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時短家事のすすめ…家事と子育ての両立に悩むママたちへ

2015/03/17

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「自分のことだけを考えていればよかった日々とはもう無縁になってしまった。」

母親になったうれしさはたとえようもなく、また、子供の顔を見るたびに幸せを実感しているというのに、心のどこかでそう思ってしまう自分がいる。

「そんな自分は、母親としての自覚が足りないのか?」とか、「まだ母親になりきれてないんだ。」と、ちょっとした自己嫌悪に陥ってしまっているママもいるかもしれませんね。

でも無理はありません。だって、本当に何一つとして自分の思い通りには進まなくなってしまうと言っても言い過ぎではないのだから…。

子供の世話をしているだけであっという間に一日が過ぎて行ってしまう現状に戸惑い、「どうやって家事をすればいいの?」と悩んでいるママたち、答えは簡単!!

子供が小さいうちは、「やるべきこと」に優先順位をつけて、家事は最低限!家事時間も減らしてしまいましょう。

ずっとそばについていないと…

一人遊びをしてくれる子ならいいのですが、中にはずっとそばについていなければいけないような赤ちゃんもいます。

またそんな赤ちゃんに限って、お昼寝も短時間しかしないし、夜もすぐ目を覚ますのでそれこそ一日中手のかかる子に付きっきりです。

置いておくと泣くので日中は抱っこにおんぶ。お座りをするようになってもママの姿が見えないだけで泣いてしまうためにそばを離れられません。

そしてハイハイをするようになってからは後追いして、どこまでもついてきてしまって、トイレもままならないという有り様です。

家事もたまる一方で、気がついたら「私お昼ご飯食べたっけ?」と食事をとることさえ忘れてしまっていることもあります。

空いた時間は…睡眠!

そんな中、ほんのたまにまとめて寝てくれていることがあると、それは何よりも幸せな時間…。突然やってきた、何者にも(笑)邪魔されることのない自由な時間です。

とは言っても「何をしようかな?」と迷ったり、「今の間にたまった家事をしよう。」と思ったりするのは最初のうちだけで、結局は睡眠不足を補うことだけに費やしてしまいます。

「子供が寝ている間におかずの一品でもできていればあとが楽なんだけどな。」ということは分かっていても、眠気には勝てず…。

子供と一緒に寝てしまって、起きたらまた戦場と化するのです。でも今から思えば、やっぱり睡眠って必要だったなということを実感しています。

家事は何とかなるから大丈夫!!空いた時間はぜひ寝てしまいましょう。

シャトルシェフを活用しよう!

圧力鍋も短時間で調理ができるので便利ですが、子育て世帯にこそ使って欲しいのがシャトルシェフ(保温鍋)。

材料を入れて、数分間ガスやIHで加熱するだけで後は火からおろしておけるというのがポイントです。

魔法瓶のような構造になっている鍋が保温状態でじっくりと調理してくれるので、ずっとそばについておく必要がありません。茶碗蒸しも失敗なくできますし、カレーや肉じゃが、おでんなどの煮込み料理も簡単!

ぐずりやすい赤ちゃんも比較的ご機嫌な午前中のうちに夕飯の材料を仕込んでおくと、お昼からどんなにぐずられても怖いものなしです。

また、夕飯時までなかなか公園から帰ってくれない子の場合も、夕飯の用意を心配することなく、子供の気が済むまで付き合ってあげることができますよ。

子供にとっても熱すぎない温度で保温できているので、温めずにすぐ食べることもできてとっても便利です。

時にはラクをしたっていい

とっても忙しい時って、食器を洗う時間さえ取れないもの。朝ご飯で使った食器を洗う間もなくお昼ご飯の用意をしなくちゃいけないことだって、そう珍しいことではありません。

どんどんたまっていく洗い桶を目にする度に、ブルーな気分になってきてしまうものですよね?!

そんな時は、紙皿に紙コップ!100均や業務スーパーなどで徳用サイズを買っておくといざというときに本当に役に立ちます。エコも大切だけど、ママの健康も大切。

忙しい時は、紙皿や紙コップを使って洗い物を増やさないのが一番!この時ばかりはゴミの多さには少し目をつぶって、とことん楽をしてしまいましょう。

洗濯は夜のうちに

ご飯よりは優先順位が低いため、今日一日くらい洗濯をしなくてもどうってことはないですが、たまればたまるほど大変になることの一つが洗濯物。

洗濯から乾燥まで全自動でできるとは言っても、「せめて赤ちゃんのものはおひさまの下で干したい」と思うママも多いのでは?

