- ママがだめなら〇〇にお願い!なりきって乗り切るイヤイヤ期 | MARCH(マーチ)

ママがだめなら〇〇にお願い!なりきって乗り切るイヤイヤ期

2014/08/03

ついこの間寝返りをして、ハイハイをして、立っちして、歩き出してと子供の成長はあっという間ですね。1歳を過ぎると、少しずつ意味のある単語を話す子も出てきます。そして、気づくと「魔の2歳児」が目の前です。

かわいい我が子を魔というほどの時期があるのか?!と思っていた1人ですが、我が家もついに突入したところです。とにかくこの世の中のすべてが気に入らないんだ!というほど、あまのじゃくになっていく我が子。同じ月齢の子を持つ私の周りのママたちは、例外なくその状態になっている様子です。

親としてはとにかく注意してもきりがなく、怒ってばかりの毎日に疲れ切ってしまうかもしれません。そんな気持ちを知ってか知らずか、いや知っているのでしょう。それほどに急激に成長していますし、自我が芽生えているものです。だからこそ自己主張の嵐が吹き荒れるのです。

この嵐に真っ向から向かって行っても、決して止んでくれそうにはありません。私も初めはとにかくダメ!やめなさい!と叱っていました。ある日何が何でも服を着ようとしない息子との攻防にほとほと疲れてしまい、その場にあったクマのぬいぐるみを手に取りました。

「『寒いから服着てよぉ』ってクマさんも言ってるよ!」今覚えば、もうどうでもいいわ。というぐらいの気持ちでした。大根役者は裏声でクマさんのセリフを代弁したまでです。するとどうでしょう。子供の目つきが一瞬で変わりました。キラキラとした目でクマさんをじっと見つめていました。

それから、まるでママなんかそこに存在していないかのように、クマさんに話しかけてきたではありませんか!そこから私は、ママからクマに成り代わり、服を着ようとお願いしました。すると今までの反発が嘘かのようにすんなりと、自慢げに服を着る2歳児。これだ!

その日を境に、お願い事はすべて息子とクマの間でやり取りされるようになり、ママの出番は全くなくなりました。むしろママはその間に介入しない方がベターだと気づきました。2人の邪魔はしてはいけません。実際に普通にしゃべると「ねぇ!クマさん、クマさん!」と、魂の抜けたクマさんを呼び起こそうと必死になっていました。

この時我が家の場合はクマでしたが、その子のお気に入りのものであればより効果的だと思われます。ある時息子はクマさんではなく別のサルのぬいぐるみに話しかけ、それをきっかけにミニカーだったりボールだったり話し相手が変化しましたが、どの相手の言うことも素直に聞いてくれました。

そして注意してほしいのは、中途半端にやると子供も中途半端になり、気づいた時には言うことを聞かぬまま遊んでいたりします。ママはそのものになりきって楽しく会話をして、着替えも歯磨きもご飯も、何でも困った時はそのままでお願いしてみてください。魔の2歳児も嘘みたいに素直になってくれるはずです。

もちろん、眠たい時や具合が悪い時などは例外ですし、ママとの会話も大事にしてくださいね。あくまで、どうにもこうにも言うことを聞いてくれない時に効果的な女優技です。こんな時期も、今まで同様あっという間に過ぎ去ってしまうのですから、楽しみながら乗り切りましょう!

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