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北陸三県のお宮参り事情をチェック!オススメしたい神社&お寺

2015/08/28

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古来、日本では人の成長、人生の節目にいろいろな儀式を行ってきました。それを「人生儀礼」と呼んでいます。なかでも、誕生して最初におとずれる大きな儀式が「お宮参り」。お宮参りは、生まれて初めて神社やお寺をお参りする行事です。

出産という大きな仕事を成し遂げ、赤ちゃんが加わる新しい生活が始まると、パパもママも大忙しですよね。そんななかでやってくるお宮参りは、初めてだと準備に戸惑うことも少なくありません。また、地域によって風習に違いがあることもあります。

特に古い風習がたくさんのこる地域が多い北陸地方では、他の地域とは違うしきたりがあることもあります。北陸地方のしきたりをはじめ、たくさんのパパママに選ばれている人気の神社・お寺をご紹介します。

北陸のお宮参りは?しきたりやお参りする時期をチェック

北陸地方では、お宮参りにどんなしきたりが伝わっているのでしょうか。いつお宮参りをすればよいのかも見てみましょう。

石川県では、男の子は生後31日目、女の子は33日目にお宮参りをするとよいとされています。これは全国的にみても平均的な時期です。

ただし、地域によって50日目がよいとするところ、また100日目に百日参り(ももかまいり)としてお宮参りをするところもあります。

加賀地方では、お食い初めをする100日目に、お宮参りを合わせる風習が残っているそうですよ。お食い初め食器を授与品としていただく神社もたくさんあります。


福井では、百日参りをお宮参りとする地域が多いようです。お宮参り中に赤ちゃんが泣くと良い、という場所もあるそうですよ。

お食い初めを120日目に行う地域もあります。そのため、お宮参りをお食い初めに合わせて行うこともあるようです。

また、お祝いごとや祭礼というと近所におまんじゅうやお赤飯を配る風習がまだ色濃く根付いています。

全国的に、男の子には熨斗目柄、女の子には友禅柄の祝い着を着せ、父方の祖母が抱っこするという風習がありますが、北陸地方でも同様です。

こうした祝いの品や祝い着は、母方の祖父母が費用を負担するしきたりになっている場所もあります。早めに確認しておくと良いですね。

富山県では、男の子は31日目、女の子は33日目としている神社もありますが、100日目にお参りする家庭も多いようですよ。

お宮参りの祈祷料は、紅白の水引をかけたのし袋におさめて奉納します。表書きは「玉串料」「初穂料」とし、赤ちゃんの名前を入れましょう。双子の場合はそれぞれに用意します。

石川県のお宮参りのおすすめ7つ!白山比咩神社や気多大社だけではない

石川県には、北陸一円の人々から深く信仰されている白山があります。加賀百万石の歴史が今も息づく古都で人気の神社をご紹介します。

白山神社の総本宮「白山比咩神社」

白山比咩神社は、白山市にある神社です。「しらやまひめじんじゃ」と読みます。加賀国の一之宮とされています。

白山神社と名のつく神社は、北陸三県を中心に各地に点在していますが、それら「白山神社」の総本宮でもあります。

白山神社は、霊峰白山を神として祀っています。今でも白山の山頂には奥宮があり、主祭神は白山の女神様です。

白山比咩神社でお宮参りをする場合、予約は必要ありません。基本的に毎日初宮参りを受け付けています。

受付時間は午前9時から午後4時までになります。公式サイトに曜日による祈祷時間のタイムスケージュールも掲載されています。

受付は、遊神殿で行っています。待合室が広く、授乳室もあるので、赤ちゃん連れのファミリーにはおすすめですよ。

初詣シーズンをはじめ、七五三シーズンも大変混みあう神社です。赤ちゃんとママに負担がかからない日時を選んで参詣しましょう。

白山比咩神社
公式サイト:http://www.shirayama.or.jp/
所在地:白山市三宮町ニ105-1
電話番号:076-272-0680
Google map:https://goo.gl/maps/2Qzei

