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理解していますか?意外と知らない、育児の意味と母親の役割

2015/03/19

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出産を乗り越え、初めて抱いた我が子のぬくもりを覚えているでしょうか。それと同時に慣れない育児がスタートし、母乳がスムーズに出るようになるまでは乳房の張る痛みと闘いながら、眠れない日々が続いたかもしれません。

本来、育児とは子供と一緒に楽しみながら、ママも共に成長していけることが理想だと考えます。忙しい毎日に追われ、育児についてつい忘れがちな大切なことを、一緒に学んでみましょう。

育児と子育て、母親の役割

「育児」とは、乳幼児のお世話をすることを言います。乳幼児とは、小学校に入学する前の子供の総称です。また「子育て」とは、年齢関係なく子供の養育全般を指します。

乳幼児のお世話について

乳幼児のお世話とは、主に以下のようにまとめられます。

  • 食事(ミルク、離乳食)を与える
  • 入浴(沐浴)させる
  • 排泄 (おむつ交換、トイレトレーニング)
  • 清潔に保つ (着替え、洗濯)
  • 安全な環境を作る

これらは、ママが毎日生活習慣として子供にしてあげていることですね。ではその際、どのような気持ちで子供に接しているでしょうか。特に何も考えずに、義務的にこなしているでしょうか。

または時間に追われるあまり、そこまで考える余裕すらないということもあるかもしれませんね。

特に子供がまだ新生児の頃は、ママも慣れないことが多く、とにかく時間に追われるようにしてお世話に励んでいらっしゃることでしょう。そして、今日一日を何事もなく無事に終えることで、精一杯かもしれません。

子供が小さい分、まさにママにとっては毎日命がけで、育児に励んでいるのです。

子供が小さくなくても、お世話をする人はちょっとした子供の異変にもいち早く気がつき、素早く対処しなくてはなりません。熱が出ていないか、顔色は悪くないか、食欲はいつもと変わらないか。

少しオーバーな表現かもしれませんが、それぐらい育児をされる方は大切な役割を担っているのだと思います。

母親の役割とは?

家庭内での母親の役割とは、なんでしょうか。家事を完璧にこなしたり、料理をとても上手に作ることでしょうか。確かに、それらができれば理想の母親としてはとても素晴らしいと思います。

母親の役割とは、家庭が常に安らぎの場であるように、努めることだと考えます。母親は、太陽のような存在であってほしいのです。

太陽のようなと言っても、常に明るく笑顔でいるということではなく、子供がいざと言う時に、いつでも飛び込める懐の大きさと温かさを持っていることだと思います。

家事や料理が苦手でも、心をこめて行うことでその思いは十分に伝わります。一生懸命な母親の姿を、子供はきちんと見ているのです。

育児を通して、一緒に成長していきましょう

気がつけば、子供を叱ってばかりというママも少なくないと思います。それは、どうしてでしょうか。憎くて子供を叱っている母親は、いないと思います。子供のことを思えばこそ、こうしてほしい、もっときちんとしてほしい、という母親の願いの表れではないでしょうか。

子供を叱ってしまって後悔する時は、それ以上に子供を可愛がりましょう。思いっきり抱きしめたり、得意なことを褒めることで子供は安心し、自信を取り戻します。

最初から何もかもできる完璧な子供が存在しないように、完璧な母親など存在しません。育児に励みながら子供とのふれあいを通して、少しずつ親として成長していくものだと思うのです。

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