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赤ちゃんが熱を出しちゃった!対処の仕方は前もって予習を!

2014/05/01

子どもの突然の発熱は、親にとって脅威といえるかもしれません。手から伝わってくる熱さにあせってしまい、「どうしよう」と不安になってしまいます。それも、夜に出たとなると大変!でも、いったん落ち着いてください。まずは、あなたが深呼吸…それからひとつひとつ確認して、対処法を見つけましょう。

赤ちゃんの様子をチェック!

普段の様子と比べながら、次のことを確認します。

  • 体温はどれくらいあるか…耳で測るタイプは誤差が多いので、脇や首の間にはさんで測るタイプがおすすめ。
  • 顔の色に異常はないか…赤すぎたり、青白かったりしていませんか?
  • 食欲はあるか…食べることは元気のバロメーター。いつもと比べて量はどうですか?
  • 吐いたり、下痢をしたりしていないか…排泄物で原因が分かることもあります。異常を感じたらオムツなどを持参して、医師にみてもらいましょう。
  • 機嫌よく過ごしているか。

いつもの様子との違いを見つけることが大事ですので、日頃からよく観察しておきましょう。

病院に連れていくべき?

赤ちゃんがいつも通り、機嫌よく遊んでいるようであれば、もう少し様子を見てみましょう。その間もよく食べているか、便の状態など気にして見ておきます。

見過ごせないのは次のような症状がある時です。

  • 体温が39度以上。
  • 見るからに元気がなく、ぐったりしている。
  • ハアハアと短かったり、呼吸するのが苦しそう。
  • けいれんが起きている。

こんな時は、できるだけ早く受診して、医師の指示をあおぎましょう。

お家でできること

家で様子を見る時は、次のようなことに気を配りましょう。

・水分補給をしっかりと!
授乳や、冷たすぎない麦茶などで、脱水症状が起きないようにします。飲めなければ乳児用のイオン飲料、アイスなどでも構わないのですが、多すぎないように注意します。糖分の摂り過ぎは腸を冷やし、十分に機能できなくなるので、症状を悪化させてしまいます。

・上は冷やし、下は温める!
寝苦しいようだったら、保冷剤をタオルで巻いたものや冷却シートなどで、頭部を冷やしてあげます。くれぐれも冷たくなり過ぎないように気をつけましょう。そして、肩から下は温めて、汗がよく出るようにしてあげます。ぬれた衣類をとりかえてあげるのも忘れずに!

・食べられる時に食べておく!
熱が出た時は体力も奪われます。消化の良いもの、体を温めるものを選んで食べさせましょう。ただ、無理してまで食べさせる必要はなく、本人が食べられそうな時に食べられる分だけでよいのです。

熱を下げなくてもいい?

なぜ熱が出るのかというと、体の中に入ってきた病原菌と戦うために、細胞がいつも以上に頑張っているからなのです。熱を出さないと対抗できないような状況なのに、下げてしまうと、かえって回復に時間がかかることもあるようです。特にに手足など末端部分は冷たかったり、震えたりしている時は、冷やさないようにしましょう。

動く元気があるなら、体を温かくして、熱を出しきるのを手伝ってあげるのも一つの対処方法です。それでも、一晩たっても状態が変わらない、症状が悪化したなど心配な時は、お医者さんに診てもらいましょう。

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