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ご飯の時間にママがイライラしない為に!子どもが嫌がる理由を知ろう

2014/08/07

1歳や2歳の子どもとご飯を食べるというのは、毎日が戦いの連続と言っても過言ではありません。食べ終わるまでに1時間も2時間もかかる子もいれば、スプーンを投げたり、食べ物を投げつけたり、一口も食べなかったりと、ご飯の時間が苦痛だと感じるお母さんは多いと思います。しかし、少し視点を変えて考えてみると、意外と簡単に解決出来る事があるのです。

自分からご飯を食べたいと思わせる方法

ご飯を食べさせるにも、自分でスプーンを持つまで口を開けず、スプーンを持ったと思ったら投げたり捨てたりと、まともにご飯を食べさせられない場合はどうすれば良いのでしょう。まず、ご飯を食べずにスプーンを投げたり、ご飯を投げたりする場合、子どもはご飯の時間も遊びの1つと考えています。

「スプーンを投げればお母さんが拾ってくれる」という遊びなのです。また、お母さんに怒られる事をかまってもらっていると考え、もっとかまってもらえるように、もっと遊んでもらえるように、ご飯を食べずにスプーンを投げたり、ご飯を投げたりしている事があります。

ここで大切なのは、子どもが理解出来るまで叱り続けるという事ではありません。いったん、ご飯は全て引き払い、大人だけで食事を始めましょう。食事の時間はご飯を美味しく食べる時間という事を、大人達の食事を通して学んでもらうのです。

お母さんやお父さんが美味しそうに、楽しそうに食事をしていれば、ご飯を食べたがらなかった子も自然と同じように食べるようになるものです。また、スプーンを投げてしまうのも、使い方が分からない、あるいは上手く使えずイライラする為に投げてしまう事があります。

使い方が分からないようであれば、大人が食べている所を見せる、スプーンで取りやすい大きさや形に変える工夫を行うなどして、スプーンやフォークを使ってご飯を食べる事は、楽しくて嬉しい事だと学ばせてあげましょう。

また、子どもがご飯を食べるたびに褒めてあげたり喜んであげると、「ご飯を食べると、お母さんとお父さんが喜んでくれる、かまってくれる」という事が分かり、かまってもらう為にご飯を食べるようになります。このように、ご飯を食べる事が楽しいし、嬉しい事だと思ってもらえる工夫をする事が大切なのです。

間違っても、叱って怒鳴って、強引に食べさせることはしないようにしましょう。強引にすればするほど、食事の時間が苦痛の時間と子どもにインプットされてしまい、今後も食べさせるのに苦労が続いてしまいます。お母さんとお父さんが楽になる為にも、食事をする事は嬉しい事なのだと子どもに感じてもらいましょう。

好き嫌いの多い子どもの対処法

子どもがおとなしくご飯を食べてくれるようになったら、次の難関は好き嫌いです。にんじんだけ食べない、ピーマンだけ吐き出すなど、ある食材や料理だけ嫌って食べなくなったり、ある料理を食べたがらない場合があります。

そんな時、「嫌がっているのに無理して食べさせる必要はない」と嫌いな食べ物を出さないようにする人もいますが、その食材や料理が嫌いなのではなく、食感が口に合わなかったり、味付けが好みでなかったり、ご飯の時間の雰囲気が悪かったり、何か他の要因で食べたがらない事もあるのです。

例えば、にんじんが嫌いなのではなく、ごつごつした食感のにんじんが嫌いであったり、ハンバーグの味付けが濃すぎて口に合わなかったり、ご飯の時間になるとお母さんがイライラする、あるいはお母さんとお父さんが喧嘩するなど、食事の時間の雰囲気が嫌で食べたがらない場合があるという事です。

にんじんを残したからにんじんが嫌いなのだと決めつけず、他に食べたがらない要因がないか振り返ってみましょう。特に、食事の雰囲気が悪い、食事の時間を楽しく感じられていない子の場合、食べ物を残したり、偏食や小食といった偏った食べ方になってしまう事があります。

味しく感じられる料理かどうか、ご飯の時間は楽しく感じられるかどうか、1度子どもの目線に立って考えてみましょう。

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