ママと赤ちゃんがインフルエンザに!自宅待機を乗り越えるコツ

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2015/09/15

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冬場の感染症で厄介なものの1つに、インフルエンザが挙げられます。とにかく感染したら外出禁止。ということは、買い物すら原則禁止になりますから、すぐ生活に異変が生じます。

赤ちゃんとママがインフルエンザになってしまえば、時間差感染となると1週間程度は自宅待機が必要ですので、パパや家族や祖父母。頼りになるサービスを利用しなければ、生活するのはとても困難です。

もしも二人がインフルエンザになってしまったら、どうやってこの困難を乗り越えたら良いでしょうか。まずはかからないようにすることが大事なので、予防法についても触れたいと思います。

もっとも大事なのは「インフルエンザにかからない」こと!

インフルエンザにかからない、というのは基本中の基本です。そのためには何が大切でしょうか。

インフルエンザは、体力があったり免疫力があったりすれば感染しない事もありますし、万が一感染してもとても軽く済みます。日頃から感染しないように人ごみに出かけないことはもちろん、体力づくりにも励むと良いと思います。

インフルエンザに感染しても鼻水だけで熱が出ない方もいます。もっと免疫力が高い方は発病すらしないようです。

赤ちゃんが感染してしまっても、ママがもらわないように努めましょう。そのためには睡眠不足にならないようにすること。そしてストレスをためないなど気をつけましょう。

ワクチンを過信しすぎないで!手洗いなどをおざなりにしない

インフルエンザは予防接種があるので打てばかからないですとか、かかっても軽くなるなどと世間では言われています。個人的にはこのような内容はあまり信じられません。

というのも、予防接種を受けても罹る人は減りませんし、ウイルスは常に変化しているので自分が受けたワクチンが効くと断定出来ないからです。ワクチンを打ったからと安心して、うがいや手洗いをおざなりにしているほうが危険でしょう。

ワクチンを打ってもインフルエンザになる時はありますし、打っていなくてもかからない時はあります。ワクチンを打ったから軽い、というケースもよく言われるのですがこの部分も医師によってまちまちです。

赤ちゃんに「ワクチンを打つ、打たない」の判断は慎重に!

赤ちゃんは、一般的にインフルエンザに感染することはまれです。誰か家族が感染し、そこからもらってしまうことはあるのですが、そうでない場合はあまりないので、赤ちゃんのワクチン接種はより慎重に考えたほうが無難です。

しかも赤ちゃんはワクチンを打っても、効き目が弱いとも言われています。副反応に関するリスクもあるので、打つか打たないかの判断は慎重に行いましょう。

パパや兄弟のインフルエンザが赤ちゃんに…が多い

赤ちゃんはあまり外出しないとしても、仕事へ出かけるために毎日満員電車で通勤しているお父さんがいる場合などは、感染するリスクが高いのです。

また、赤ちゃんに兄弟がいて、学校や幼稚園や保育園からもらってくる可能性があるので、流行の状況については最新の情報を常に入手しておくことが必要です。

赤ちゃんの”周り”がインフルエンザにかかる場合が多いので、まずは周りの者が、人ごみではマスクをするなどして感染しない対策を行うようにしてください。

どうすればいいの?感染してしまった人は基本「隔離」です!

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万が一家族がインフルエンザになってしまったら、大人の場合は基本的にマスクをして”隔離”です。部屋がいくつかあれば、その1部屋には感染者と介護する人が出入りするのみにし、他の人はむやみに近づかないようにしましょう。

ママが感染した場合は大変…周りに頼れるなら頼りましょう

ママが感染しても出来るだけ隔離するのがベストです。母乳をあげている場合にはなかなか難しいと思いますが、近づけば近づいただけ赤ちゃんにもリスクが高まります。どうしても母乳しか飲まない、などの問題があればマスクをして対策しておきましょう。

ただしママが薬を飲んだら、多少母乳に移行してしまいます。インフルエンザは元々健康ならば寝て治すことも出来る疾患なので、あえて薬を飲まないという方法も選択肢の1つとなります。ただし、薬を飲むよりも治る期間が長くなる可能性が高いと思います。

