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初心者ママの不安を解消!認可保育園と認可外保育園はどこが違う?

2014/05/04

子どもを保育園に預けようと思う時、まず悩むのが認可保育園と認可外保育園についてです。特に初めての子ども、あるいは初めて保育園に子どもを預ける人にとっては、認可保育園と認可外保育園の違いや特徴がよく分からず、不安も多いと思います。

そこで、ここでは認可保育園と認可外保育園の違い、それぞれのメリットとデメリットを紹介していきますので、保育園を選ぼうと思う方は是非参考にしてみましょう。

認可保育園と認可外保育園の違い

認可保育園というのは国が定めた条件を満たしている保育園の事で、例えば保育室の広さや調理室の設備、避難路が規定通りあるか、保育内容は国が定めた規定に沿って行われているかなど、規定は事細かにあり全てを満たして初めて認可保育園と見なされます。

保育料は保育園が定めるのではなく、夫婦の所得の合計によって役所が決めますので、同じ保育内容でもAさんは月1万円、Bさんは月4万円という差が出る事があります。また、認可保育園には入園条件があり、優先的に入れる人とそうでない人がいます。

認可保育園は父親も母親も働いている、あるいは健康上の理由で子どもの面倒を見る事出来ない家庭、祖父母が同居しているが、健康上の理由で子どもを預ける事が出来ない家庭が優先されます。夫婦共働きをしている家庭でも、祖父母が元気であれば、例え祖父母に負担をかけたくないからと保育園に入園させる場合でも、優先順位は下がってしまいますので注意しましょう。

認可保育園は、平日の昼間のみ預かってくれるというイメージがありますが、認可保育園の中には延長して預かってくれる所や、夜間に預かってくれる所があるなど、柔軟に対応してくれる保育園もありますので、残業の多い仕事をしている人や、夜勤のある仕事をしている人は、役所に相談してみましょう。

一方、認可外保育園は国の条件を満たせない保育園という事になりますが、認可外保育園の中にも、いくつか条件に満たない所があっても国や自治体から援助を受けている保育園も増えてきています。

また、援助は受けていないが、保育内容は優秀で安心して子どもを預けられると評判の保育園、夜間や休日、早朝も預かってくれるなど、柔軟な対応をしてくれる保育園があるなど、一概に条件に満たず認可を受けていないから、信用出来ないという事ではありませんので安心しましょう。

保育料は、子どもの年齢が低いほど高くなる特徴がありますが、所得によって保育料が変わるという事はありませんので、稼ぎが増えると保育料も増えるという事はありません。

認可保育園と認可外保育園のメリットとデメリット

次に、それぞれの保育園のメリットとデメリットについて紹介していきます。まず、認可保育園についてですが、認可保育園には公立と私立があります。公立は市区町村によって設置された保育園で、設備が整っているという特徴があります。

保育士は公務員ですので、ベテラン保育士が揃っていて保育内容も信頼出来ます。しかし、市区町村が運営している為に決まり事は多く融通が利かず、定時に帰れない人は二重保育をしなければならないなど、不便な面もたくさんあります。

一方、私立の認可保育園は、社会福祉法人やNPOなど民間の会社によって運営されていますので、夜間保育や延長保育、1歳未満の子どもも預かってくれるなど、公立と同じ保育料でありながら融通が利くというメリットがあります。しかし、私立であるが為に、保育内容や設備や環境に差があり、自分達の教育方針と合わない場合もありますので注意しましょう。

次に認可外保育園についてですが、選ぶ保育園によってメリットとデメリットが大きく変わるという特徴があります。所得によって保育料は変わらず、夜間でも休日でも延長でも早朝でも、24時間体制で子どもを預かってくれる所もあれば、駅前に保育所があり、仕事に行きながら子どもを預けられるなど、働く人が利用しやすい環境がある一方で、園庭がなかったり、設備が不十分であったり、保育内容がきちんと定まっていなかったりと、保育園を探す時は様々な条件を照らし合わせてどこを良しとするのか、天秤にかけなければならないという不便さがあります。

しかし、認可外保育園の中には様々な条件を照らし合わせると、認可保育園よりもメリットが大きいという所もありますので、保育園を探す際には、認可保育園と認可外保育園の両方を考えていくと良いでしょう。

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