前田利家が祀られている「尾山神社」

尾山神社は、金沢市にある神社です。江戸時代に創建された神社で、加賀百万石の祖とされる、前田利家を神として祀っています。

前田家はその規模の大きさから、常に幕府の目が光っていました。そのため、表だって藩主を神とすることははばかられ、ひそかに祀られてきたそうです。

明治時代になってから、前田利家を祀る尾山神社として創建され、さらに平成に入ってから正室であるお松の方も合祀されました。

金沢城公園や兼六園にもほど近い場所にあり、観光地としても人気が高い神社です。特に神門が有名です。

明治初期に建てられた神門は、神社のものとは思えないほどモダンで、最上階にはステンドグラスがはめこまれています。

また神苑と呼ばれる庭園は、県指定の名勝になっています。散策にもおススメのスポットですが、人生儀礼など参拝に訪れる人も少なくありません。

尾山神社でお宮参りをする場合、受付時間は午前9時から午後4時までになります。

祭礼と重なる時や、出張祈祷が入った場合など、昇殿祈祷ができない日時もあります。事前に問い合わせてから参詣しましょう。

尾山神社
公式サイト:http://www.oyama-jinja.or.jp/
所在地:金沢市尾山町11-1
電話番号:076-231-7210
Google map:https://goo.gl/maps/4C6wZ

祭神は学問の神様、菅原道真です「金澤神社」

金澤神社は、金沢市にある神社です。兼六園の一角にあり、緑に囲まれた閑静な場所にある景観のよい神社です。

金澤神社は、江戸時代の18世紀末、前田藩の藩校が建てられたときに、その鎮守として創建されました。

祭神は、学問の神様として知られる菅原道真です。平安時代の大学者であり、大政治家でもあった人物です。

金澤神社は観光地でもあり、さらに金沢市内の受験生たちの聖地として、シーズンになると多くの学生が参詣する神社です。

金澤神社でお宮参りをする場合は、事前に問い合わせをしてから参詣しましょう。

祈祷は基本的にいつでも受け付けていますが、昇殿祈祷ができない日時もあります。電話で予約をしてからお出かけくださいね。

金澤神社
公式サイト:http://www.kanazawa-jj.or.jp/
所在地:金沢市兼六町1-3
電話番号:076-261-0502
Google map:https://goo.gl/maps/6lWsq

能登、加賀の歴史に深い関わりが!能登地方随一の大神宮「気多大社」

気多大社は、羽咋市にある神社です。能登地方随一の大神宮として、多くの人々が参詣に訪れます。

創建されたのは、神代の時代と伝えられています。国造りを行ったオオクニヌシが鎮座している神社です。

その昔、気多大社がある能登地方は、越中国に属していました。そこで、昔は越中国一之宮とされていたそうです。

古くは『万葉集』に、大友家持の歌のなかに気多大社の名前が見えます。奈良時代から、北陸地方の大神宮として知られていました。

現在も北陸を代表する大きな神社としてたくさんの観光客、参詣客が訪れます。周囲の森は「入らずの森」とよばれ、国の天然記念物に指定されています。

加賀百万石の祖、前田利家と妻のまつも、気多大社を参詣したと言われています。能登、加賀の歴史とともに歩んできた神社です。

気多大社でお宮参りをする場合、昇殿祈祷を希望する際は、事前に電話で確認をしてから参詣しましょう。大きな祭礼がある場合は受付時間が変動します。

気多大社
公式サイト:http://www.keta.jp/
所在地:羽咋市寺家町ク−1
電話番号:0767-22-0602
Google map:https://goo.gl/maps/MDeIi

難関突破にとてもご利益がある神社です「安宅住吉神社」

安宅住吉神社は、小松市にある神社です。小松と言えば、義経・弁慶が知恵と信頼関係で突破した、勧進帳の安宅関があることで知られていますよね。

安宅住吉神社が創建されたのは、奈良時代のことです。住吉神は、三柱のきょうだい神で、海運の守護神、導きの神として信仰されています。

安宅は陸路の要所でもありますが、港町でもあり、海路の要所でもありました。そんな交通の要所の守護神として信仰されてきた神社です。

また、勧進帳の物語の舞台でもあるため、現在では「難関突破」に大変ご利益がある神社として、受験など人生の岐路に立った人々が多く訪れるようになっています。

安宅住吉神社でお宮参りをする場合、受付時間は午前8時半から午後5時までになります。

基本的に年中無休ですが、初詣期間や七五三シーズン、受験シーズンは混みあいます。また祭礼がある場合もあるので、事前に電話で確認しましょう。

予約をしておけば、時間外の受け付けも可能です。パパの仕事の都合でどうしても遅い時間が良い、という場合などは、早めに問い合わせておきましょう。

安宅住吉神社
公式サイト:http://www.ataka.or.jp/
所在地:小松市安宅町タ−17
電話番号:0761-22-8896
Google map:https://goo.gl/maps/B7ysU

