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子供だから仕方がない?!散らかす子供にイライラしない方法

2015/02/15

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子育て中のママにとってイライラはつきもの。

自分の思い通りに動けないこことややりたいことを我慢しなくてはいけないことばかりで、まるで「どこで妥協ができるか?」「どこまで我慢できるか?」というのを試されているかのようです。

そんなママたちがイライラすることの中の、おそらく上位に挙げられるもの一つ、それが部屋が片付かない!ということ。

モデルルームで見たり、ドラマで出てくるような部屋とは程遠い我が家の散らかりようを見ては、思わずため息が出てしまうママも少なくはないでしょう。

でも残念ながら、子育て中にこの悩みから完全に解放されることはまずない!…そう言っても過言ではありません。

それならば、このイライラにどう付き合っていけばいいのでしょうか?

なぜか増えていくベビーグッズ

部屋をあまり飾り立てるよりもシンプルな暮らしを好むお宅では、子供が生まれるまで家具も雑貨も買うのは最低限。

ごちゃごちゃ見えるものは全く買わない主義で通していたはずが、子供が生まれてからはあれよあれよと言う間に増えてしまっているという現実…。

必要なものを揃えているだけなのに、部屋中にはベビーグッズが溢れかえっているように見えます。

「子供がいるからと言って、あんまり生活感漂う感じにはしたくなかったんだけどなぁ。」と思いつつも、理想と現実とのギャップが少しずつ見えてくるのがこの時期です。

散らかっているのが気になっても片づける暇がないし、たとえ片づける暇があったとしてもその時間があれば少しでも寝たい。というのがママたちの本音ではないでしょうか?

物が増え、散らかす子供

子供が赤ちゃんの時期は、「物は増やしたくないのに、なぜ増えていくの?」という悩みはありながらも、まだ自分の意思で選択の余地があるだけまだまし。

子供が大きくなるにつれて、「あれが欲しい。」「これが欲しい。」と、子供自身も自己主張をするようになってきます。

成長に合わせてその都度必要となるものを買い、そこに子供が欲しがるおもちゃなども加わるので、気が付けば「何でこの部屋こんなにごちゃごちゃしているの?!」とあきれるほど、物が増えているなんてことに。

また、ハイハイやひとり歩きができるようになると行動範囲もぐんと広がるので、散らかる範囲もおのずと増えていくというわけです。

出したら元の場所に片付ける?!

それでも「ママ、はいどうぞ!」と可愛く持って来てくれる頃や、「使ったおもちゃは、元の場所に片づけようね!」というママの言葉に素直に動いてくれているうちは、散らかすと言ってもまだまだこちらの想定範囲内。

動きが活発化するにつれて散らかし方もパワーアップしていきます。

「ほら、遊んだあとはお片付けだったでしょ!」という声も子供には届かなくなってくるとママのストレスもMAXに!!

「いたちごっこ」どころの騒ぎではないほど、こちらが片付けるスピードのさらに上を行くスピードで散らかす子供に、「もうおもちゃは捨てちゃうからね!!」「もう何も触ら(動かさ)ないで!」と言いたくなってしまいますよね?!

理想と、現実と

一人目ママは特に、子育てや母親というものに理想を抱いている部分が多くなりがちなので、現実とのギャップにうまく順応できないと強いストレスを感じます。

「こうしたい」という自分の欲求や、「こうあるべき」という自分自身や我が子への願望が大きければ大きいほど、その傾向もより強くなってなっていくのでしょう。

私自身も、一人目が赤ちゃんの頃は、そんな自分の思いと現実との折り合いがうまくつけられないことによって、イライラしていたことが多かったような気がします。

今から思えば、理想を高く持ってしまったがゆえに神経質になってしまっていた部分もあったかもしれませんね。

目からうろこ?!

