忙しいママにおすすめの簡単時短メイク!キレイな仕上がりになるコツ

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2016/12/19

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家事や育児に奮闘するママは、自分に手をかけている時間をなかなか持てませんよね。

すっぴんで生活することに慣れてしまえば「怖いものなし!」かもしれませんが、できれば外出時は必要最低限のメイクは心掛けたいものです。

時間をかけずにきちんと見えるメイクにはどのようなコツがあるのでしょうか。「時短メイク=雑なメイク」にはならないのでしょうか。

自分の時間をなかなか持てないママさんの悩みに添うべく、この記事ではメイク時間を短縮しつつも手抜きとは思われない、綺麗な仕上がりに見せるコツをご紹介いたします!

こんなにたくさん!一般的なメイクの工程と手順

出産前、皆さんはどのような手順でメイクをしていたでしょうか。

一般的なメイクの工程は、下記のようになります。(アイメイクは人によって順番が異なります)

  1. 洗顔
  2. 化粧水
  3. 乳液
  4. 化粧下地
  5. ファンデーション
  6. 仕上げのパウダー
  7. アイシャドウ
  8. アイライン
  9. ビューラー
  10. マスカラ
  11. アイブロウ(まゆげ描き)
  12. チーク
  13. リップ

如何でしょうか。ざっくりと書き出しただけでもこれだけの工程があるのです。

これに加えて、ふき取り化粧水(導入化粧水・ブースター)や美容液、リップラインを描く、グロスを塗る、日焼け止めを塗るという工程がある人もいます。

マスカラも塗る前にはビューラーを使ってまつ毛を上向きにしている人が多いことでしょう。

これらの工程を5分~10分以内でやろうとすると、どうしても雑になってしまう部分が出てしまうものです。

工程を重ねればそれだけ安心感は得られますが、工程の多さが綺麗な仕上がりにつながるというわけでもないのです。

続いて、省ける部分はどこにあるのかを見ていきましょう!

引き算メイクで綺麗に!省ける工程はココ

一般的なメイクの手順から省いて時短メイクを目指すのなら、下記のような工程にすることができます。

  1. 洗顔
  2. オールインワン
  3. BBクリーム又はCCクリーム
  4. 仕上げパウダー
  5. アイシャドウ又はアイライン
  6. マスカラ
  7. アイブロウ(眉毛描き)
  8. チーク
  9. リップ

一般的なメイクの工程から省いて、先ほどの13手順あったものが9工程になりました。

「たった4工程しか減っていない!」と思われるかもしれませんが、化粧水・乳液・化粧下地という工程が無くなっているのはとても大きいのです。

それぞれの容器を取り出し、手にとり、1つずつなじませていくのはとても時間のかかることですから。

このわずかな短縮が、幼稚園や保育園に子どもを送り出す時、ちょっとゴミを出しに行くときにササっとメイクする為に効いてくるのです!

それでは、次の項目から時短した部分の工程について詳しくみていきましょう。

オールインワンやBB・CCクリーム!化粧品の種類を変更

前述した時短メイクの手順を見ると、化粧水・乳液・化粧下地がオールインワン1つでカバーされています。

また、BBクリームやCCクリームにも化粧下地や日焼け止めの効果があり、「化粧下地+日焼け止め+ファンデーションという」工程をBB又はCCクリーム1つで済ますことができるのです。

この便利な時短アイテム、オールインワンとBBクリーム・CCクリームとはどのようなものなのでしょうか。

次節以降では、オールインワンやBB・CCクリームの効果と選ぶ時の注意点を見てみましょう。

成分に注目して選びたい!オールインワンについて

化粧水・乳液・美容液・化粧下地などのスキンケアが1つになったオールインワンですが、その人気の高さから、どこの化粧品メーカーもこぞって出しています。

オールインワンとひとことでいってもオールインワン「ゲル」とオールインワン「ジェル」があるのはご存知でしょうか。

ゲルとジェルは、単なる「ドイツ語と英語の違い」というわけではありません。

化粧品で使用する際には多少意味あいが異なりますので、ご自身にはゲルタイプが良いのかジェルタイプが良いのかを見極めて選びましょう。

オールインワンジェルとは
ジェルはゲルに比べて水っぽく、みずみずしくスーッと伸びるような使用感です。
日頃、さっぱりタイプの化粧水を使用している方や脂性肌の方はベタつきのないジェルタイプの方が良いかもしれません。
オールインワンゲルとは
ゲルは、ジェルに比べると水っぽさがなく弾力があるプルプルしたものです。
使用感もしっとりしているので乾燥肌の人や日頃、しっとりタイプの化粧水を使っている人に向いています。

