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妊婦さんが足の裏が熱いと感じる意外な原因と対処法はコレ!

2015/01/02

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妊娠してから、寝る時にやたら足の裏がほてって熱く感じるようになったという妊婦さんもいます。足がほてると辛くて眠れなかったり、気分が悪くなるなど体調も崩れるので何とかしたいものです。

そこで、妊娠中に足の裏が熱くなる原因とその対処法について説明していくので、早めに対策をとりましょう。

の裏が熱くなる理由

足の裏だけが熱くなるという症状は、実は冷え症が原因と言われています。冷え症というと、手足の先が冷たくなるのが普通なのに不思議な感じがしますよね。

冷え症には段階があって、手足が冷えて冷たさを感じるのが最も軽く、更に冷えが進むと冷えているのに冷たさを感じなくなり、もっと体が冷えると逆に手足がほてって熱くなるのです。

人の体は極度の冷えを感じると、体を守るために冷えすぎている部分から発熱して温め始める恒常性という現象が起こります。恒常性が起こるというのは、かなり冷えが進行していて、これ以上冷えたら体を正常に保つのが危険だというサインになるわけです。

妊娠すると赤ちゃんがいる子宮内膜を血液でふかふかの居心地よい状態にするために、更に栄養分をたっぷり届けるために母体の血液量が増えたり、大きな子宮が血管を圧迫するなど血流がより悪くなり、妊娠前と比べると冷えやすいので注意が必要です。

足の裏が熱くなる時の対処法

足の裏だけ熱いというのは冷えがかなり進行して血流が悪くなっている証拠なので、できるだけ早く改善することをおすすめします。体を内側からじわっと温めて全身の血流をスムーズにするには、ゆっくりお風呂に入るのがおすすめです。

38℃前後のお湯で、胸より上の部分をお湯から出す半身浴で始めは10分間位入ってみましょう。慣れてきたら少し時間をのばすとよいですが、妊娠中は体調が変化しやすいので、気分が悪くなったら無理しないで休憩しましょう。

また、夜寝る前に洗面器にお湯を張って足をいれ、ゆっくりと温めてみましょう。椅子に座り、お腹や腰などの負担がかかりにくい姿勢で行いましょう。お気に入りのアロマオイルなど数滴垂らすと、気持ちもリラックスしてストレス解消にもなるのでおすすめです。

爽やかな気分になれるオレンジなどの柑橘系のアロマオイルがおすすめですが、子宮収縮を促してしまう妊娠中には使えないオイルもあるので気をつけましょう。

よく足だけ熱いと冷えピタを貼ったり、アイスノンで冷やすという人もいます。しかし元々冷えからくる発熱なので足を冷やすと余計に血行が悪くなり、ほてりがひどくなる場合もあるので控えましょう。

また夏でもできれば靴下を履いたり、腹帯などを身につけ夜だけでなく昼間も腰周りや足元を冷やさないようにしましょう。更にできるだけ温かい食べものや飲み物を摂るようにし、体を温める効果が高いしょうがや根菜類などを料理に取り入れるなどして、食生活にも気を使いましょう。

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