育児中に風邪を引いた時が旦那さんをイクメンに育てるチャンス!

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2015/05/18

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赤ちゃんが生まれてからママの生活は大きく変わってしまいます。毎日本当に大忙しですよね。そんなママがもし風邪でも引いて寝込んでしまったらどうしますか?

実はこんな最大のピンチと思える状況こそパパをイクメンに育てるチャンスなんです!夫婦で助け合うことの大切さを実感し親子共に成長する秘訣を伝授します!

誰でも体調を崩すことはある

赤ちゃんが生まれてからは妊娠中と同じように体は劇的に変化していきますから、その中で体調を崩すことがあるのは当然ですね。

また子供中心の生活ではママ自身のことを後回しにして頑張ってしまい、食事や睡眠が十分でなかったり疲れをためてしまったり…健康的な生活を心がけていても体はいつも元気でいられるとは限らないものです。

生理が再開するとつらい生理痛に苦しむ方も多いはず。だからといって子供は自分でご飯を作って食べてくれるわけがありません。しんどいけど無理をしてしまうことがママなら誰だってありますよね。

そんな時こそパパの出番!ママは無理をせずちょっとした体調不良もパパに伝えられるようになりたいものです。

チャンス!な理由

急に訪れる「ママの体調不良」というピンチがチャンスだって?!それにはちゃんとした理由があるんです!

自分から手伝ってくれる

いつもは子育ても家事もママに任せきりのパパでも、調子が悪くて寝込んでいるママに何でもやってもらうというわけにはいかないですよね。

やり方が分からないことだらけでも、自分にできることならしようと思ってくれるはず。それならパパに頑張ってもらっちゃいましょう!

パパが「オレがやる!」と張り切っているのに「いいよ何もしなくて。お母さんに来てもらうから」なんて言わないで。とりあえず育児と家事に少しでも参加してもらわないと始まりません。

もちろん、ママやパパのお母さんに来てもらったり一時保育に預けたりするのは構わないんです。ただパパにも活躍の場を与えてあげてください。

素直に「ありがとう」と言える

元気な時なら「オレが子供見てるから、美容院行っておいで」なんて言われても「こういう時だけイクメンぶらないで!」と思ってしまうかもしれません。

でも自分が本当に助けを必要としている時だからこそ、慣れない育児や家事を頑張るパパを見て素直に感謝する気持ちが湧いてきますよね。心から「助かったよ。ありがとう」を言えますね。

そうするとパパも「いつもこんなに大変なんだな、ありがとう」という気持ちを持てると思うんです。自分のやったことを評価してもらえると、もうちょっと子供の世話をしなきゃ、家事もやろうかなという気になるものです。

子供を任せる理由がある

ママが調子が悪い時には無理せずに子供をパパに見てもらう、ちゃんとした理由があるんです。

病気をうつしたら大変!

まずママが胃腸炎やインフルエンザなんていう感染力の強い、症状も重い病気になってしまうこともありますよね。子供にうつってしまったら大変です!

こういう時は子供を少しでもママから遠ざけておくべき。小さな子供だとなかなか理解できず「ママがいい!」と言うかもしれませんがそのうち諦めてくれるものです。

早く元気にならないと!

いつまでも寝込んでいるわけにもいきません。体力の回復にはしっかり体を休めることが一番。子供のことは心配しないでぐっすり眠る必要があります。

子供の思いやりを育てる

いつもは元気なママが体調を崩している様子を見るのは子供にとっても大切な経験です。熱が出ていればおでこを触らせて。「あつい!」と実感することでママを休ませなきゃと理解することができます。

そしてそんなママをパパが助けているところを見ることで、子供にも思いやりが育っていくんですね。

ママが気を付けることは?

ではパパをイクメンにしていくためにママはどんなことに気をつけたらいいのでしょうか?

口出ししない

慣れないことをしているパパを見るとつい「違う違う!」と言いたくなったり、子供が泣いて大変そうな声が聞こえてきたりするかもしれません。でもママに代わって頑張ろうとしてくれているんですから見守って。

分からないことをママに聞きに来た時だけ「こうするんだよ」と教えて。その時に色々言い過ぎず「私はこうするけど、やりにくかったら適当でいいよ」といい加減でも大丈夫だと伝えて。

食事についてもそう。お料理なんて全然できないというパパは多いでしょうから、こういう時は父子だけで食べに行くとか買ってきたもので済ませるとかで構わないんです。パパが頑張って作ったのに全然食べないこともあり得ますし。

ママは普段から食事には気を遣って栄養のことも考えて頑張ってお料理していると思いますが、毎食それでは疲れてしまいますよね。子育てに食事はとても重要と言われてプレッシャーを感じている方も多いかもしれません。

でもママもたまには手を抜いてレトルトやお惣菜を使えばいいんです。ママが作る以外の味を知らないと、病気などで作れない時に買ってきたものを食べないなんてことが起こりますからね。味が濃すぎないようにだけ気を付けておきましょう。

後で文句を言わない

後で見てみるとキッチンは散らかってるかもしれない、洗濯物の干し方が無茶苦茶かもしれない。そういうところを気にしてしまうと「やっぱり私がやれば良かった」と思ってしまうかもしれません。

でもうまく出来なくて当たり前なんですよね。「このやり方がおかしい!」と思う部分の8割に目をつぶって「今度またお願いしようかな。その時はここをもうちょっとこうしてもらうと嬉しいな。すごく助かったよ」と伝えましょう。

何度かこうして少しずつ伝えていくことで、ママが普段しているやり方を自然と覚えていくんです。最初から完璧を目指していろいろ言い過ぎると嫌になってしまいますからね。

継続して褒めよう!

手伝ってくれたことに対して「いつもこのくらいやってくれるといいのに」とイヤミを言わないようにしましょう。きっとママが病気になった後は以前より少しは育児・家事に協力的になってくれるはず。

それを当たり前と思わずに(思ったとしても)「あれ?こんなことしてくれたの?」と驚いて大げさに褒めて。心の中では「あれもこれもしてよ!」と思ってても絶対に口に出さないことです。

いっぱい手伝ってくれる時期とそうでない時期があるとは思いますが、諦めずに褒めることを続けましょう。その気にさせるように仕向けるのです。

我が家では

うちの旦那は普段から子供とはよく遊んでくれますが、家事(特にお料理)にはそれほど積極的ではありません。

でも私の体調にはいつも気を遣ってくれていて体調が悪い時には「○○するよ!何か買ってこようか?」と自分からどんどん動いてくれます。子供にも「お母さんしんどいから寝かせてあげよう」と声を掛けて外へ連れ出してくれるんです。

そんな父親の姿を見て育った子供たちは、一度私たち夫婦がどちらも体調が悪かった時に(当時子供は6歳と4歳)自分たちだけで冷蔵庫から探し出した材料を切ってマヨネーズで和えたサラダを作ってくれました。

野菜で元気になるからと私たちのために作ってくれたんです。胃腸炎で倒れていた私は食べられませんでしたが、その優しさと行動力に本当に感動しました。

親同士が優しさを持って助け合うことで子供は優しく育つんですね。イクメンを育てることが子育てにも大きく影響するんです。

感謝の心を忘れずに

ついつい自分がしてもらっていることを当たり前だと思って「もっと、もっと!」と要求は高くなってしまいます。でもそうではないはず。

イライラするような忙しい毎日でも夫婦で助け合っている部分はたくさんありますよね。してもらっていることに目を向けて感謝の心を忘れずに自分も頑張ることが、さらにパパが協力してくれることを増やしていきます。

夫婦の関係も良くなって子育てもさらに楽しくなっていきますよ!

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