簡単に説明するとゲルとジェルでは上記のように、主に使用感やテクスチャーに違いがありますが、一番良いのはやはり店頭で手にとってみることだと思います。

ジェルでも保湿性の高いものもありますし、ゲルでもベタつかないものも、もちろんあります。

時短コスメのオールインワン!そのデメリットも知っておく

化粧水・乳液・化粧下地までもが1本で済ますことのできるオールインワンは、時短メイクの必須アイテムとも言えます。

しかし、時短アイテム故のデメリットを知った上で選ぶことも重要です。

化粧水・乳液・美容液・下地が1つになるということは

  • メイク時間の短縮
  • ライン揃えしなくて良いので化粧品の場所をとらない
  • 化粧品代が浮く

などのメリットがよく挙げられます。

しかし、メイク時間の短縮以外のメリットは無いかもしれません。

確かにライン揃えしなくて良い分、化粧品の置くスペースに余裕が出来ますし、コスパも良いと考えられがちですが、そうでもないのです。

例えば、化粧水・乳液をする順番ですが、殆どの人が化粧水→乳液という順番だと思います。

乳液をしてから化粧水をする人はいないのではないでしょうか。それは何故でしょう?

最初に化粧水を肌に染みこませ、乳液で水分が蒸発しないようにパックをする…というイメージではないでしょうか。

乳液をしてから化粧水をはたいても肌への浸透が悪い気がしますよね。

オールインワンは、そうした化粧水→乳液などの順番はなく、全てが1本化されていますので肌への浸透率が化粧水・乳液を一本ずつ使用するよりも悪いと言われています。

プロのメイクさんの中には「1000円の化粧水と乳液1本ずつを使用するのと2000円のオールインワン1つを使用するのでは、1000円の化粧水と乳液を順に使用する方が良い」と言う方もいらっしゃいます。

肌への浸透率を考えて使用するならば、成分を重視して選び「価格重視」から「良質成分重視」へと選ぶ基準をシフトしていかないといけません。

肌の保湿を考えると、セラミド・ヒアルロン酸・プラセンタエキスなどの成分が入っているオールインワンを選ぶことは必須になります。

気になるオールインワン化粧品の成分表示を見てみると良いでしょう。肌のことを考えると、無着色やパラベンフリーであることもポイントとなります。

個人的におすすめなのは、朝と夜でオールインワンの種類を変えることです。

化粧下地効果も含むオールインワンは、朝使用するのにはとても便利ですが、夜寝る前に「化粧下地効果」は必要ありません。

逆に肌に不必要な負担をかけてしまうことになります。

成分や効果(化粧下地や日焼け止めクリームの効果も含むのかなど)を見極めて自分に合ったオールインワンを選びましょう。

ちなみに、「夜はジェルタイプのオールインワンをつけたいけれど少し物足りない…」などオールインワンだけの使用を物足りないと感じる方は、効果を肌に封じ込める乳液をプラスアルファでつけましょう。

ご自身に合うオールインワンを見つける為にも、サンプルを使用することをお勧めします。

ですが、1回使用するくらいでは肌への効果はわかりませんので、1週間程度続けて使用されることをお勧めします。

アットコスメなどの、口コミ情報等も参考になさってください!

