いよいよ来ました、イヤイヤ期!1歳半の子供への対応と心構え

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2015/05/03

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子供は本当に天使だと、生まれてきた我が子を目を細めながら、飽きることなく眺めていたのはいつ頃までだったでしょうか。離乳食が始まり、子供が1人で歩き始めるようになると、イタズラ度が増してきます。

それも日々進化していき、まるでママの反応を面白がるかのようにパワーアップして、多くのママが悩み始めます。

「こんなに激しいイヤイヤは、もしかして家の子だけ?」
「一体、いつまで続くの?」
「怒らないようにすむ、いい方法はないの?」

残念ながら、イヤイヤをなくす魔法は見つかりませんが、それに対する心構えと対応をご紹介します。知っておくだけで、だいぶ気持ちが違ってきますよ。

新人イヤイヤ期の特徴

やれることが次第に増えてくる1歳頃は、自分でやりたいという自己主張も増えてきます。例えば、積み木で遊んでいて、1つずつ積み重ねていたとします。この頃はまだ指先が器用ではないので、あまり高く積むことができません。

崩れてしまうと、根気強くやり直すこともありますが、大抵はぐちゃぐちゃと積み木を散らかして、泣き出すことがほとんどです。やりたいけどできないというジレンマが生じます。

一度泣き出すと、その感情をどう消化したらいいのか分からず、さらに大泣きしてエスカレートしてしまうことがあります。そのような時には、ママが抱っこすることで子供は安心して落ち着きます。

また、よくありがちなのが、ティッシュペーパーの中身を全部引き出していたり、ヒーターのスイッチを入れたり消したり、何度も同じ事を繰り返すなどのイタズラです。

ママとしては止めさせたいので「駄目だよ」と注意するのですが、子供は「やりたいのにやらせてくれない!」という感情でいっぱいになり、泣き出します。

ママの目から判断して、特に危険な事でなければ、できれば子供の気が済むまでさせてあげたいものです。

この時期の子供は、こだわりが少ないと言われているので、興味の移り変わりも激しいのです。もし、箸をつかんで離さなかったり、テーブルに上ってしまったりして危険な場合は「○○してみようよ」と別に興味をすりかえることで、すんなりと応じる場合もあります。

これは子供からのサイン

同じ「泣く」と言う行動でも、意味が異なってくる場合もあります。例えば、ママがキッチンでご飯の準備をしているとします。目の届く範囲で、子供は1人でおもちゃで遊んでいましたが、そのうち飽きてしまったのか、ぐずり始めました。

ママはすぐには手が離せなかったので「○○ちゃん、どうしたの?」とできるだけ子供の心に寄り添い、たくさん声をかけました。ですが、子供はますますぐずり、とうとう泣き出してしまいました。

一向に泣き止まず、ついにはキッチンへと走ってきてママに抱きつきました。その泣き方は激しくなる一方でしたが、ママが作業を中断して子供を抱っこすると、あれだけ泣きじゃくっていたのが嘘のようにおさまったと言います。

これは、子供の「もっと甘えたい」と言うサインです。まだ自分の気持ちに生じた感情が何なのか、自分自身でもよく分からないために、言葉で気持ちを伝えることができません。それを「泣く」という行動で感情表現しているのです。

大切にしたいこと

どんな時でも、まずは子供を受け入れましょう。ぎゅっと抱きしめることで、子供はママの存在に安心します。叱る場面では、その理由もつけ加えるといいと思います。子供にはまだ理解できないのではないかと思うかもしれませんね。

「○○したから怒ったよ」など、簡単でいいのです。これは、ママが叱ったのにはきちんと理由があるということを伝えるためです。命に関わることや他人に迷惑をかけてしまった時など、これからは叱らなければならない場面が出てきます。

むやみに手を出して分からせるのではなく、子供の目をまっすぐに見て感情で伝えたいものです。ですが、それがなかなか伝わらず、時には一緒に泣いてしまう事もあるかもしれませんが、それでいいのです。

立派なのが親ではありません。 自分とじっくり向き合いながら、子供と一緒に成長していくことも、子育ての醍醐味だと思います。

みんなのコメント
  • purpleさん

    私もイヤイヤ期の本を持っています。私は子供はいませんが、子供の泣き声だと
    あんまり大きい泣き声だと耳を塞ぎたいです。でも、親が『うるさいっ!!』と
    言うと、余計に泣いてしまうかもしれないので、注意するにはどうしたらいいか
    この本を見れば分かります。私が持っている本は最初に涙を流した女の子が出て
    来ます。反抗期以外も載っています。思いついた事を何でも大きな声で言って
    しまう子も中にはいますね。例で言うとこんな風になるかもしれません。
    (例)50~60代ぐらいの人を見かけると『御婆ちゃんが来たよ!』
    『御爺ちゃんが来たよ!』、『小父さんと小母さんだよ!!』と大声で言ってしまう

    こういう子供もちょっと困りますね。こういう時は『聞こえているかもしれないから言う場合には、その人に聞こえない声で言おうね』と言った方がいいかも
    しれないでしょう。

  • purpleさん

    喧嘩もイヤイヤ期に発展するのではないでしょうか?
    (例)おもちゃの奪い合い、口論、暴力に発展する喧嘩

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