導きの神サルタヒコが祀られています「大野湊神社」

大野湊神社は、金沢市にある神社です。もとは飛鳥時代に創建されたという神明社が起源とされています。

しかし、現在大野湊神社の神様として祀られているのは、天孫降臨神話に登場するサルタヒコです。

天狗のような顔を持つサルタヒコは、導きの神として知られています。港町・金沢の海運の神様として、信仰されてきました。

現在の神社として創建されたのは、奈良時代と伝えられています。平安時代に編纂された『延喜式』にも登場する、大変古い歴史と由緒を持つ延喜式内社です。

大野湊神社でお宮参りをする場合、受付時間は午前9時から午後5時までです。

当日受付も可能ですが、赤ちゃんを連れている場合はあらかじめ電話で予約をした方が待ち時間が短縮でき、確実です。祈祷料は5千円からになります。

大野湊神社
公式サイト:http://oonominato.or.jp/
所在地:金沢市寺中町ハ163
電話番号:076-267-0522
Google map:https://goo.gl/maps/8KLcr

石浦神社

石浦神社は、金沢市にある神社です。創建されたのは古墳時代とされ、金沢で最古の歴史を誇ります。

もとは三輪神社とよばれており、奈良県の大神神社と同じ、オオモノヌシという神様が祀られていました。さらに山の神や白山の神など、たくさんの祭神が祀られています。

大神神社は三輪山をご神体とする、非常に古い山岳信仰の姿を今に伝える神社です。古墳時代に誕生した石浦神社も、古い日本の神道を感じることができるお社です。

石浦神社でお宮参りをする場合、受付時間は午前9時から午後4時までです。

祭礼がある場合、初詣期間中は受付時間が変動するので、事前に問い合わせておきましょう。祈祷料は8千円からになります。

石浦神社
公式サイト:http://www.ishiura.jp/
所在地:金沢市本多町3-1-30
電話番号:076-231-3314
Google map:https://goo.gl/maps/IJvI6

福井の初宮参りはこの7つの人気の社寺で思い出を残そう

福井県は、江戸時代、親藩が置かれた北陸の要所でした。信仰があつい地域でもあり、現在も多くの人々が訪れる、古いお社が残っています。

おしんめさんと呼ばれ人気「神明神社」

神明神社は、福井市にある神社です。市内中心部の宝永に位置し、「おしんめさん」と呼ばれ市民に親しまれている人気の高いお社です。

大きな祭礼や行事も多く行われ、結婚式場としても人気が高いですよね。人生儀礼で訪れる人も少なくありません。

創建されたのは平安時代とされています。『吾妻鏡』にも登場する、歴史と由緒のある神社でもあります。

神明神社でお宮参りをする場合、やはり百日以降に百日参りを行うことが多いようです。といっても時期に決まりはありません。赤ちゃんとママの体調の良い時を選んで参詣するとよいでしょう。

祈祷の受付時間は午前9時から午後4時半までになります。予約制ではありませんが、昇殿祈祷が可能な日かどうか確認しておくと安心です。祈祷料は7千円からになります。

神明神社
公式サイト:http://www.shinmei-jinja.jp/
所在地:福井市宝永4-8-1
電話番号:0776-24-2210
Google map:https://goo.gl/maps/HC3bY

隣接しているホテルフジタと内部で接続していて便利「佐佳枝迺社」

佐佳枝迺社は、福井市にある神社です。福井市の大手、駅前からもほど近い場所に位置しています。

葵の御紋からもわかるように、親藩だった福井藩に大変ゆかりの深い神社です。創建されたのは明治時代に入ってからです。

福井藩きっての名君と名高く、幕末の日本をけん引した賢者のひとりとしても知られている松平春嶽によって命名されました。

立地が良いため七五三や結婚式を挙げる人も多い神社です。特に七五三は、碁盤の儀ができるため人気があります。

お宮参りも、すぐ後ろにホテルフジタがあり、内部で接続しているため、衣装の着付けや写真撮影と神社参詣が外に出ずにできます。ホテルの料亭でお食い初め膳の祝いもできますよ。

佐佳枝迺社でお宮参りをする場合は、基本的に予約は必要ありません。事前に電話で問い合わせ、祭礼が無ければあまり待たずに祈祷が受けられます。

佐佳枝迺社
公式サイト:http://www.sakaenoyashiro.or.jp/
所在地:福井市大手3-12-3
電話番号:0776-27-2754
Google map:https://goo.gl/maps/6nQ4l

