも影響を受けてしまいます。

虫歯になってしまうと、金銭的にはもちろん体への負担が大きいので、虫歯は予防するのが一番です。

虫歯の予防には「重曹うがい」が効果的だと言われています。重曹は炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)という天然物質だけでできた白い粉です。

炭酸水素ナトリウムは別名「重炭酸塩」とも呼ばれ、唾液にも含まれる成分で、歯の再石灰化を促す働きがあると言われています。

また、重曹は弱アルカリの性質を持ちます。これによって酸性に傾いた口内を中和するため、虫歯をできにくくすることができるのです。

重曹は食品添加物として食べ物に含まれることもあり、口にしても安全です。金属を溶かすようなこともないので、銀歯や詰め物があっても安心して使えます。

重曹水が唾液の力を補う!2つの働き

弱アルカリ性の重曹水でうがいをすると、唾液の力をサポートしてくれるので虫歯ができにくくなります。重曹うがいが虫歯を撃退する2つの働きをみてみましょう。

口内を洗浄する

食後、食べかすが口内に残っていると虫歯菌の活動を活発にさせてしまいます。

もちろん歯ブラシを使って歯磨きができれば一番ですが、うがいをすることで唾液では洗い流せない部分を洗浄することができ、口の中を清潔にすることができます。

phを高めて酸性化した口内を中和する

食事をしたあとの口の中は酸性に傾いており、虫歯ができる条件が整っています。食後に弱アルカリの重曹水でうがいをすることで、口内を中和し虫歯菌の活動を防ぐことができます。

重曹うがいがこれらの働きをすることで、歯のエナメル質が溶けるのを防ぎ、唾液による再石灰化を早めることができるので、虫歯予防に効果があると言われるのです。

重曹はうがいにとどめて!「重曹歯磨き」はデメリットが大きい…

重曹がそんなに虫歯予防に効果があるのなら、いっそのこと重曹で歯磨きをしたら?と思うかもしれませんが、それは危険です。

確かに重曹を歯磨粉の代わりにして歯磨きをすると、歯の黄ばみや着色汚れを落とすことができるので、歯を白くするのに即効性があります。

しかし、重曹には研磨作用があり、繰り返すとエナメル質を傷つけてしまう恐れがあります。その結果、知覚過敏になったり、より汚れが付きやすくなってしまうことも。

重曹うがいでも十分な効果を得られます。大切な歯を傷つけてしまわないためにも、重曹での歯磨きは避けた方がよいでしょう。

重曹うがいの効果的な方法と注意点

虫歯に効果のある重曹水は、おうちで手作りすることができます。お金をかけずに作ることができ、市販の洗口液を購入するよりも節約になります。

では重曹でうがいをするには、どのようにしたら効果的なのでしょうか。用意するものや作り方、注意事項についてご紹介していきましょう。

1回30秒!1日1~3回が効果的

重曹うがいのやり方はとっても簡単!用意するものもいたってシンプルです。

重曹うがいは、歯磨き後や寝る前にするのが効果的です。歯磨き前に行うと汚れが取れやすくなりますが、研磨作用で歯を痛めることがあるので気をつけましょう。

ただし、むやみに回数を増やしても効果は変わらないので、多くても1日に1~3回を目安に毎食後のうがいを心がけるとよいでしょう。

<用意するもの>
お水(水道水)、重曹(食用or薬用)、ハッカ油(お好みで)

1.重曹うがい液を作る

コップ一杯の水に、小さじ半分程度の重曹を入れてよく溶かします。

うがいのたびに作るのが大変な場合は、500㎖のペットボトルに水道水を入れて、3gの重曹を溶かしてうがい液を作っておくと、冷蔵庫で一週間くらい保存することができます。

お好みでハッカ油を数滴加えると、香りが爽やかになります。殺菌効果がアップし、風邪の予防にもなります。

2.口に含んでブクブクうがいをする

重曹うがい液を口に含み、30秒ほど口の中をゆすいで吐き出します。このときのうがいは、ガラガラうがいではなく、ブクブク・クチュクチュと動かし、口の中の隅々まで行き渡るようにします。

3.口の中の塩気が気になる場合は、水でゆすぐ

重曹うがい後はそのままでも大丈夫ですが、口の中に塩味が残るので、気になる場合は水でゆすぎましょう。口内がとってもサッパリします。

やり過ぎは禁物!体に負担をかけないための4つの注意点

安心して続けるためにも、以下の4つを注意して重曹うがいを行ってください。

1.食用の重曹を使うこと

重曹には大きく分けると、薬用・食用・工業用の3種類があります。

どれも重曹ということに変わりないのですが、薬用と食品用の重曹は、衛生検査などで食品としての安全性を厳しくチェックされているので、体に取り込んでも安心です。

対して、工業用の重曹は製造工程の衛生管理が不明で、界面活性剤が含まれている場合もあるので服用には適していません。

重曹うがいは口に含むものなので、体に安心なものを選びましょう。薬用の重曹でももちろん大丈夫ですが、比較的安価な食用の重曹をおすすめします。

また、ベーキングパウダーでのうがいも避けましょう。ベーキングパウダーは、重曹に酸性剤(クエン酸、第1リン酸カルシウムなど)と遮断剤(コーンスターチ、小麦粉など)が加えられたものです。