ですが、子供にぐずられると洗濯機を回したまま干せずに何時間も…ということもあるのがツラいところ。一番いいのは、子供の寝た夜の間に干してしまうことです。

やっと寝てくれた後は貴重な貴重な自分の時間なので、やりたくない気持ちも分かります。でも、子供のことを気にしなければ洗濯干すのって10分もかからずにできてしまうのです。

夜のうちに部屋干しをしておくと朝は出すだけでOK!冬の乾燥対策にもなって一石二鳥です。

分類をしてから洗濯機を回す

洗濯を干す時に時間がかかるのは、種類ごとに干し方が違うことが原因。その時間のロスをなくすには、洗濯機に入れる時にすべて分類をしてしまうのも一つの手です。

大小さまざまな洗濯ネットがあれば、ネットごとに分類してしまいましょう。コツは、干し方が同じものをまとめてしまうこと!

Tシャツなどハンガーで干すもの、洗濯ばさみで挟んで干す靴下など、タオルハンガーにかけるタオル類…。といった具合に、ネットに入れるときにまとめて入れてしまうのです。

そうすると、干す時はそのネットごとに取り出して、同じ干し方をすればいいので余計な動作がなくなるというわけです。

洗濯機から出す時に分類する

もう一つのやり方は、普段通りに洗います。普通は、全部かごに出してしまってから一枚ずつ干すことになりますが、洗濯物が多いときほどこの作業は面倒…。

ポイントは洗濯機から出す時の動作です。半袖のTシャツやタオルなど、通したりかけたりできるタイプのものはそのまま自分の左腕にどんどんかけてしまいます。

干す時は、自分の左腕にかけたそのままハンガーやパラソル型の一つ一つに通すことができるので楽ちん。あっという間に干せてしまいますよ!

家族みんなの洗濯物も最短で5分程度で干し終わってしまうことも…。ちょっとした工夫で干す時間が大幅に短縮できてしまうので、だまされたと思って(笑)ぜひ試してみてくださいね!

たたむ時間がないときは…

かごを家族の人数分用意します。洗濯を取り込む時に「パパのものはここ」、「ママのものはここ」と、どんどん分けてしまいます。これならたたむ時間がない時もすっきり!

自分のものを探すのに苦労することもありませんし、各自のタンスの近くにかごを持って行って、たたみながらしまっていくことも可能です。

掃除はクイックルワイパー

子供が小さければ小さいほど、部屋の中が清潔であることが必要になります。特に、ハイハイをする赤ちゃんがいるママたちは人一倍気をつかっていることでしょう。

ですが、どこにでもついてきてしまうので、なかなか落ち着いて掃除機をかけることもできないものです。

かと言って、赤ちゃんに布団をかけたり、毛布や衣類をたたんだりするだけでもホコリはたつので、一日掃除機をかけないだけでもあっという間にホコリがたまってしまってびっくりしますよね?!

クイックルワイパーのドライタイプとウェットタイプの両方を用意しておきましょう。ホコリや大きめのゴミにはドライタイプを、そのあとウェットタイプで拭くとすっかりきれいになります。

棚の上やテレビなど、ホコリが目立つところも、ドライタイプをカラ拭きの雑巾代わりに使うと便利。日頃はクイックルワイパー、掃除機は週に1度など、うまく使い分けましょう。

完璧を求めない!

家事と育児との両立で悩むママたちの多くは、一生懸命頑張ろうとして理想とする自分とのギャップに苦しんでいる人たち。

「うまくやろう。」「きちんとやろう。」とするが故に、自分で自分を追いつめてしまっています。。

ちょっとくらいさぼったっていい。できないことがあってもいい。そう思えたら、だいぶ気持ちが解放されるはず。

思うように家事ができなかった時は、「今日は子供の面倒をいっぱい見ていたからできなくたって当たり前!」「私は今日も一日頑張った!」と自分を認めてあげてくださいね。

今日できなかったことを数えるのではなく、今日やったことに目を向けてみましょう。

「子供のそばに一日ついていてあげられた。」それだけで十分、ママとしての仕事をやり切ったことに違いないのですから…。

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