育児のイライラにはハーブティーを!自律神経を安定させる効果効能

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2017/08/01

ハーブティー

時間に追われながらの育児は、ママに過剰なまでのストレスを与えてしまっているようです。

ついイライラして子供にあたってしまい、そんな自分を自分で責めてしまっていませんか?それはおそらく休息が必要とのサインです。

子どもが寝ている間のちょっとした時間に、あたたかいお湯を沸かしてハーブティーを入れましょう。

ハーブティーには精神を落ち着かせる効果があります。

ここでは、体の不調に応じて効果的と思われるハーブとおいしいハーブティーの入れ方もお伝えします。

体の不調別に効果的なハーブを紹介!

医者に行くほどの症状ではないし、薬を飲むほどではないけれど、何となく不調を感じていませんか。

そんな時や感情の起伏が激しい時などは、肉体的な休養とともに精神的な休養が大事になってきます。

ハーブティーは自然に生息する植物をお湯でだして飲むものなので、100%天然素材です。

妊娠出産を経た時期、女性は体も心もナイーブになりがちなので、添加物は避けてなるべく体に優しい食事や飲み物を選びたいところです。

ストレスからくるイライラには【カモミール】

カモミールと一口に言っても、実はたくさんの種類があります。

なかでもハーブとして使用されるのはローマンカモミールとジャーマンカモミールの2種類。ハーブティーとしてはジャーマンカモミールが主流です。

優しい甘さとリンゴのような芳醇な香りが特徴であるのがカモミールティーです。ジャーマンカモミールの方がローマンカモミールよりも味がまろやかです。

ローマンカモミールは若干の苦みがあるため、ハーブティーには向いておらず、アロマオイルで使用されることが多いです。

カモミールには生理痛を和らげる効果があります。子宮内部にある平滑筋の緊張をほぐして柔らかく保つことで、子宮の健康を保ちます。

女性にとって子宮が健康であることは、笑顔の多い生活を送ることにも直結します。なぜなら子宮内トラブルは、生理痛をはじめホルモンバランスの乱れ等、様々な婦人科系の病気の原因となっているからです。

もちろん、ホルモンバランスの乱れからくるイライラもそのうちの一つ。

自分で自分の気持ちがコントロールしきれないと感じた時はカモミールティーで心を落ち着かせましょう。

夜眠れなくてつらい時は【オレンジピール】

オレンジの皮を乾燥させたオレンジピールは柑橘系のさわやかな香りが特徴のハーブティーです。

ビタミンを多く含んでいるので、疲労回復に高い効果が期待できます。

スイートオレンジとビターオレンジがあり、両方を混ぜて使用することも可能です。味の好みでブレンドすると良いですね。

もう一つ、オレンジピールのさわやかな香りは心を落ち着かせる働きがあり、抗うつ作用があるといわれます。

もやもやした感情が残り、寝付けない経験をしたことはありませんか。

オレンジピールティーで肉体の疲れとともに、心の疲れもリフレッシュして、良質な睡眠をとることを心がけましょう。

何だか元気がでない時は【シソ】

カモミール同様、多くの種類があるシソ。その独特の香りを好む日本では、料理に使用されることも多い食材です。

食用とされているのは主に青紫蘇と赤紫蘇の2種類で、ハーブティーには色味が綺麗な赤紫蘇が使われます。

青紫蘇は赤紫蘇に比べて苦みが強いので、お茶としてよりも天ぷらや魚の付け合わせとして使われる方が向いているのです。

ハーブティーとして紫蘇を摂取する際の効果は、リラックス作用や発汗作用、食欲増進です。風邪気味で食欲がないといった際には紫蘇茶がおすすめです。

緊張を和らげる効果もあるので、日頃の育児による緊張で疲れがたまっているママにもぜひ飲んでいただきたいものです。

胃腸が弱っていると感じる時は【ペパーミント】

病気の薬として昔から使用されてきたペパーミントには胃腸を健康に保つ働きがあります。

食べ過ぎ飲み過ぎは、胃に大きな負担をかける行為です。

とはいえ、食事も睡眠も不規則になりがちな育児中は、ストレスが溜まってドカ食いなんてことも時にはあるのではないでしょうか。

そんな時には胃の消化を助けてくれるペパーミントティーが強い味方です。ペパーミントは消化を助ける働き以外にも多くの効能を持っています。

ストレスからくる緊張を和らげたり、乗り物酔いからくる吐き気を緩和したりします。(子供の酔い止め代わりにもいいですね!)

注意点として、ペパーミントには母乳の出を妨げる働きがありますので、授乳中のママは避けた方が無難です。

おいしいハーブティーはこうして作ろう!簡単ですぐできる方法

せっかくのリラックスタイムなので、おいしいハーブティーを飲みたいですね。お家でも簡単にカフェで飲むような極上のハーブティーをつくることができます。

ドライハーブを使用する場合
  1. お湯を沸かしてポットとティーカップを温める。
  2. ポットにお好みのハーブを入れる。分量は、マグカップ1杯でスプーン2杯くらい。
  3. 沸騰させたお湯を注ぐ。約95度のお湯が良い。
  4. 3分待ってからカップに注ぐ。

あまり熱すぎるお湯を入れるとハーブの香りが失われてしまうからです。

ティーパックを使用する場合
入れ方はほぼ同じです。カップにお湯を注いで、3分ほど蒸らしてからいただきましょう。

ドライハーブの方がハーブ本来の香りがたっておすすめですが、時間があまりとれない育児中のママで片づけが簡単な効率重視の場合はティーパックが良いですね。

お茶の時間を大切にしよう!ティータイムをとることのメリット

お茶を飲んでリラックスするといった習慣は、ティータイムを大事にするお国柄のイギリスが有名ですが、日本でもそういった文化は奈良・平安時代からあったようです。遣唐使が中国から持ち帰った文化だともいわれています。

一日のうちでティータイムをとることのメリットをまとめてみましょう。

  • 精神の安定、イライラの解消
  • スケジューリングがしやすくなる
  • ストレス軽減による体調改善
  • お茶時間後の仕事の効率化

育児による疲労感や出産による体調の変化をあげる女性は多いです。出産によりPMSの症状が重くなった、ヒステリーを起こしやすく大声で子供を叱ってしまうとの声もあります。

ストレスのあまりコーヒーを飲む量が倍増する人もいます。コーヒーはカフェインが多く含まれているため、妊娠・子育て中のママにはオススメできません。

カフェインの摂り過ぎは赤ちゃんとママのからだに悪影響を及ぼすことがあるからです。

ハーブティーをオススメする理由はカフェインが含まれておらず、からだにやさしい飲み物だからです。ハーブの成分がストレス解消の役割を果たしてくれるので良いことずくめですね。

育児中のママは、一生懸命赤ちゃんの世話をするあまり、自分の体のことには無頓着になりがちですが、ママが健康であることが赤ちゃんにとっての幸せなのだと気づけるはずです。

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