摂取しても体に害はありませんが、ベーキングパウダーに含まれる重曹の割合は約20%しかないので、重曹の効果は弱くなってしまいます。

また水に溶かすだけで炭酸ガスが発生するので、うがい水としても不向きです。

虫歯予防のためには、食用重曹でのうがいを行いましょう。

2.保存用には水道水を使う

作り置きする場合には、水道水を使いましょう。水道水には塩素が含まれているので、腐りにくくなります。

ミネラルウォーターを使うと、水道水より日持ちが悪くなります。

3.塩分の過剰摂取に注意!うがい液は飲み込まない

重曹は炭酸水素ナトリウムです。ナトリウムを含んでいるため、服用しすぎると塩分の過剰摂取になってしまいます。

重曹うがいを行う場合は、うがい液は飲み込まずに吐き出すようにしましょう。特に、腎臓病や高血圧など、塩分やナトリウム摂取量を制限している人は注意が必要です。

4.やり過ぎない!濃度と回数を守りましょう

虫歯予防に効果があるからと言って、一日に何度もうがいをすると、かえって口の中を痛めてしまうことも。

重曹には、タンパク質を分解する作用があるため、濃度が濃すぎると歯や歯茎を傷つけてしまう恐れがあります。

面倒でも重曹水の濃度をきちんと計り、回数は1日3回までにして頻度を守り、口内に刺激を与え過ぎないようにしましょう。

虫歯予防以外にも!重曹うがいの7つのメリット

重曹水でうがいをすると、虫歯予防以外にも主に7つのメリットがあるといわれています。

  1. 舌の汚れが取れる
  2. 口臭がなくなる
  3. 口の中のべたつきがなくなる
  4. 歯の黄ばみが落ちる
  5. 歯の再石灰化を促す(初期の虫歯を治せる)
  6. 歯磨きが出来ないときにも便利
  7. 歯周病が予防できる!?

これらの効果はいくつかの歯科医院でも認められています。

重曹うがいにより、初期の虫歯が治る、歯周病が予防できる、口臭がなくなる、口の中のベタベタがなくなる、歯の黄ばみが落ちる、といいことづくめです。

重曹水【兵庫県高砂市の歯医者 藤原歯科医院】
http://fujiwarasika.com/juso.html

重曹うがいは、虫歯の予防法になるだけでなく、沢山の口腔ケアができます。重曹うがいによる、7つのメリットについてご紹介していきましょう。

1. 舌の汚れが取れる

舌には多くの凹凸があり、食べ物のカスなどのタンパク汚れが溜まって舌苔(ゼッタイ)が形成されます。

舌苔は誰にでもできるものですが、唾液の分泌が少なくなると舌苔が増えて口臭の原因となります

重曹にはタンパク質を分解する働きがあるため、舌苔が過剰に作られるのを防ぐことができます。また、うがいの刺激で唾液の分泌が増えることも舌苔の除去につながります。

2.口臭を抑えることができる

口臭は、口の中の細菌が臭いのモトとなる物質を作ることで発生します。重曹うがいは口臭対策としてもオススメです。

通常は唾液の抗菌作用で口臭を防ぐことができますが、唾液の分泌が減っているときにはニオイが発生してしまうことがあります。

ニオイ物質を中和して口臭を抑え、口内を刺激して唾液の分泌を促すことで口臭改善ができます。また、口臭の原因となる舌苔を防ぐことができるのも一つの理由です。

ただし、口臭の原因には歯周病や虫歯、その他の疾患など様々な原因があります。

口臭の発生原因を取り除かないことには根本的な解決にはならないので、いつも口臭が気になる場合には原因を突き止めて治療を行いましょう。

 

3.口の中のべたつきがなくなる

寝起きに口の中のべたつきを感じることはありませんか?寝ている間は唾液の分泌が減るため、細菌の繁殖が進み口の中がベタベタするようになります。

重曹うがいをすると、口の中がスッキリします。個人差はありますが、寝る前に行うことで翌朝までスッキリ感が持続する方も多いようです。

4.歯の黄ばみが落ちる

コーヒーやワインなど色の濃い食べ物や、たばこなどの影響で歯に色素が沈着してしまうと、歯が黄ばんでみえてしまいます。

こまめに水でうがいをするだけでも黄ばみを防ぐ効果がありますが、重曹水でうがいをすると重曹の研磨作用とイオンの働きで着色汚れを落とす効果があると言われています。

ただし、一日に何度も重曹うがいをすると口内を傷つけてしまう恐れがあります。重曹うがいにホワイトニング効果を求めるのではなく、虫歯予防に付随して得られるメリットだと考えたほうが良さそうです。

5.歯の再石灰化を促す(初期の虫歯を治せる!)

