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これだけは気を付ける!仕事と育児を両立するなら守るママの約束

2014/07/26

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出産してからも仕事を続けるのであれば、いくつか注意しなければならない事があります。例えば、小さい子どもを抱えて仕事も続ける場合、仕事で疲れて家に帰っても、次は育児家事が待ち受けています。休むどころかさらに疲れは溜まり、寝不足で頭も体も動かないなんて事にもなりかねません。

しかし、だからといって子育てを理由に、仕事で手を抜くわけにもいきません。お給料をもらっている以上、それ相応の仕事はこなさなければならないでしょう。仕事と子育ての両立は、中途半端な気持ちで出来る事ではありません。

職場での関係も良好に保ち、仕事をスムーズにこなし、さらに子どもにも自分にも負担をかけない為には、どういう事に気を付けなければならないのか、どういう働き方を心がけるべきなのか、仕事と育児を両立させるからこその働き方を理解しておきましょう。

職場に子どもの事は持ちこまない

まず、出産前と出産後では同じ働き方は出来ないという事は理解しておきましょう。妊娠中の酷いつわりを乗り越えて仕事を続けてきたとしても、出産後は自分が耐えていれば何とかなるという事ではありません。

急に子どもが熱を出す事もあれば、言う事を聞かず、夜ご飯を食べさせるのに1時間も2時間もかかってしまう事もあります。出産前は自分の計画通りに事を運ぶ事が出来ていても、出産後は子どもの気まぐれで予定が狂う事は、当たり前にある事です。

1人で静かに過ごしたいと思っても、子どもがいれば静かな休息時間は取れるはずがなく、仕事に熱中して残業や徹夜をしてでもやり遂げたいという仕事があっても、全エネルギーを仕事に注いでいるわけにもいきません。

瞬時に仕事モード、母親モードに切り替え集中する力、柔軟な対応力、効率的な時間の使い方、あらゆる物事を瞬時に優先順位をつける判断力、これまであまり必要としなかった能力が必要になってきます。

分刻み、秒刻みでスケジュールが詰まる時でも余裕を持って行動出来るよう、新しい自分になるつもりで仕事と育児の両立を考えていきましょう。

次に、仕事と子どもの事は別に考える事も大切です。ただでさえ、子どものいる人は子どものいない人と比べると柔軟に仕事をする事が出来ず、限られた時間内で限られた仕事しか出来なくなるものです。

しかし、仕事と育児を両立している人の中には、仕事の失敗も急な早退で仕事が中断する事になっても、「子どもがいて大変なので」と子どもを理由に正当化する人もいるのですが、子どもがいて大変な上で、その仕事をすると決めたのは自分自身ですので、特別扱いしてもらえる理由にはなりません。

「子どもがいて大変だから、仕事に支障をきたしても仕方がない」と甘えてしまっては、両立するという事にはなりません。仕事と子育てを両立する事で、誰かにそのしわ寄せがいかないよう、無理なく出来る仕事を選び、周りに迷惑を掛けない、不快な思いをさせないという事が大切です。

また、職場には子どもを産みたくても産めない人、結婚したくても出来ない人、離婚したばかりの人、子どもを早くに亡くした人など、家庭でいろんな事情を抱えた人がいますので、安易に子どもの話をすると職場での環境が悪くなる事もあります。

「子どもがいるので、こういう働き方しか出来ない」という事を伝える事は大切ですが、職場でも子ども中心の生活にならないよう注意しましょう。

出来ない事は出来る事でカバーする

仕事と子育てを両立する女性にとって、どうしても出来ない事が増えてしまいます。例えば、急な残業や出張、転勤は出来ませんし、接待や職場での付き合いを優先させる事も出来ませんので、どうしても限られた範囲の仕事しか出来なくなります。

責任ある仕事や立場を任せてもらえなくなる事もあるでしょう。このように、子どもがいる事で出来なくなる事が増えてしまう為、キャリアアップの道が望めない、左遷させられるといった不安も多いと思います。しかし、出来ない事に視点を当てて落ち込んでいても、環境は良くなるものではありません。

仕事と子育てを両立すると決めたのであれば、出来ない事よりも出来る事に視点を当て、出来る事を増やし、仕事の質を高めていく事に集中していきましょう。子どもがいるからこれしか出来ないではなく、子どもがいてもこれだけ出来るという視点で仕事をしていく事が、仕事と子育てを上手くいかせる秘訣なのです。

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