最後に、オールインワンに入っていたら良いなと思われる成分をまとめておきます。

自分の肌質には、どの成分が必要なのかを見ていただき、オールインワンを選ぶ際の参考なれば幸いです。

肌悩み 成分 備考
エイジング
ハリ・弾力の衰え
リフトアップしたい
コラーゲン
エラスチン
プラセンタエキス
プロテオグリカンなど
*コラーゲンを増やすという意味でレチノール・ナイアシンなど
レチノールは、エイジングケアには効果はあるが、刺激が強めなので敏感肌の人は避けた方が良い
乾燥肌・敏感肌
口元・目元の乾燥
セラミド
アミノ酸
和漢植物エキス
グリチルリチン酸2K
カミツレエキス
コウキエキス
アロエエキス
「1本で10役」など、兼ねている役割が多ければ多いほど、肌への負担も多くなると思われ、敏感肌の人に懸念されるオールインワンであるが、「乾燥性敏感肌用」としてオールインワンを出しているメーカーも多いので、試してみる価値はある。
美白対策
シミ・そばかす
ビタミンC
ビタミンE
トラネキサム酸
ルシノール
アルブチン
プラセンタエキス
ニコチン酸アミド
アミノ酸
ハイドロキノンなど
左記の成分では、ハイドロキノン以外はしみや紫外線を浴びることによって生じる「予防」対策ができるもの。
それに対し、ハイドロキノンは既にできてしまったシミに働きかける成分ですが、刺激が強めなので敏感肌の人には向かない。
普通のハイドロキノンと比較すると「安定型ハイドロキノン」と表示されているものは、刺激が弱め。
抗酸化成分 ビタミンC
フラーレン
アスタキサンチン
カテキン
ポリフェノール
ビタミンE
コエンザイムQ10など
紫外線などによる肌の老化やバリア機能低下などを防ぐ意味で、下記の成分を1つでも多く含むものを選ぶと良い

当然、肌の悩みは1つではありませんよね。

「敏感肌だけどアンチエイジングもしていきたい」という人もいらっしゃいますし、「保湿ケアをしつつ美白効果も高めたい」という人もいらっしゃるでしょう。

どれを重点に置くかを決め、希望する成分を多く含むものを選びましょう。

化粧水・乳液・美容液などを1つずつ使っていると、肌荒れを起こした時に「何が自分に合わないのか」を特定することはなかなか難しくなりますが、基礎化粧をオールインワン1つにすると、オールインワンしか使っていないのですから「オールインワンが合わない」と特定することができます。

自分に合わない成分と合う成分を覚えておくと、今後化粧品を選ぶ際の参考にもなります。

  • 「合う・合わないが判断しやすい」
  • 「合わない成分を知ることで、逆に自分に合う1本もみつけやすくなる」

というのも、基礎化粧品をオールインワン1つに絞る利点になります。

カバー力のBBクリーム!補整力のCCクリーム!

化粧下地・日焼け止め・ファンデーションの役目を1本で補ってくれるのがBBクリーム・CCクリームですが、両者の違いはご存知でしょうか。

BBクリームかCCクリームかは、好みによって分かれると思いますので違いを知って自分に適した1本を選びましょう!

【 BBクリームとは 】
Blemish(傷) Balm(香油)の略で、「傷跡や欠点を隠す・癒す」という意味がある。肌トラブルの部分をカバーする・隠す働きがあり、シミやニキビ跡などを隠してくれる。

素肌に自信のない人やシミ・ソバカス・ニキビ跡に悩んでいる人にお勧め。

【 CCクリームとは 】
CCの元となる言葉には諸説あり、Color(色味を) Control(コントロール) Conditioning(整える) Correction(補整する)などが考えられている。

隠す・カバーするのではなく、肌悩みの部分を目立たなくする働きがあり、肌のくすみや赤ら顔に悩む人は、CCクリームで色味を補整することで素肌力をアップさせることができる。

メイクで厚塗りになるのが苦手な方や顔色に自信の無い方にお勧め。

簡単に言うと、カバー力重視ならBBクリーム・薄付き重視ならCCクリームがお勧めです!

最初に「ファンデーションの役目も1本で補ってくれる…」と説明しましたが、実はCCクリームにはファンデーションの効果はありません。

CCクリームは「塗ることで元の肌色を補整してきれいに見せることができる」のです。

もちろん、BBクリームを塗ったからと言って厚塗りに仕上がるわけではありません。ナチュラルメイクに仕上げることも可能です。

しかし、今までカバー力の高いファンデーションを使ってきた方や消すことの難しいシミ・そばかすに悩んでいる方はBBクリームを使用する方が良いでしょう。

逆に、シミ・そばかすは目立たないけれども、肌のくすみや赤みに悩む人は、CCクリームで透明度のある肌色に仕上げましょう!

DD・EEクリームも!効果の高まるアルファベットクリーム

日本ではまだ馴染みは少ないですが、BB・CCクリームに加え、今やDDクリーム・EEクリームなるものが出ています!

【 DDクリームとは 】
Dynamic Do-All(力強いオールインワン)やDaily Defense(日常的な保護)の略と言われている。BBクリームと使用感は似ているが、アンチエイジング効果に優れていて、継続して使用することで小じわが目立たなくなってくる。

BBクリーム以上にカバー力があり、年齢肌に悩む人にお勧め。

【  EEクリームとは 】
Ever Effect(更なる効果)の略とされている。今まで出ていたアルファベットクリームの中では最強と言われており、カバー力・美容効果・アンチエイジング効果の全てを兼ね備え、各効果も一層高まっていると言われている。

今までのアルファベットクリームに満足しなかった人は一度試してみる価値あり!