重曹うがいで口内を清潔に洗い流し、酸性に傾いた口の中を中和するため、唾液がより効果的に歯の再石灰化を行うことができると考えられます。

また、炭酸水素ナトリウムによって歯の再石灰化が促進されます。

6.歯磨きが出来ないときにも便利

様々な理由で食後に歯磨きができない時にも役立ちます。ランチ後の歯磨きも、ペットボトルに入れた重曹水でのうがいに変えれば、場所や人目を気にせずにササッと済ませることができます。

7.歯周病が予防できる!?

歯周病予防に効果があるという説もあります。歯周病とは、歯周病菌と呼ばれるいくつかの細菌の感染で起きる歯茎の炎症のことです。

この細菌は虫歯を作る細菌とは異なる種類の菌です。ほとんどの場合、歯周病菌は唾液によって流されますが、口の中にプラーク(歯垢)があると感染しやすくなります。

しかし、プラークは細菌の塊で、うがいで取り除けるものではなく、歯磨きをすることで付着を防ぐことができます。

重曹うがいが歯周病予防に効果があるとするなら、唾液の分泌を促すことにより、歯周病菌を洗い流すことができるからではないかと考えられます。

4歳&2歳の子供と一緒に、重曹うがいを試してみました!

注意事項をしっかり頭に入れた上で、我が家の子供たちと一緒に重曹うがいを試してみました。

まずは私から…。“しょっぱい”というイメージだったのですが、思ったよりも塩味は強くなく、気をつけないとそのまま飲み込んでしまいそうな感じでした。

初日は歯磨きをする前に、翌日は歯磨きの後に重曹うがいを試してみたところ、歯磨き後の方がいつもよりもスッキリする感じがあり、清涼感が長続きする気がしました。

この感じなら子供にも勧められそうだと思い、4歳と2歳の子供たちにも重曹水でのうがいをやらせてみました。

最初は2人とも戸惑っていましたが、すぐに興味を持ち、味を嫌がることもなく、うがいをしていました。翌日からも、「やりたい!」といって重曹うがいを続けています。

まだ始めたばかりなので、どれほど効果があるかはわかりませんが、子供でも簡単にできることは確かです!楽しそうにやっていたので無理強いせずに続けられそうです。

ただ、うがい液を吐き出すことができない子だと飲み込んでしまう恐れがあるので、ちょっと難しいと思います。

重曹うがいを取り入れることで、すぐに効果がみられることはないと思いますが、長い目で見て口内環境を守ってあげられるのなら、是非今後も続けていきたいです。

掃除や洗濯、料理にも!重曹の様々な用途

重曹の虫歯予防効果について説明しましたが、重曹は家庭にあるととっても重宝する優れものです。

重曹の種類と用途についてご紹介しましょう。

うがいに使う場合は食品用を

重曹には種類によって用途が異なります。

〔重曹の分類と特徴・用途〕

分類 特徴・用途
薬用 もっとも純度が高く高価。化粧品・薬胃腸薬などに使われる。
食用 リーズナブル。ふくらし粉として、どら焼きや炭酸せんべいに使われる
工業用 きめが荒くダマになりやすい、安価。掃除や洗濯、油汚れの分解・脱臭に。

薬用の重曹をお掃除に使うことは可能ですが、工業用の重曹を料理や薬に使うことはできません。重曹うがいに使う場合は、食用の重曹を準備しましょう。

食用重曹には、「お肉を柔らかくする」「野菜の色を鮮やかにする」「食品の農薬やワックスを取り除く」「山菜や筍のあく抜きに使う」などの使い道もあります。

重曹うがい用に食用の重曹を用意されたら、ぜひお料理にも活用してみてくださいね。

重曹うがい・・・永久歯に生え替わる頃からの習慣に!

虫歯を作らないためには、食事の間隔を空けて口の中を清潔に保つのがイチバン!また歯の質を強くしたり、唾液の分泌を増やすことも大切です。

お子様の歯を守るためには、歯磨きの習慣を大切にし、歯ごたえのある食材を使うなど、日頃からママが気をつけてあげるとよいでしょう。

重曹うがいは虫歯予防の万能薬ではありませんが、日頃のオーラルケアにプラスすることでより高い虫歯予防効果が得られます。

ただし、低年齢から始めると、塩味が苦手で重曹水を口に含むのを嫌がってしまったり、うがい液を上手に吐きだせないことがあるかも。

様子を見ながら、まずは薄めの重曹水からはじめるとスムーズにいくかもしれません。

乳歯から永久歯への生え替わりの時期には、ぐらつく歯や抜けた穴が気になって磨き残しができやすいこともあります。

重曹うがいは生え替わり時期にも役立ちます。ぜひ、その頃からの習慣に取り入れてみてください。

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