織田家と深い関わりがある「劔神社」

劔神社は、越前町にある神社です。旧織田町に位置しているため、織田町の神社として親しまれています。

非常に歴史の古い神社で、越前国二宮としての格式を誇ります。神代の時代に活躍したとされる、仲哀天皇の御代の創建と伝えられています。

この地方をおさめてきた歴代の領主たちからも信仰されてきました。特に、織田信長を輩出した織田家は、ここ劔神社の神官の家とされています。

故郷である織田の地名を氏として名乗ったそうです。織田信長は、織田町にある剱神社を氏神とし、信仰したと言われています。

静かなたたずまいの神社ですが、歴史的にも重要な位置にあり、宮家の祈願所とされたこともあったそうですよ。

劔神社でお宮参りをする場合、受付時間は午前9時から日が沈むまで、とされています。

あまり時間が遅くなる場合は、事前に予約を入れてから参詣しましょう。祈祷料は5千円からになります。

劔神社
公式サイト:http://tutuji.com/tsurugi/
所在地:丹生郡越前町織田113-1
電話番号:0778-36-0404
Google map:https://goo.gl/maps/hMKqv

海の要所の敦賀で古くから大切にされている「気比神宮」

気比神宮は、敦賀市にある神社です。敦賀市の中心地に位置する大変大きなお社で、越前国一之宮でもあります。

社殿や鳥居が新しくて美しいため新しい神社に見えますが、実は創建されたのは神代の時代とされています。社殿は空襲で焼失したため、戦後に建てなおされました。

創建は、織田の劔神社と同じ仲哀天皇の時代とされています。仲哀天皇とその妻である神功皇后、その子応神天皇と、大変ゆかりの深い神社でもあります。

敦賀は、現在でも海の交通の要所ですが、古くから海路・陸路の要所でした。そこで、北陸一帯の総鎮守として、気比神宮は古くから大切にされてきたのです。

現在も敦賀はもちろん、嶺南地方をはじめ嶺北、近隣から多くの人が参詣におとずれます。また夕陽が美しいことでも知られる、撮影スポットでもあります。

気比神宮でお宮参りをする場合、基本的に毎日祈祷を受け付けています。予約制ではありません。

ただし初詣期間や祭礼がある場合は、受付時間が変動するほか、待ち時間が大変長くなります。赤ちゃんを連れての参詣になるため、あまり混まない日を問い合わせておきましょう。

祈祷の受付時間は午前9時から午後4時までになります。七五三シーズンなどは混みあいます。祈祷料は5千円からになります。

気比神宮
公式サイト:http://kehijingu.jp/
所在地:敦賀市曙町11-68
電話番号:0770-22-0794
Google map:https://goo.gl/maps/hql8c

成田山新勝寺の別院「成田山福井別院」

成田山福井別院は、坂井市三国町にあるお寺です。三国の成田山、と呼ばれて親しまれています。

また、近隣の人々にも、北陸の成田山と呼ばれており、信仰をあつめています。ここは千葉県にある成田山新勝寺の福井別院になります。

「成田山」と呼ばれることが多いのですが、お寺としての名前は「九頭龍寺」と言います。九頭竜川が三国港へと流れこむすぐ近くに位置しています。

成田山新勝寺は真言宗智山派の大本山で、全国に多くの信者がおり、大変人気が高い霊験あらたかなお寺です。

別院として建てられた九頭龍寺も、北陸地方随一の別院であり、初詣などは多くの参拝客でにぎわいます。

成田山福井別院でお宮参りをする場合、お寺の仲の祥雲閣で受け付けを行います。

祈祷の開始時間は午前9時から午後4半まで、だいたい毎正時になります。受付は午前8時半から行っています。

予約は必要ありませんが、混みあう時期や法要がある場合もあります。護摩祈祷が可能かどうか、事前に問い合わせておくと安心です。

成田山福井別院
公式サイト:http://www.naritasan-hokuriku.or.jp/
所在地:坂井市三国町緑ケ丘4-9-10
電話番号:0776-82-5111
Google map:https://goo.gl/maps/p7h4l