お気づきだと思いますが、CC・DD・EEの略は後から語呂合わせです。ちなみに、AAクリームと言われるはありません(商品名としてはあります)。

そして、BBとCCの違いは明らかにあるものの、DD・EEまでくると、今まで出ていたクリームの機能全てを兼ね備えており、新しく出たものほど「効果が高まっている」とされています。

しかし、DDクリームやEEクリームは日本での馴染みが低く、EEクリームに至っては、エスティ―ローダーがようやく発売開始という感じで、本当の使用感や効果は実際に使ってみないと分かりません。

DD・EEクリームはお値段も高めですが、カバー力も高いので、薄くつけることをお勧めしています。なので、1度の使用量は従来のファンデーションに比べると少な目で、コスパはさほど悪くないでしょう。

実際どう使いわければいいの?と思われる方の為に、簡単にアルファベットクリームの違いを表にまとめておきました。

クリームの種類 効果 おすすめの人
BBクリーム カバー力が高く、シミやニキビ跡を隠す。 隠せないほどのシミ等に悩んでいる人
CCクリーム 補整力が高く素肌を活かした仕上がり。 くすみ等の肌色に悩む人
ナチュラルメイクを好む人
DDクリーム カバー力が高いことに加え、アンチエイジング効果もある。 シミや年齢肌に悩む人
日焼けしたくない人
EEクリーム BBクリーム以上のカバー力で日焼け止め効果やアンチエイジング効果など、従来のアルファベットクリームより高まっている。 BB・CC・DDの全ての効果も求める人
使用感はBBクリームと似ている為、普段づかいはBBで、授業参観やママ友と食事をする特別な日にはEEクリーム、という使い方もあり

このように、アルファベットクリームは効果に多少の違いはあるものの、お値段も成分もブランドによって異なります。

どのクリームが自分に合うのか、全ブランドのサンプルを試すことは不可能ですが、まずは普段からご自身が使っているブランドのものからお試ししてはいかがでしょうか。

スキケンケアで普段使っているブランドから始めるのが最も安心です!

【 私が化粧品選びに困った時にする方法 】

  1. 普段ラインづかいしているブランドで出している商品を試す
  2. 合えばそのまま他ブランドに浮気せず、使用を続ける
  3. 合わない・物足りない場合は、@コスメなどの口コミサイトで1.で試した商品を検索
  4. 必ず「私はこの商品よりも●●の方が良かった」と、他商品と比較してコメントしてくれている方がいるので、そのコメントを参考にする。
  5. *年齢・肌質が似てる人のコメントに絞って閲覧する
  6. 3.にて挙がった別ブランド●●を試してみる
  7. 4.で試した商品で満足しない場合、今度は口コミサイトで4.の商品を検索し、比較されている新たなブランドの商品を試す…

このように、「これだ!」と思える化粧品に出会えるまで②以降をひたすら繰り返しています。

「商品数やブランドが多すぎて何から試して良いのか分からない!」という方に、こうした選び方もあるのだな~と思っていただけると嬉しいです。

厚塗りしないのがポイント!アルファベットクリームの塗り方

きれいに仕上げるのなら、クリームを正しく塗ることです。

どんなに良質な化粧品を使っても正しく塗らないと綺麗には見えません。

塗り絵をやったことがある人なら分かると思いますが、塗り絵の上手い・下手は塗り方が左右してるのです。

例えば、同じ緑色でも左右上下あらゆる方向に色鉛筆を走らせ「塗りつぶした」ものと、一定方向に色鉛筆を動かし「塗った」ものでは出来が全然違うのです。

ファンデーション代わりになるクリームも同じです。塗り方のコツを知っていると知っていないとでは、仕上がりが大違いです。

  • 薄づけすることで若々しく
  • 人差し指・中指・薬指の腹を使ってまんべんなく塗る

この2点がポイントとなります。

シミ・くすみなど、肌悩みが多ければ多いほど厚塗りしてカバーしたくなるのが女心ですが、ファンデーションやクリームは「厚く塗る=肌悩みカバー」というわけではありません。

薄くつけてもカバーはできますし、実は薄づけする方が若々しく見えるのです。

厚く塗ってしまうと、笑った時に、ほうれい線や目のまわりのシワがくっきりと目立ってしまうのです。

厚く塗っていた方は、薄塗りメイクに抵抗があるかもしれませんが、どうしてもカバーしたいところは、コンシーラー等を使ってカバーし、顔全体にはファンデーションを薄く塗るようにしましょう。

大人の女性は、厚塗りして「隠す」ことよりも正しい塗り方で「きれいに見せる」ことを意識してメイクするとより一層若々しく見えますよ!

