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これでママのイライラ半減!子供に「早く、早く」と言わない子育て術

2014/04/11

「こんな口うるさい母親には絶対なりたくなかったのに」と思いながら、今日も朝からイライラ、ガミガミ..。「早く、早く」と子供を急かしてしまっていませんか?「これがなければきっともう少し毎日が穏やかに過ごせるはずなのに。」と思いますよね。

そうなんです!「早く、早く」と言わないで生活ができれば今よりずっと子育てが楽になります。

ママのイライラの原因は?

さて、ママたちがイライラしてしまう原因の多くは、「子供が思い通りに動いてくれないこと」ではないでしょうか?

子供が生まれるまで、自分の時間は自分のためだけにあったのに、今では子供に振り回されてばかりで、食事作りも洗濯も買い物も何一つ自分の思い通りにはいきません。

10分でできるはずのことに30分以上もかかってしまい、やろうと思っていたことの半分もできなかった日もたくさんあるでしょう。そして忙しいときや急いでいるときに限って、ぐずぐずしているように見える我が子にイライラしてしまうのも当然です。

でも子供たちがぐずぐずしているのには子供たちなりにちゃんと理由があることが多いんですよ。

自分のペースでやっているだけなのに..

その子それぞれのペースがあるので、30分かかる子に、「15分でしなさい!」というのにはやはり無理があります。30分かけられるだけの時間を先に与えてあげましょう。

それを見越してスタートをいつにするかは大人が決めて調整します。30分かかることを30分でできたらいいのです。

それが25分や20分でだんだんできるようになっていきますし、自分のペースというものがつかめると、そのうち自分でスタートをどのくらいにすればいいのかの目安が分かるようになります。

どうしたらいいのか分からない..

今やっていることが終わってから次の指示を出すのではなく、「目的(ゴール)が何で、いつまでに、何をすればいいのか」ということを伝えてみましょう。「8時に出かけるから、7時半にはご飯を終わらせようね。」と言うと、子供は断然動きやすくなります。

また、「出かけるまでにやらなければいけないことは何?あと何が残っているのかな?」と自分で言葉にできるように促してやると、少しずつ何をしたらいいのかが分かってくるようです。

あまり時間を気にする習慣がまだついてない子の場合は、「目標は?」と聞くと、自分なりに「じゃあ、7時までテレビを観てからお風呂に入るね。」と計画を立てることもできるようになります。

人に言われてやるのは反発してしまうけど、自分で決めたことなら意外とできるものですよ。

「ちょっと待って!」「あとでするから」

子供がよく口にする言葉ですが、「私(ママ)は待ってあげられるけど、時間は待ってくれないよ。」ということを日ごろから伝えるようにしてみましょう。

「時間が進む」ということ、「時間がなくなる」ということを体で覚えるためにはストップウォッチを使うと最適です。「3分」とセットしたものが「0」になって音が鳴ると、「3分間」という時間の長さ(短さ)を体感することができます。

また、テレビを見ているときの「3分間」と、歯をみがいているときの「3分間」が、同じ時間なのに感覚としてはまったく違うということに気づくのも、子供にとっては大発見です。この感覚の違いが、子供たちの動作にも関係しているのだと考えることもできます。

急いで動いて欲しい時にストップウォッチをセットして「よ~いどん!」と言うと、「ママ、あと何分?」と自分から時間を聞いてきたり、「まだ1分残っているのに終わったよ!」と誇らしげにしたりして、こちらが「早く」と言わなくても自然に動きますよ!

何だか憂うつだな..

子供は楽しみなことや自分のやりたいことをするとき、誰よりも「早く」動き、「ママ、早く早く!」とうるさいぐらいですよね。

遠足のお菓子の準備なんて、何日も前からしたがりますし、持っていくものをリュックサックに入れたり出したり、飽きもせずにやります。

楽しみなことに対しては、自然と「早く」動くことができているはずです。逆に、朝の準備にとても時間がかかる場合などは、何か嫌なことがあったり、幼稚園や学校にちょっとした心配事があることも。

「そうでなくても忙しい時にそんなこと聞いてる余裕なんてない!」というのがこちらの本音ですが、「何ぐずぐずしているの?早くしなさい!」と言いたいところをぐっと我慢して、「どうしたの?」と聞いてあげてくださいね。

ママの言葉ですっかり心配事もふっとんで、子供は気分が晴れることも多いんですよ。

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