- 生後6ヶ月の赤ちゃんが楽しく一人遊びできるおもちゃとは | MARCH(マーチ)

生後6ヶ月の赤ちゃんが楽しく一人遊びできるおもちゃとは

2015/04/05

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生後6ヶ月になると、赤ちゃんも一人遊びができるようになってきます。

それまでは、一人で遊ぶというよりも、手の届く範囲にあるモノやおもちゃを適当に手にとって、握ったり振ったりするくらいです。また時には、ベッドにつけたメリーをジーッと見ていたり、自分の手や足を見ていたりしています。

しかし、この時期になると、その時欲しいおもちゃを選んで手にとったり、転がってしまったお気に入りのおもちゃを取ってほしいと泣いたりするようになります。

この頃の赤ちゃんは、どのようなおもちゃを好み、一人遊びしたりするようになるのでしょうか。見てみましょう。

握りやすいもの

赤ちゃんは握りやすいものに興味を持って、「持つこと」をトライしてみるようです。

棒状のもの、グーでにぎりしめられるもの、触るとガサガサ音のするもの。いろいろな形状や音のするおもちゃがあります。特に指先で握れる1~2センチ幅のおもちゃ部分、手のひらをグーにしてしっかり握りやすい形のものが好きなようです。

赤ちゃんにもよるところですが、うちの赤ちゃんは柔らかい人形のようなものは握って、しばらく観察してすぐにやめてしまうことも多いです。柔らかいというだけではもしかしたら面白味が足りないのかも知れません。

生後6ヶ月の赤ちゃんの指の動きはまだまだぎこちないですが、しっかり握ることができれば、力はかなりあるので驚かされますね。

またこのくらいの時期から、おもちゃや洋服などについている“タグ”に興味を持ち始める赤ちゃんも出てきます。

ふれば音の出る単純なもの

また、生後6ヶ月ぐらいの時期は「音を自分で出す」ということにとても興味があるようです。

斜めにふるときれいな音を奏でるおもちゃやボタンを押すと音楽が流れるおもちゃや本などは、まだ仕組みが複雑なようで興味がありません。

握って腕を振ると簡単に音が出る(鈴が鳴る)ような単純なタイプのおもちゃがお気に入りみたいです。

なかでも、音が簡単に出すことができて、赤・青・黄色などの原色を使用したおもちゃは赤ちゃんの興味を最もかきたてる物だと思います。

重いものをひっくり返す

オムツの入った袋、ハンドクリームのチューブ。赤ちゃんはママが思ってもみないものを好んだりするので面白いですね。

でも「この袋気に入っていたからとっておこう」と思って、中身のないカラになった容器や袋だけとっておいても、赤ちゃんは全く興味を持たないこともあります。

赤ちゃんはどうやら少し重みのあるものが好きなようです。オムツの入った“袋”が好きなのではなく、“オムツが入って重くなっているその袋”が気になるようです。その少し重い袋を引っ張ったり、倒したりすることが楽しいのでしょう。

赤ちゃんグッズの売っているお店に行くと、赤ちゃんに筋トレをさせるようなおもちゃが売っているのを目にしたことがあります。

赤ちゃんに「筋トレ」という形でおもちゃを与えるかどうかは、それぞれのママの考え方にもよるところですが、赤ちゃんの心理としては、少し重みのあるものを「持ってみたい」「持てたの!見て!見て!」という気持ちがあるのかもしれません。

モノが入っているカゴや袋をひっくり返すとママとしたら「また?」とか「もお!」と言いたくなりますが、赤ちゃんをほめてあげましょう。

きっと喜んで何度もやることになると思いますが、ずっと続くわけではないので、そこは大目にみてあげましょう。

音の出る絵本

生後3~4ヶ月くらいまでは絵本を読み聞かせしてもなかなか興味をもちません。上の空の状態です。

生後5ヶ月を過ぎると、本を触ってめくろうとしたり、切り替わる絵本の絵に反応をしたりします。

生後6ヶ月に入ると、読んでいるママの声に耳をかたむけるようになるに加え、時間は短いですが、膝にのせて赤ちゃんに本を読んであげると、“読み聞かせをしている”雰囲気になってきます。

また、ボタンを押すと童謡がながれたり動物の鳴き声がするような本は、触ってみたり、たたいたりするようになります。なぜ音が出るのかが不思議でならないようです。

まだ“ボタンを押す”ということがどういうことなのか分からないですが、本をたたいたり放り投げた時に偶然音楽が流れはじめると、とても喜んだりします。

自分の足が気になる

赤ちゃんにもよると思いますが、とても自分の足が気になる時期のようです。ベッドに寝かせていると、両足を高く持ち上げたり、持ち上げた足を手でつかんだりします。

赤ちゃん椅子に座らせた時も前かがみになって、足をつかんだりします。足が気になりだすと、履かせた靴下をよく引っ張ったりするようになります。

家にいる時は特に靴下を履かせる必要はないと聞くので靴下は外出時だけという場合もあるかもしれませんが、あえて赤ちゃんに靴下を履かせておくと、靴下がビヨーンとのびるまで引っ張ったりして遊んでいることがあります。

少し大きめの靴下を履かせてあげて、引っ張ることを楽しませてあげるのも方法かもしれません。

親が持っているものを欲しがる

スマートフォン、リモコン、ノート、ペン、コップ。親が使っているものを見るとなんでも欲しがります。欲しがる、というよりは触ってみたがるというほうが正確なのかもしれません。

そんな時は危なくない程度に“ホンモノ”を渡してあげましょう。テレビのリモコンでは大きすぎるのでオーディオやエアコンのリモコンを。お財布だったら使っていない(少しきれいに拭いた)財布。昔使っていた携帯、など。

赤ちゃんも“ホンモノ”を触ってみることでもしかしたら“大人になった感”を感じているのかもしれませんね。

言葉のコミュニケーション

赤ちゃん椅子に座らせてママやパパの隣にいる時、足と手をバタバタさせながら「ウー」や「アーアー」と大きな声を出す時があります。

そのようなときはママもパパも話をするような感じで「~なの?」「~する?」などと赤ちゃんに話しかけると「ウー」「アー」と返してきて、会話ができているような感じになります。

一人遊びとは少し違いますが、機嫌がよい時は少し離れたところから“声かけ”をして会話をすると、あまり長い時間ではないですが一人でいることができます。

抱っこをしたり外に出かけると、まわりの様子をジーッと見て観察しています。一人遊びも大人から見たら“遊び”かもしれませんがもしかしたら“観察”しているのかもしれませんね。

大きな声を出したり、モノをたたいたり、投げたりしても温かい目で見てあげましょう。

みんなのコメント
  • けたんさん

    生後6ヵ月 急に成長しました
    先か思いやられます

  • ヒーローさん

    うちの6ヶ月の息子も確かに足が大好きみたいで大事そうに舐めています笑

  • はるるママさん

    6ヶ月の息子は、横になっている私の腕を吸ったり、指を噛んだり、髪を引っ張ったり、顔をつねったり、よじ登ったり、ブラのヒモをパッチンパッチンしたり…彼にとっては私が一番のジャングルジムみたいです

  • さくママさん

    抱っこ中、話しかけてる時、寝てるときなど油断すると私の髪の毛を引っ張ります。それもかなりの力なのでイテテッと声を出しながら離すのに一苦労!
    赤ちゃんの力恐るべしです

  • 無記名さんさん

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