選ぶのに困ったら参考にして!赤ちゃんに合った哺乳瓶の選び方

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2015/06/29

加工後 shutterstock_212215525産後すぐに赤ちゃんへの授乳がスタートするので、ミルク中心の授乳や母乳との混合栄養を予定しているママさんの場合、早めに哺乳瓶を準備しておく必要があります。

しかし、最近では、哺乳瓶といっても大きさや形状などがメーカーによって異なり、種類も豊富なので、どれを選んだらよいか迷ってしまいますよね。

また哺乳瓶とセットになっている乳首も、形状や素材などによりタイプが異なるので、どの乳首が赤ちゃんにとってミルクが飲みやすいのか、新米ママだとよりわかりづらいものです。

そこで、哺乳瓶や乳首の「種類や選び方」のポイントを紹介していきます。まずはどんなタイプの哺乳瓶、乳首があるのかをチェックし、その後の選び方を参考に準備していきましょう。

どれがいいのか迷っちゃう!哺乳瓶は大きさも素材も形も様々

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哺乳瓶といっても、大きさなど色々なタイプがあります。購入する前に、まずはどんなタイプがあるのか知ることから始めましょう。

サイズは大きく分けて3つ

哺乳瓶のサイズはメーカーのよって多少異なりますが、大きく分けると、一番小さいもの、中くらいの大きさ、一番大きいものの3つに分けられます。

  • 50mlー主に白湯や果汁飲ませるのに使用
  • 120・150・160mlー生後まもなくから3ヶ月位までに使用
  • 200・230mlー生後3ヶ月以降で使用

哺乳瓶のサイズは、赤ちゃんが1回でミルクを飲む量に準じて、成長と共に大きいものに買い換えるようにしましょう。

形状は円柱形が一般的

通常哺乳瓶の形状というと、ほとんどが円柱の形をしています。しかし、最近では赤ちゃんが上体を起こさなくても飲みやすいように、先の部分を少しカーブさせた独特の形状をしている哺乳瓶もあります。

また、円柱タイプでも口は広いものを選ぶと、洗浄ブラシがさっと入って隅々まで洗いやすいのでおすすめです。

素材はガラスかプラスチック

哺乳瓶の素材は主に耐熱ガラスとプラスチックに分けられ、どちらも薬剤や煮沸、電子レンジの3つの消毒方法が可能です。

耐熱ガラスは、粉ミルクのかすなどがくっついても落としやすく衛生的に保つことができます。しかし一方で重たいし、落としたりぶつけたりすると割れてしまう危険性があります。

プラスティックは、軽いし落としたりぶつけたりしても、割れたり欠けるという心配はないので安全です。しかし、ガラスに比べると汚れが落としにくかったり、色がつきやすいという面もあります。

また、プラスティックでもPPSU(ポリフェニルサルホン)と耐熱性に優れたポリプロピレンの2つの素材がありますが、どちらも環境ホルモンを含まないので安心して使えます。

どうやって選べばいいの?

哺乳瓶にはサイズがあるので、まずは飲む量が少ない新生児期はすぐに過ぎるので、中くらいのサイズの哺乳瓶を2、3本準備すれば足ります。

生後3ヶ月を過ぎてくると飲む量も増えてきますし、授乳間隔が空いてくるので大きいサイズの哺乳瓶を最低でも2本、できれば3本買い揃えておきましょう。

また自宅用は割れやすいガラス製とし、外出用は軽くて持ち運びにも便利なプラスティック製とするなど素材によって使い分けると便利です。

乳首は哺乳瓶と同じメーカーで揃えましょう

哺乳瓶の先に装着する乳首も哺乳瓶と同じメーカー、同じ種類ものでないと使えない場合がほとんどです。

そのため、哺乳瓶を選ぶときは乳首にも着目して、赤ちゃんが飲みやすそうなタイプのものかをチェックする必要があります。乳首と哺乳瓶はセットで購入できるように、乳首の種類もチェックしておきましょう。

素材は3タイプ

乳首の素材はゴムですが、天然ゴムとイソプレンゴム、シリコーンゴムの3タイプに分けられます。

天然ゴムは黄色くて柔らかく、ママの乳首に一番似ている感触だと言われています。ただ、熱に弱いので変形しやすく、定期的に交換する必要があります。

また新品の使い始めは弾力性が強く、ゴム特有のにおいも少しあるので、始めは赤ちゃんも嫌がるかもしれません。

一方、イソプレンゴムは透明に黄色の色がついており柔らかくてママの乳首に近い感触があるので、馴染みやすいかもしれません。しかし、わずかにゴムのにおいがする上に、耐久性にはやや劣ります。