出雲大社の分院「出雲大社福井分院」

出雲大社福井別院は、福井市にある神社です。出雲大社は島根県にある日本を代表する大神宮ですが、ここはその福井分院になります。

出雲大社は、日本の国造りと国譲り神話の主人公で、太古の英雄であるオオクニヌシを祀る神社です。

因幡の白兎伝説で知られるオオクニヌシはたくさんの女神と結ばれて、多くの子をなしました。そこで、縁結びの神様としても知られています。

出雲大社も、縁結びの神社として全国的に名高いですね。福井分院でも、縁結びイベントが多く開催されています。

また出雲大社といえば社殿の大きな注連縄が有名です。出雲大社福井分院でも、立派な注連縄が出迎えてくれます。

出雲大社福井分院でお宮参りをする場合、基本的に予約制になります。事前に電話で問い合わせてから参詣してくださいね。

出雲大社福井分院
公式サイト:http://www.izumotaisya.jp/taisya/
所在地:福井市渕町2001
電話番号:0776-35-1187
Google map:https://goo.gl/maps/nXYBN

おそんじゃさんと呼ばれ親しまれている「総社大神宮」

総社大神宮は、越前市にある神社です。武生の大きな神社、として古くから信仰をあつめてきました。

総社とは、大化の改新後に設けられた国府で国司が祀る神様を、一箇所に集めた神社のことです。

その昔、越前国の国府は武生市、今の越前市にあったと言われています。そのため、総社大神宮も越前市に位置しています。

越前国の一之宮は気比神宮、二宮は織田の劔神社ですが、武生の総社大神宮もまた、腹囲を代表する神社として、大きな力を持っていました。

現在も、越前市の人々から「おそんじゃさん」と呼ばれて親しまれています。大きなお祭りも行われ、市民の憩いの場となっています。

総社大神宮でお宮参りをする場合、祈祷の受付時間は午前9時から午後4時までになります。

祭礼や結婚式などもあるので、昇殿祈祷が受けられない時間帯もあります。祈祷は基本的に予約制になるため、事前に問い合わせてから参詣してくださいね。

総社大神宮
公式サイト:http://www.osonjasan.jp/
所在地:越前市京町1-4-35
電話番号:0778-22-1127
Google map:https://goo.gl/maps/QKLCg

富山県のお宮参り!歴史ある6つの神社で赤ちゃんのセレモニーを

日本海と黒部の山々に囲まれた自然豊かな富山県。富山県では、お宮参りにどんな神社が選ばれているのでしょうか。

国造りの英雄オオクニヌシが祀られている「高瀬神社」

高瀬神社は、南砺市にある神社です。大変古い歴史のある神社で、越中国一之宮とされてきました。

創建されたのは神代の時代とされています。2千年の歴史を誇ると伝えられています。祀られているのは、北陸一円にもゆかりの深い、国造りの英雄オオクニヌシです。

オオクニヌシが日本の国造りを行っていた時、北国の開拓に着手する際に、ここ高瀬神社を祀ったのが始まりとされます。

はるか遠く朝廷からも崇敬された神社で、歴代の領主たちからも信仰をあつめてきました。しかし、一度戦国時代に荒廃してしまいます。

そののち、越中は加賀百万石の領地となり、神社も再興されました。それより、藩主前田家からも信仰され、現在に至ります。

高瀬神社でお宮参りをする場合、受付時間は午前9時から午後4時半までになります。

祭礼がある日もあるので、事前に問い合わせ、予約をしてから参詣しましょう。祈祷料は5千円からで、お神酒を1升、もしくは2升お供えする家庭も多いですよ。

高瀬神社
公式サイト:http://www.takase.or.jp/
所在地:南砺市高瀬291
電話番号:0763-82-0932
Google map:https://goo.gl/maps/VhYhG

気多神社

気多神社は、高岡市にある神社です。この神社もまた、越中国一宮、また越中国の総社と伝えられてきました。

気多、といえば、北陸では能登の羽咋市にある気多大社を指します。実は、能登地方は歴史上さまざまな国の領地となっており、古くは越前国の一部でした。

しかし、その後一時的に越中国の一部に合併されます。その際、越中の国府と気多大社が大変遠いため、遥拝所として気多神社が勧請され、建てられたそうです。

創建されたのは奈良時代、天平文化華やかな時期のことです。現在でも地名に「一宮」と入っており、周辺の人々から信仰されています。

気多神社でお宮参りをする場合は、事前に電話で問い合わせてから参詣してくださいね。

気多神社
公式サイト:http://ketaweb.com/
所在地:高岡市伏木一宮1-10-1
電話番号:0766-44-1836
Google map:https://goo.gl/maps/Xy7mo

