- 【あなたの赤ちゃんは何色が好き?】赤ちゃんと色の関係について | MARCH(マーチ)

【あなたの赤ちゃんは何色が好き?】赤ちゃんと色の関係について

2015/03/12

shutterstock_131528414
あなたの赤ちゃんは何色によく反応しますか?ママや赤ちゃんの洋服、お部屋のインテリアなど、赤ちゃんを取り巻く色はたくさんあります。

赤ちゃんはいつから色を認識し、どんな色が好きなのでしょうか?赤ちゃんと色の関係について理解し、上手に子育てに取り入れていきましょう。

赤ちゃんはいつから色を見分けるの?

生まれて間もない赤ちゃんが最初に興味を持つものは、感触・光・動きがあるものです。この頃の赤ちゃんは、視力もまだまだ弱く、眼球の奥にある色を識別する細胞がまだ発達していません。

色をなんとなく識別するようになるのは、生後2、3ヶ月頃と言われています。それでもまだなんとなく違う色であることが分かるという程度で、実際に色をしっかりと識別し、興味を持ち始めるのは生後6ヶ月頃と言われています。

赤ちゃんの好きな色はどんな色?

赤ちゃんは、ママのおっぱいのような明るい肌色に似た、明るい暖色系のパステルカラーを好む傾向があります。優しい色に包まれることによって、安心感を感じるようです。寒色系の色はどちらかというと好みません。

生後2ヶ月頃までは白と黒で集中力アップ!

前述のとおり、生後間もない赤ちゃんは、色をはっきりと識別することができません。そのため、一番見やすく、興味のある色は白と黒ということになります。生後2ヶ月までの赤ちゃんに、白と黒を利用して集中力をアップさせる方法があります。

この頃の赤ちゃんに、白と黒のチェック模様や目玉模様を1週間の間、1日3分程度見続けさせた結果、5秒程度しか続かなかった集中力が、約60秒から90秒まで伸ばすことができたという研究結果があるのです。

このように、ひとつのものに集中できる力を養うことによって、将来の学力アップにつながるそうです。ただし、白と黒を利用する際には注意も必要です。

真っ白で殺風景なお部屋はNG!

真っ白な壁とシンプルなお部屋、ママにとってはスタイリッシュでとても魅力的なお部屋と思うかもしれません。しかし、赤ちゃんが真っ白で殺風景なお部屋で過ごすと、成長が遅れると言われています。

というのも、子どもの大脳の80パーセントは3歳までに発達するといわれています。この時期に刺激のない場所育ってしまった赤ちゃんは、脳の発達に遅れが出てしまうというのです。赤ちゃんはたくさん刺激してあげることが大切なのですね。

黒は威圧感があるので心の成長にとってNG!

黒は赤ちゃんが早いうちからしっかり識別できる色ですが、威圧感のある色なので、赤ちゃんの心の成長は良くない色といえます。特に授乳期における、おっぱい大好きな赤ちゃんにとっては辛い色となりますので、控えるようにしましょう。

3ヶ月からはたくさんの色をつかって脳に刺激を与えましょう!

赤ちゃんを取り巻く環境にたくさんの色をつかって刺激を与えてあげることはとても重要です。子どもの洋服やおもちゃを選ぶとき、つい赤ちゃんが好みそうな色や、ママが好きな色を選んでしまっていませんか?

このとき、たくさんの色がまわりにいつもあるようにしてあげることがとても大切です。特に、色彩を識別する能力が芽生えた3ヶ月頃からは、おもちゃなどを利用してたくさんの色を見せ、脳を刺激してあげるようにしましょう。

ママは黒い洋服は避けましょう

汚れが目立ちにくく、使い勝手のいい黒ですが、赤ちゃんにとってはとても威圧的な色です。黒は心理的に、「他人との区別」を意味しますので、ママと赤ちゃんのコミュニケーションの邪魔をしてしまいます。

ママと赤ちゃんの良好な関係性や、ママの優しいイメージを保つためにも、黒の洋服を着ることは避けるようにしましょう。ママはなるべく明るいパステルカラーなどを着てあげると、赤ちゃんとの関係性が良くなるでしょう。

色は赤ちゃんにとって、とても影響があることが分かりましたね。たくさんの色をつかうと、ママも楽しくなってきますよね!子育てに色を上手に取り入れるよって、赤ちゃんとママの関係性も良くなり、赤ちゃんの脳の発達にも役立つのです。

状況に応じて、赤ちゃんが好きな色を取り入れつつ、たくさんの色を使って脳を上手に刺激してあげましょう。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