3本の指を使って丁寧に!BB・CC・DD・EEクリームの塗り方

ここからは具体的にきれいに仕上がるアルファベットクリームの塗り方を説明いたします。

  1. クリームを利き手でない方の手の甲に乗せなじませます。
  2. 利き手側の指3本(人差し指・中指・薬指)を使ってクリームをとります。

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  3. 両頬・おでこ・鼻の頭・あごの計5か所にクリームをのせます。

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  4. 頬(顔の内側→外側へ)→おでこ(内側→外側・頭側へ)→鼻(鼻の頭→鼻筋へ)→あご(内側→外側へ)
  5. このように頬→おでこ→鼻→あごの順に、顔の内側から外側へ人差し指・中指・薬指を使ってクリームを伸ばしていきます。

    ・ポイント1:伸ばす時は、一定方向に伸ばし、指が往復しないようにしましょう!
    ・ポイント2:目の周り・口の周り・おでこは他の部位よりも薄く塗りましょう。(表情で動きが出るので、厚く塗るとシワやヨレ・ひび割れが目立ってしまいます)

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  7. 目の周りや小鼻・口まわりなど細かいところは、指を使って「伸ばす」というよりもポンポンと「叩く」ようにし、丁寧に埋めていきましょう。

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  8. 気になるシミや跡がある場合は、コンシーラーをのせる。

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  9. パフを使って押さえていきます。(肌馴染み・肌への吸着をよくします!)

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  10. 顔が浮かないように、フェイスラインをパフでぼかします

以上が正しいクリームの塗り方です。

*ブランドにより、他の塗り方を推奨している場合は、そちらの塗り方に従ってください。

最後にフェイスラインをパフでぼかすという工程がありますが、いくら正しい塗り方をマスターしても、自分の肌に合った色のクリームを使っていないと意味がありません。

必ず店頭で自分の肌色に合った色を選びましょう。分からない場合は、店員さんに聞いてみましょう。

特に、BBクリームやDD・EEクリーム等のカバー力のあるクリームは、実際顔にのせると思った以上に白く見えることが多いので、色選びには注意が必要です。

少量ずつのせて丁寧に!パウダーファンデーションの塗り方

仕上げになるパウダーファンデーションやルースパウダーの塗り方です。

  1. シミなど気になる部分には、ファンデーションを塗る前にコンシーラーをのせましょう。*ここがリキッドファンデーションとの大きく異なる点です。リキッドファンデーションはファンデーション後にコンシーラーでしたが、パウダーファンデーションの場合は、ファンデーション前にコンシーラーをのせます。
  2. ファンデーションをパフに少量とります。

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  3. *両頬・おでこ・鼻・あごと部位ごとに、パフでとっていくので1度にボテっと大量に取らず、少量ずつとっていきましょう。

  4. 頬(顔の内側→外側へ)→おでこ(内側→外側・頭側へ)→鼻(鼻の頭→鼻筋へ)→あご(内側→外側へ)

    このように頬→おでこ→鼻→あごの順に、顔の内側から外側へパフを使ってファンデーションをなじませていきます。塗るというよりは、叩いてなじませる感じです。

    ポイント1:ファンデーションは、各部位ごとにパフに少量ずつとりましょう。計5回とることになります。

    ポイント2:最初にパフを置いたところが、一番ファンデーションが多くつくところになり、顔の中心から外側になじませることで、立体感が出てきれいに仕上がります。

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  5. 目の周りや小鼻など細かいところは、パフの角を使いポンポンとおさえるようにファンデーションをつけます。この時、新たにファンデーションを付け足すことはせず、残っているファンデーションを薄くつけるようにしましょう。
  6. 顔が浮かないように、フェイスラインをパフでぼかしていきます。

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以上がパウダーファンデーションの正しい塗り方です。

クリーム同様に、パウダーファンデーションも自分の肌色に合うものを選んでおきましょう。

コツさえ覚えてしまえば、簡単に手早くキレイに仕上げることはできますが、「丁寧に仕上げる」ことを常に心掛けてみましょう。

時短メイクというと、「大ざっぱでもOK」のように思われますが、目の周りや小鼻などの細かいところを丁寧に仕上げてこそ「大人の女性メイク」と言えます。

慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、コツを覚えれば「手早く・丁寧」なメイクができます!