日枝神社

日枝神社は、富山市山王町にある神社です。日枝神社という名前の神社は全国各地にたくさん存在し、ここ富山の日枝神社もその一つです。

日枝神社、そして日吉神社の総本宮は、滋賀県にある日吉大社です。日吉大社は平安京の鬼門の守りとして、また比叡山の守護神として創建されました。

祀られているのは山の神で、山王さんと呼ばれることもあります。富山の日枝神社も、地元の人々から山王さんと呼ばれて親しまれていますね。

日枝神社の境内には、安産にご利益があるという水天宮社があります。また安産犬も祀られています。

安産祈願をここで受けたというママも多いのではないでしょうか。お宮参りにもぴったりの神社です。

日枝神社でお宮参りをする場合、予約制ではありません。ただし昇殿祈祷が可能かどうか、事前に問い合わせてから参詣しましょう。祈祷料は5千円からです。

日枝神社
公式サイト:http://www.hie.jp/
所在地:富山市山王町4-12
電話番号:076-421-6318
Google map:https://goo.gl/maps/bVCeM

太古の皇后・神功皇后が祀られていて安産・子育ての女神として名高い「伏木神社」

伏木神社は、高岡市にある神社です。歴史が古く、奈良時代の天平年間に創建されたと言われています。

海岸や海の守り神として信仰されてきた神社で、現在は伏木のけんか曳山祭りで地元の人に知られています。

もとは、伊勢神宮に祀られているアマテラスオオミカミを祀る神明宮でした。それから八幡神社なども勧請され、明治時代になってから伏木神社と呼ばれるようになったそうです。

八幡神社には、太古の皇后・神功皇后が祀られています。安産・子育ての女神として名高いため、安産祈願や初宮参りに参詣する人も多い神社です。

伏木神社でお宮参りをする場合、基本的に毎日受け付けていますが、予約がおススメです。祈祷料は5千円からになります。

伏木神社
公式サイト:http://www.fushikijinjya.or.jp/
所在地:高岡市伏木東一宮17−2
電話番号:0766-44-0236
Google map:https://goo.gl/maps/hD6E0

射水神社

射水神社は、高岡市にある神社です。高岡古城公園内にあり、景観のよいお社です。また、越中国一之宮ともされています。

射水市を代表する神社というだけでなく、富山を代表する神社としての格式を誇り、また歴史も古いお社です。

創建は奈良時代以前とされており、祀られているのは天孫として地上にやってきたニニギノミコトです。

射水神社でお宮参りをする場合、事前に電話で問い合わせてから参詣しましょう。

射水神社
公式サイト:http://www.imizujinjya.or.jp/
所在地:高岡市古城1-1
電話番号:0766-22-3104
Google map:https://goo.gl/maps/0WkHP

家庭和合にご利益があるとされている「櫛田神社」

櫛田神社は、射水市にある神社です。神功皇后や応神天皇に仕えたという太古の忠臣、武内宿禰によって創建されたという、非常に古い神社です。

祀られているのは、スサノオノミコトと、その妻でヤマタノオロチ伝説に登場するクシナダヒメです。そのため、夫婦円満や家庭和合にご利益があるとされています。

森に囲まれた静かな神社で、境内は富山の自然100選にもえらばれています。万葉の時代から、人々の憩いの場所になっていたお社です。

櫛田神社でお宮参りをする場合、電話で問い合わせ、予約をしてから参詣しましょう。祈祷料は5千円からになります。

櫛田神社
公式サイト:http://kushida.main.jp/pg147.html
所在地:射水市串田6841
電話番号:0766-54-1733
Google map:https://goo.gl/maps/IXllS

北陸地方のお宮参りは、事前にリサーチして賢く楽しもう

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北陸地方には、百日参りの風習が強く根付いています。また、親族・近所との関わりが深い地域では、古い習慣が残っていることも少なくありません。

北陸地方以外の他県から嫁いだママにとっては、戸惑うことも少なくないでしょう。妊娠中からパパやパパの家族によく話を聞き、準備を進めておくと良いですね。

とはいえ、一番に優先されるのは赤ちゃんとママの体調です。また、北陸地方は冬場たくさん雪が降ります。雪が積る中、赤ちゃんを連れてお宮参りをするのは大変です。インフルエンザが流行する時期にもぶつかりますよね。

こうした時期は無理をせず、赤ちゃんとママのコンディションの良い日を選ぶことが大切です。

よりよい思い出にするために、家族で協力したいですね。

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