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子供と一緒に考えてみよう!伝統行事、ひな祭りの由来とは?

2015/03/02

女の子がいるご家庭必見!ひな祭りの意味を家族で話してみませんか?

3月3日の桃の節句、つまりひな祭りは、昔からある日本の女の子の為の御祝い事です。女の子のお祝いという事は分かっていても、実はその由来や、食事の意味などをよく理解していない親御さんも多いかもしれません。ということで、今回は、ひな祭りについて考えてみましょう。

そもそもひな祭りはどうして始まったの?

元々、中国で3月3日に、病気や怪我など、自分自身に起こる災いを洗い流すという意味で、手を洗うという習慣がありました。その習慣が日本にやって来たのですが、日本では、手を洗う代わりに人形を川に流す方法に変わりました。

人形に自分の災いを持って行ってもらうというもので、この行事により、子供達は毎年人形を流すことになりました。月日は流れ、その後、お人形さんは女の子たちのおもちゃの1つとなり、流すという行為から、家の中で飾るというものに変化していきました。

現在のひな人形は「家の中の女の子を、病気や災いから見守ってくれる」というイメージになりました。

お膳の意味とは?

ひな祭りには、ちらし寿司、はまぐりのお吸い物、菱餅というのが定番です。ちらし寿司には、エビ、菜の花、レンコンなどが見られますよね。

エビは茹でると曲がることから、腰が曲がる程の長生き→長寿の象徴とされ、菜の花は春を呼ぶ花とされていますし、レンコンは、穴が開いていることから「将来の見通しが良い」と縁起物とされています。

はまぐりは、1枚の貝に対して、かならず1枚しか合わないようになっています。つまり、一対の貝ということで、良縁に恵まれると言われています。菱餅には3色あり、白、桃色、緑色となっています。白い雪が溶けて、桃の花が咲き、緑の大地になるという季節を表しています。

おひな様はお下がりできないの?

おひな様は、贈られた女の子の災いを一手に引き受けてくれるため、ひな人形は1人で1台とされています。親から子供へおひな様を受け継いでほしい、と願う親御さんも多いと思います。

全くいけません、と断定はしませんが、できれば、お母さまのひな人形も飾り、その横に新しく贈られた子供さんのおひな様を飾って楽しまれることがお勧めです。このように、ひな祭り1つ取ってみても、さまざまな意味が込められていて、知れば知るほど、愛おしい行事になりますよね。

ひな祭りの時に、家族で楽しむこともモチロン大切な事ですが、なにより行事の意味を知って、昔の人から受け継がれてきた、その「心」について家族で話し合ってみる良い機会だと捉えて、今度のひな祭りでは、家族でひな祭りについて話し合ってみるのはいかがでしょうか?

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