大人の女性だからこそ重ねない!アイメイクのコツ

女性がメイクで最も力を入れるところはアイメイクと言われています。

目ヂカラという言葉があるように、目の印象が人の印象を決定してしまうような時もありますよね。

アイライナー・アイシャドウ・アイブロウ・マスカラなど、目だけでも様々なアイテムを駆使してアイメイクをします。

しかし、30代後半や40代以降の大人の女性は、重ねたアイメイクよりも、敢えて引き算メイクをする方が若々しく見せることができるのです。

若々しく見せることができて、時短メイクも可能なアイメイクのコツをご紹介します。

ポイントはアイライナー!色を重ねないアイメイクの仕方

皆さんは、若々しい有名人と言うとどの方を思い浮かべますか?

「アラフォーに見えない」とよく検索されているのが、永作博美さん、井川遥さん、菅野美穂さん、牧瀬里穂さん、篠原涼子さんといった方々です。

この方々のメイクを見て「濃いな~」「派手だな~」とは思いません。

どちらかと言うとナチュラルな感じです。かといって地味な感じもせず「綺麗だな」と思いますよね。

実は、ナチュラルなのにメイクをきちんとしていると思わせるには、アイライナーがポイントになるのです。

「なんとなく、目元がパっとしない…」そう感じる時はありませんか?

パッとしない目元を華やかに見せようとすると、ブルーやパステルカラー・パール系のアイシャドウを重ねてしまいがちですが、正直色を重ねるメイクは若い子向けメイクと言えます。

大人の女性が色を重ねたメイクをすると粉っぽさが増し、亀裂が入ることで余計に小じわが目立ってしまいます。

くすみがちな目元は、色を重ねてもくすんだ色味が強く出てしまって思っていた色と異なる目元になってしまうことがあります。

目のたるみを感じる人は、アイシャドウを引く度にヨレを感じるかもしれません。

そんな年齢を感じる目元には、まつ毛の隙間を埋めるように引くアイライナーだけでメリハリをつけた方が、逆に印象的な目元をつくれるのです。

アイライナーも若い子のようにアーモンドアイを作るように囲んだりする必要はありません。

上まぶたのまつ毛とまつ毛の間を埋めるように引くだけです。下側には引かない方が良いでしょう。

アイライナーには、リキッド・ペンシル・ジェルがありますが、アイライナーを引くことに慣れていない人にはペンシルタイプがおススメです!
  • ペンシルタイプを使用する場合は、目尻から目頭に向かって3回くらいに分けて描くようにしましょう。「引く」というよりは「埋める」という感じです。
  • リキッドタイプを使用する場合は、目頭から目尻に向かって一気に引くようにしましょう。
  • ジェルタイプを使用する場合は、リキッドと同じように目頭から目尻に向かって引くのですが、一気に引くのではなく、少しずつ筆先を動かしていきます。

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いかがでしょうか。

くっきりした印象が出しづらい年齢を感じる目元は、何色も重ねたアイシャドウよりも一色のアイライナーの方がクッキリした目元に仕上げてくれるのです。

アイシャドウを引くならブラウン系単色づかいがお勧め!

アイライナーだけのメイクは物足りない!アイシャドウを引きたい!と言う方には、ブラウン系のアイシャドウがお勧めです。

大人の女性が、パステルカラーのアイシャドウを使うと「ガンバッテル感」が前面に出てしまって余計に老けて見えることがあります。

また、ラメの入ったアイシャドウを使うとラメが小じわに入ってシワを強調してしまいます。

アイシャドウを引くのなら、合わせやすいブラウン系がお勧めです。

今は、何色も重ねるアイメイクよりもアイシャドウは単色が流行中ですので、濃いめのアイシャドウを目の際に入れる程度が旬ですし、年齢を感じさせないメイクで良いでしょう!