そしてシリコーンゴムは透明で、ゴム特有のにおいもなく、熱に強いのが特徴です。しかし、かなりの弾力性がありやや硬めな上に、赤ちゃんが噛むと破れやすく傷つきやすい面もあります。

また、飲んでいる最中に口から滑り落ちやすいので、赤ちゃんによっては飲みにくく感じるかもしれません。

形状はとても豊富!色々試して合うものを見つけよう

乳首はメーカーごとに、また同じメーカーでもタイプによって乳首の形状に違いがあり種類は豊富です。中でも、先端が丸い山形タイプが一般的です。

乳首がやや長め、細いタイプもあります。逆に先端が大きく、短いタイプもあります。珍しいところで、ママのおっぱいを飲んでいる感覚に似ているということで、最近では先端が斜めにカットされているものも出ています。

乳首の形状や硬さ一つでも赤ちゃんとの相性があるので、どれが最もよいかは一概には言えません。色々試しながら、合うものを探しましょう。

穴の形は主に3種類!飲む力や量で決めてあげましょう

乳首の穴の形にも色々なタイプがあり、一般的なのが丸穴です。 丸穴タイプには、ミルク穴の大きさにより一番小さいSから始まり、M、L3サイズに分けられ、メーカーによっては更に小さいSSというサイズもあります。

赤ちゃんの月齢や母乳を飲む力、量などに応じてサイズアップしていきます。更に、乳首がバッテンにカットしてあるクロスカットタイプもあります。

ミルクを吸う力によって、出る量が変化するので丸穴タイプのようにサイズもなく、1種類のみです。

ただ、生後すぐは赤ちゃんも乳首に慣れていなくてうまく吸えなかったり、吸い方によってはミルクが出すぎて使える場合もあります。クロスカットは、哺乳瓶に慣れてきたら使うことをおすすめします。

また、アルファベットのYの文字のようにカットしてある、Y字カットタイプもあります。クロスカットと同様に吸い方でミルク量を調節できるので、サイズアップの必要もありません。

クロスカットよりもミルクの出方をコントロールしやすいので、生後3ヶ月頃からでも使いやすいと言えます。

穴の数は1~2つが一般的

乳首の穴の数は、通常1つもしくは2つが一般的です。 しかし、中には吸う力が弱くて、穴が2つでも十分ミルクが飲めないという赤ちゃんもいるということで、穴が3つの乳首もあります。

選び方は?新生児にはイソプレンゴムがおすすめ

乳首の素材は赤ちゃんによって相性があるので、どれがよいとも言えません。しかし、初めてだとどれにしようか悩んでしまいますよね。

新生児期はまだ哺乳瓶でミルクを飲むことに慣れていないので、ゴムのにおいも少なく適度な弾力性があって、ママの乳首の感触に近いとされるイソプレンゴムがおすすめです。

上手に吸えるようになったら、やや硬めのシリコンゴムに変えてみると吸う力が強くなり、顎や歯茎も鍛えられて成長にもよいと言えます。

穴の形は生後すぐの赤ちゃんはまだ上手に吸えないので、ミルク量を自分でコントロールするのも難しいため、新生児期は丸穴タイプがおすすめです。

吸う力がついてきて、飲む量も増えたらクロスカットやY字カットに変えてもいいし、慣れているなら丸穴のままサイズアップしていくのもよいでしょう。

赤ちゃんの成長に合わせ、その都度合うものを与えてあげましょう

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哺乳瓶や乳首は素材や形状などもメーカーやタイプによって異なるので、種類によっては赤ちゃんが飲みづらいものもあれば、スムーズに飲めるものなどの相性があります。

哺乳瓶や乳首を必要な量だけ購入してしまうと、赤ちゃんとの相性が合わない場合買い換える必要があり、無駄になってしまいます。

産院や先輩ママのおすすめなどを紹介してもらったり、哺乳瓶や乳首についてメーカーを調べて情報収集をしながら、特に乳首はあらかじめ2タイプ以上は準備しておくと安心です。

また始めは順調に飲んでいたのに、急にミルクが飲む量が減ることもあります。丸穴タイプだと乳首が月齢にあっていない可能性があるので、ワンサイズ大きいものに変えたり、乳首の穴の形状を変えるなどして様子をみましょう。

また、乳首は素材によって劣化しやすいので先が破れてしまい、ミルクが乳首からうまく出ないことが飲む量が減る原因となる場合もあります。乳首の状態をチェックし、劣化していたら交換してあげましょう。

みんなのコメント
  • さやたんさん

    乳首を何回もかえても飲まないんですけど
    どーしたらいいですかね?

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