- 幼稚園の保育参観で気を付けたい服装&カメラ&マナーを教えます | MARCH(マーチ)

幼稚園の保育参観で気を付けたい服装&カメラ&マナーを教えます

2015/05/08

91shutterstock_153382292

幼稚園には年に2,3回ほど保育参観日があります。園での子供の様子を見ることで家とはまた違う我が子の一面を発見することができる絶好の機会です。

しかし、保育参観日に何を着て行こうか正直悩みますよね。幼稚園の雰囲気によってもだいぶ異なってきますが、カジュアル過ぎるのはダメだけど、スーツでもないし…。

そこで、保育参観日に適している服装をはじめ、参観中のカメラ撮影や子供を参観するときのマナーなどをご紹介します。

ふさわしい服装ってどんなの?

保育参観に着て行く服装って迷いますよね。パパ・ママ別にそれぞれ参観日にふさわしい服装をご紹介します。

ママも基本はパンツスタイル

まずは、NGな例から紹介していきます。

  • 肩だしや派手なダメージジーンズなどの過度な露出がある服
  • 目がチカチカするような柄の服(蛍光カラーなど)
  • ジャージやスウェット
  • 香水やヘアコロンなどのつけ過ぎ
  • アクセサリーをたくさんつける

また、当日はスカートよりもパンツスタイルで行くことをオススメします。

参観日には、子供たちの側で一緒に工作をして作業することがあります。参観日程によっては、子供たちのあの小さなイスに座ってクラス毎の懇親会が行われることがあります。

「教室の後ろに立って子供の様子を見る」というのが参観日のイメージですが、幼稚園だと親子で作業したり、しゃがんだり立ったりする場面が意外と多くあります。

スカートだとしゃがんだり立ったりするのに動きづらいのでパンツスタイルが無難です。最近ではスキニーやレギンスパンツでも違和感がありませんよ。

しかし、柄の入ったスキニーやレギンスパンツよりも無地のものを選び、上はカーディガンorジャケットを羽織るスタイルがやはり無難ですし、動きやすく機能面でも優れています。

妊婦さんの場合、スカートのほうが楽ですよね。そんな時はマキシ丈のスカートやチュニック&レギンスの楽なスタイルでOKです!

パパはジャケットを1枚

最近では保育参観にパパが来ることも珍しくなくなりましたよね。パパが注意する服装もママと大体同じです。奇抜&派手な服装は避けましょう。

参観日にパパにオススメな服装は、どんなコーディネートでも、必ずジャケットを1枚羽織ることです。

ジャケットを1枚着ているだけでだいぶ印象が違ってきます。ジーンズに白のTシャツといったカジュアルな格好でもジャケット1枚でしっかりした印象になるのでオススメです。

カメラ撮影のマナーについて

保育参観では家とは違う子供の様子を見ることができるので、カメラやスマホで撮影する方も多くいらっしゃいます。そのときに気を付けておきたいことをいくつかお話します。

撮影をしてはいけないとき

どんなときに撮影をしてはいけないかというと、ズバリ、”担任の先生がお話をしていて、子供たちが真剣に話を聞いているとき”です。

家では全く言うことを聞かない我が子が、先生の話を黙って聞いている姿を見たら「おぉ!できるじゃん!」とその雄姿をカメラに収めたくなりますが、ここはグッと我慢しましょう。

カメラの音で気が散ってしまう子もいますし、先生も内心は気になっているものです。

親子で一緒に工作などの作業をして、その過程や完成品と一緒に撮るなどはいいと思いますが、それ以外での撮影は控えるように心がけましょう。

動画はほどほどに

カメラのみならず、スマホにも動画撮影の機能がついていますよね。子供がお友達と遊んでいる姿や一生懸命工作したり、絵を描いたりしていると動画やビデオカメラを回す方がいます。

カメラ同様こちらもほどほどに。撮ることに夢中になりすぎて他の保護者の参観の迷惑にならないように気を付けましょう。

また、保育参観にはたくさんの大人が来て、いつもと違う雰囲気に萎縮したり緊張したりする子もいるので、子供たちの気が散らないように気をつけましょう。

見に行くだけはもったいない

保育参観ってただ子供の様子を見に行くだけだと思っていませんか?正直黙って立って見ているのも疲れますよね。

できているかな?

しかし、保育参観はただ見に行くだけが目的ではありません。何か目的を持って見に行くと保育参観を楽しくより有意義に過ごすことができます。

年長・年中・年少によってできることが違ってきますが、自分なりに重点的に見ておきたい、目的を持って保育参観に行くといいですよ。

年長さん
・自分の気持ちを言葉できちん伝えているか
・お友達の話をちゃんと聞いているか
・身支度や手洗いうがいなどはスムーズか
・縄跳び、鉄棒など運動はどれくらいできるのか

小学校入学をちょっとだけ意識して自分の子供は何ができて、何が苦手なのかを見ます。

年中さん
・お友達とケンカしても解決できるように頑張っているか
・脱いだ服や上着は脱ぎっぱなしにしていないか
・遊ぶときと片づけるときのメリハリがついているか
・先生の話を姿勢よく黙って聞いているか

友達や周りの人との関わり方やコミュニケーションをどうとっているのか見るといいでしょう。

年少さん
・あいさつ、トイレ、手洗いうがいなど基本はできているか
・順番を守ることができるか
・お友達とどういうふうに関わって遊んでいるか
・ボタンやファスナーなど手先は使えているか

初めての集団生活という子もいます。生活に必要最低限のことができているか、皆とどう行動しているのかを見ましょう。

いろいろ話すチャンス!

保育参観は担任の先生や他の保護者の方と育児の悩みや育児情報を交換するチャンスの場です。

人数が多い幼稚園だと担任の先生と1対1で話すのは難しいかもしれませんが、担任の先生方も親御さんと話すことで、家庭の状況や今後どういうふうに指導すればいいのかという貴重な材料になります。

「いつもこんな感じに遊んでいるんですか?」とざっくりとした質問でもいいので、隙を見て担任の先生とお話してみて下さい。

担任の先生と話すのが難しい場合、園長先生や副園長先生を通して担任の先生に伝えてもらうのもアリです。

また、参観日では、他の保護者の方と話すこと絶好の機会。

「むしろ、他の保護者の方と話すのが苦手だから保育参観日が正直憂鬱…」という方もいらっしゃいますが、思い切って話かけてみましょう!

「この間○○ちゃんから手紙もらったみたいで、ありがとうございました。」や「○○くんと遊んでいる話をよくしますよ」と切り出してみましょう。

「ありがとう」などと言われて悪い気分になる親御さんはいないですし、子供が中心の話題だとそこから話が広がっていきます。

筆者が子供の頃「なんで授業参観ってあるんだろう?」と思っていましたが、親になってみると、毎日家で見ているつもりでも、園だと自分の知らない子供の一面がたくさんあることに気が付きました。

子供の苦手なことや良い所を見つけて、子供の成長を確かめるのが保育参観の本来の目的だと思うので、必ず何か目的や重点的にみておきたい所を自分の心の中で持って保育参観に行きましょう。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