10代・20代の頃からメイク法や色使いが変わっていない方は、一度そのメイクをリセットし、年齢に合ったメイクに切り替えてみましょう。

年齢肌を意識したメイクだからこそ、若く見せることができるのです。

大人の女性みんなが、ブラウン系のアイシャドウで同じようなメイク?個性が失われない?と思われるかもしれませんが、ナチュラルメイクで個性が損なわれることはありません。

若い子の囲みメイクやギャルっぽいメイクの方が、みんな同じように見えがちです。

落ち着いた大人の女性だからこそ、素顔を活かしたメイクでファッションやヘアスタイル等をトータルで楽しみましょう。

顔色を変える!眉・リップ・チークなどのポイントメイク

寝坊して、パパを送り出すのに精いっぱい!園バスが迎えにくるまでに化粧をしている時間がない!

夕方、メイクを落として一安心…というところに、ピンポーンと突然ママ友や近所の人・学校関係の方の訪問があって焦った!

という場面、ありませんか?そんな時、いくら時短メイクとはいえ、1からメイクすることはできませんよね。

どうしても時間がない時は、眉・リップ・チークなどのポイントメイクを押さえるだけでも「化粧している感」が出せます。

例えば、完璧にメイクをしていてもリップに何も塗っていないと顔色が悪く、ぼんやりとした「未完成」な状態になりますよね。

逆に、すっぴんでも眉毛を描いて、リップさえ塗れば顔色がガラっと明るくなるものなのです。

次項からは、時間が無い時の救世主、最低限押さえたいポイントメイクについて説明いたします。

描かずには外出できない!絶対外せない眉毛描き

太眉がブームの今ですが、現在の30代40代のママさんが若かりし頃(10代・20代前半)流行っていたのは細眉と呼ばれるものでした。

その名残もあって、眉毛の地毛がなかなか生えてこなくて、すっぴんになると、眉毛が全くないマロ状態の人も多いのではないでしょうか。

宅配便の受取やゴミ出し等のちょっとした時間でも「眉毛だけは描かないと出れない!」となりますよね。

お好みの眉の形はひとそれぞれですが、今回のテーマは忙しいママにありがたい時短メイクですので「これだけ押さえておけば大丈夫!」という眉毛の描きの基礎をご紹介します。

眉毛を描く時に、悩むのは眉山(眉毛を描く際に一番高い位置になるところ)をどこにするかということですよね。

眉山を決めるのは簡単です!眉毛描きに使用するペンシルを用意しましょう。(長細いものであれば何でも可)

眉山は、鼻の頭と黒目中心の延長線上に作ります。

眉尻は、小鼻と目尻の延長線上になります。

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眉頭~眉山~眉尻までを一直線に結ぶと難しいので、簡単に描けるポイントは

  1. 眉山の位置にアイブロウペンシルで点を描く
  2. 眉尻の位置にアイブロウペンシルで点を描く
  3. 眉山と眉尻を薄く線を描いてつないでおく
  4. 眉頭から少しずつペン先を動かして、眉尻まで描いていく

眉頭から描くのではなく、眉山から眉尻を最初に薄く描いてつないでおくのです!

なんだか変な感じがしますが、そうすることで眉山の位置をズラすことなく描くことができますよ!

この描き方を覚えると「あ~間違えた!でもやり直す暇がない!」ということはありません。

太眉であっても細眉であっても眉山や眉尻の位置が変わるわけではないので、ご自身の基本形を覚えて、流行りの眉になるように肉付けしていきましょう。

活気的なアイブロウアイテム「眉ティント」をご紹介します!

眉ティントというのをご存知でしょうか。眉毛を描いて(塗って)時間を置いて剥がすと、ナチュラルな眉毛が3日間ほど落ちずに続くというものです!

使い方は下記の通りです。

  1. メイクを落とし、更にティッシュ等でふき取り眉毛の油分を落としておく
  2. 眉毛の形を決めて塗る
  3. 2時間程度おく
  4. ペリペリと剥がす
  5. 描いた通りに色素がつき、数日は眉を描く手間いらず!

韓国製のものが多かった眉ティントですが、日本製のものも発売されました。「フジコ眉ティント」というもので、TVでも紹介され人気急上昇です。

理想の眉描きをマスターした方は是非お試しください!

ひと手間加えるだけで華やか!リップメイク

唇に色を添えるだけで、パっと華やかになるリップメイクですが、発色だけでなく、グロスを塗ったような潤いも欲しいですよね。

色付きのグロスをサっと塗るだけでも良いのですが、口紅ほど発色しないことがあります。

色も潤いもサっと欲しいという時におすすめなのが、色付きのリップクリームです。

リップクリームなので、保湿力が高く乾燥しやすい時期にもってこいのアイテムです。潤いも発色も欲しい方に嬉しいアイテムですね!