そんなイライラを日々感じてるようになっていたある日、一人のママ友の家に行ったときのことです。

そこのお宅はベランダから外に出ると小さな庭がついているというマンションの一階。

何と、リビングから裸足で子供たちが出入りしているのです。

「えっ、それのどこがすごいの?」と思ったママは、子育て中もあまり神経質にならずにいられているはず。

「靴は?」「リビングが土だらけになってしまうのに??」「うわっ、あとが大変!!」…そう感じるママたちがきっと大多数だと思います。

私もその一人。

まだハイハイしている赤ちゃんもいるというのに(必死で清潔であろうとしていた自分に比べて)、何て大らかにいられているのだろうと、ビックリしたのと同時に、目からうろこが落ちたような気がしました。

許容範囲を広げること

先に挙げたママ友の姿は、ある意味極端かもしれませんが、「このくらいしてもいいんだ」と思えるいいきっかけになったことは間違いありません。

一人目ママや性格的に神経質な側面があるママにはありがちな、「こうしなくてはならない」というガチガチな固定概念から解放されること、これがイライラを減らす突破口です。

「後片付けが大変だから家で粘土をやらせない。」と言っているママ、「散らかるから触らないで!」と叫びたくなるママ、子供たちの行動を制限するのではなく、「散らかしてもイライラしないで済む状態」を作ってしまいましょう。

粘土遊びはビニールシートの上で

粘土遊びは、子供は大好きだけれど、ママにとっては後片付けが憂うつなものの代表格。

でもビニールシートの上でやれば床の汚れも気になりませんし、ちぎって細かくなってしまった粘土が散らかっていても、ゴミ箱の中へゴミを落とすだけ。

外であまり着たがらない洋服など、汚れてもいい服を粘土遊び専用にして、粘土遊びをするときは必ずそれを着ることにしてしまえば毎回洗濯をする必要もなくなります。

遊び終わったらビニールシートの上で脱がせて、元の洋服に着替えておしまいです。

ブロックはビニール袋に入れる!

レゴなどのブロックは知育玩具としても人気ですし、長く遊べるという意味でも親が子供に遊ばせたいおもちゃの上位に挙げられます。

ですが、バケツのままでは探しにくい上に取り出しにくいため、子供たちはバケツをひっくり返してブロックを床の上に広げて遊ぶ形になりやすくなります。

ブロック遊びをする子供の姿を微笑ましく思う反面、途中でやめるときや後片付けの時に一つ一つブロックを拾ってバケツにしまうという作業が何とも面倒…。

トレイの上に広げるようにするなど、いろいろ工夫をしてみるものの、そこからバケツにしまう時にはこぼれ落ちてしまうという難点があります。

そこで思い付いたのが、持ち手の部分がない普通の透明ビニール袋。中はバラバラで構わないので、バケツの中のブロックをビニール袋数枚に小分けします。

中身が見えるためビニール袋を持ちあげて外からブロックを探すこともできますし、中に手を突っ込んでも下の方まで手が届きます。

遊んでいる最中も外に出ているのは袋だけなので、後片付けは袋のままバケツに入れるだけで終了!

紙類は万能OPP袋へ

子供が遊んだ後に散らかっているものと言えば、子供の描いた絵や作った折り紙など。たった数枚床に落ちているだけでも、なぜか部屋が散らかっているように見えてしまうというくせ者です。

そんな紙類には透明のOPP袋(オーピーパック:つやがありパリパリとした袋で、洋服やパンフレットの包装などによく使われているもの)がおすすめです。

クリアファイルやジップロックのようなジッパー付きの袋もあるのに「なぜOPP袋が良いのか?」というと、袋の形になっていることで中身の大きさを選ばず、収納時は立てて入れられるというすぐれものだから。

絵を入れてそのまま壁に貼ったり、折り紙で作った作品もきれいに飾ったりもできます。

「描いた絵はここ」「新しい紙はここ」「作った折り紙はここ」「使っていない折り紙はここ」という風に袋分けでき、そとから見えるので収納時の管理もしやすくなります。

これでイライラからは解放?!

…いかがでしょうか?

子供が散らかすたびに「キーッ」となってしまうよりも、「さあ、遊んでいいわよ!」とドーンと構えていられるようになれば、ママも子供もストレスを感じずにいられてにこにこ。

イライラしないでいられて、とっても楽になれた気がしませんか?

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