元気な子ども、大人であれば、インフルエンザはゆっくり寝ていれば3日で治ります。でも、生まれてはじめての感染の時は、やや注意が必要です。発熱期間が少し長く、症状も少し重くなりやすいです。水分をしっかり取らせて様子を見てください。

引用…八木小児科

赤ちゃんのお世話をパパやおばあちゃん達に頼めるのでしたら、お願いして寝ているのが一番です。まだ赤ちゃんに感染していないのであれば、出来るだけ赤ちゃんを巻き込まない方法を考えていきましょう。

まさかの時に使えるよう、ベビーシッターを登録するのもひとつの方法です。

赤ちゃんだけが感染する、というケースは少ないと思います。周りの誰かからもらう、という場合が多いでしょうから、既に感染した人と同室で過ごす事になるでしょう。ママと一緒に感染したのならば、ママと一緒に過ごすと安心です。

もしもパパと赤ちゃんが感染しているのならば、大変でしょうが理想はパパと赤ちゃんが同室のほうが良いと思います。私はインフルエンザの子供と過ごして一度は感染。もう一度は感染しなかったのですが、かなりハイリスクな状態でした。

同室で乗り切ることになったらマスクは必須。寝る時も少しでも距離を置く。赤ちゃんと一緒にご飯を食べない。お風呂も解熱しても感染が疑われるならば、赤ちゃんを入浴させないほうが良いと思います。

お風呂はマスクをしない場所であるので感染確率が高いですし、よりお互いが近づくからということが理由になります。

シーズン前からチェック!感染した時のために登録・利用したいサービス

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感染しないように気をつけていても、どうしてもインフルエンザを避けられないと思います。

最悪の事態を考えて、便利なサービスをはじめ、頼れる人をどう探すかはインフルエンザのシーズンの前に調べて置くのがベストです。

「スーパーの宅配サービス」欲しい物は家に居ながらゲットできる!

最近は大手のスーパーが宅配をしてくれるサービスも増えています。私もいざという時のために1つ登録しています。また宅配を行っているお店と顔見知りなので、困った時に頼れるという安心感があります。

普段宅配はしていないけれど、個人商店の方と親しくなっていると「子供がインフルエンザで出られない」となったら宅配してくれる可能性もあります。ご近所にそういったお店がないのか、探しておくのもいいでしょう。

「頼れる人」身内やママ友、そして行政を頼りましょう

サービスも大事ですが、困った時に手助けしてくれるというマンパワーもかなり大切です。パパや祖父母という身内以外に、助けてくれる人をどう探しておくかはポイントになります。買い物もご近所さんやママ友達がやってくれるかもしれません。

流石に感染者がいる空間に上がりこむのはリスクがあるので身内以外は難しいでしょうが、買い物や料理を作ってくれる場合はあり得ます。既に同じタイプのインフルエンザに感染している方がいたら、お世話してくれる可能性は高いです。

また、上の子がいて感染していない場合など、その子の面倒なら見てもらえるという可能性もあると思います。

小さい子がいるママ友達にはなかなかお願いしにくいと思いますが、普段からご近所など頼れる友人・知人を作っておくと助かります。

他にも困った時こそ、行政を頼りましょう。ママが倒れてしまってどうにも動けない。パパも仕事がある。一日中のサポートは難しいと思いますが、家事の代行をしてくれる可能性もあります。

地域によってどんな事を頼めるか異なると思いますので、こちらも健康な時に問い合わせをしておき、もしもの際のリストとして記しておくと安心です。

自宅待機時に困らないために!普段からストックをしておくことも大事

自宅待機をする期間は1週間~10日程度です。この間に一切買い物へ行かない、というのは難しいですが、地震対策の時と同様に数日間買い物へ行かなくても対応出来るという買いだめは必要です。

自分がインフルエンザになれば、家事も当然大変ですので、すぐ食べられるインスタント用品は必須でしょう。また、普段から生協などを利用して、1週間1度などは必ず食べ物が届くシステムもこのような非常時に役立ちます。

インフルエンザでの自宅待機に関するリスク管理も、普段から意識しておくと焦らずにすみます。何事も元気なうちから考えておく事が大切なのではないでしょうか。
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