口紅やグロスに比べると、お値段もお手頃で1000円以下で購入できてしまうものが多いのも魅力です!

ただ、口紅のようなカバー力はありませんので、落ちやすいというデメリットはありますが、サっとメイクを済ませたい時のマストアイテムと考えましょう。

リップで代用!?顔色が明るくなるチーク

時間が無い!それでも外に出なくてはいけない!という時に最低限おさえたいポイントメイク。

眉毛とリップさえ押さえればOKという感じもしますが、血色が悪くくすみがちなお肌の方は、チークにも色をのせておきたいところですよね。

しかし、時間が無い時にパウダーチークやリキッドチークを出して顔にのせていくのは面倒です。

そこでおすすめしたいのが、リップメイクで使った色付きリップや口紅をチークでも使用することです!

同じ道具を使うので、化粧品を出し入れする手間が省けます。

手の甲にリップをのせて、反対側の手の(人差し指・中指・薬指)でとり、ポンポンと顔にのせて完成です!

手早くできるのに、パウダーチークに比べて発色が良く、クリームチークをのせたような仕上がりになります。

時間があるときは、仕上げにパフを使ってなじませると良いでしょう。

*カラーリップや口紅は、チークとして代用できますが、グロスはベタベタしてしまうので代用不可です。

メイクオフが肌の状態を作る!クレンジングについて

どんなに肌にやさしいファンデーションを使ってきれいに仕上がるメイクのコツを覚えても、元の肌がボロボロでは意味がありません。

ナチュラルメイクを心掛ける大人の女性こそ、すっぴん力が重要になってきます。

そこで鍵になってくるのがクレンジングです。メイクや一日の汚れをきれいに落として肌を整えてこそ、翌日のメイクが生きてくるのです。

メイクオフのポイントは、下記の2点です。

  • 自分に合ったクレンジングを使うこと
  • 手軽なクレンジングばかりに頼らないこと

1点目の「自分に合ったクレンジング」というのが難しいのですが、クレンジングにはオイル・ミルク・クリームなどの種類があります。

オイルクレンジングは、「落ちる」という点では良いのですが、落とす力が強すぎて肌に負担がかかることもあります。

ミルクやクリームタイプのクレンジングは、オイルに比べて肌への負担は弱くなりますが、落とす力も弱くなるので、「落とそう」と自分の手でゴシゴシとやってしまいがちです。

オイルタイプでも肌への負担が強くないもの、ミルクタイプやクリームタイプでも洗浄力の強いものもありますし、ウォータータイプのものやオイルフリーのものもあります。

是非自分に合ったタイプのクレンジングを見つけてみましょう。オールインワンと同じように、サンプルを上手く利用すると良いでしょう。

2点目の「手軽なクレンジングに頼らない」についてですが、「拭くだけ」「濡れた手でも大丈夫」などと手軽さを前面に出しているクレンジングは、簡単に落とせる一方、その分肌への負担も大きくなります。

手軽なクレンジングは、時間がない日に使う程度に留めて置きましょう。

朝のメイクを「時短」で仕上げる分、夜のクレンジングは丁寧に落とすことを心掛けましょう。

キレイに仕上げるコツ!時短でも1つ1つの工程を丁寧に

今回ご紹介したメイクは、流行りを追求したメイクではありません。

あくまでも子育てに負われているママさん達が、手早くサっとメイクをしつつも雑な仕上がりにならないポイントをご紹介したまでです。

時短メイクというのは、がさつメイクではありません。

「塗るだけ」「叩くだけ」のメイクは、確かに簡単ですし時短になりますが、綺麗には仕上がりません。

時短で仕上げることができても、粉浮き・ヨレが目立ってしまう仕上がりでは意味がありません。

綺麗に仕上がる時短メイクは、ポイントを押さえて丁寧に行うことです。

最初は「面倒くさい」「どこが時短なの?」と思われるかもしれませんが、コツを掴んでしまえば簡単です。要は慣れです!

この記事にたどりついたママさん達は、育児に奮闘しつつも「メイクをしたい。

すっぴんでは生活したくない」「時間がない合間にできるメイクが良いけど、メイクの質を落としたくない」などの気持ちがある女子力の高いママさんだと思います。

ここでご紹介した化粧品選びのポイントやメイク方法のポイント等が、そんな女子力の高い忙しいママさん達の助けになれば幸いです。

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