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これぞしつけのタイミング!反抗期の6歳に挑む果敢な子育て

2014/05/01

「うちの子、このごろ急に言葉使いが乱暴に」と、心配になったのは6歳ごろだった、というママは多いのではないでしょうか。

魔の6歳。成長すれば子どもは親の手から離れて、子育ての手間も徐々に少なくなるのですけど、それは同時に、子どもが自立しだして、親の言うことを聞かなくなることでもあります。6歳という年齢は、その階段を上り始める最初の歳ということが出来るでしょう。

ほんのこの前までは、素直にかわいらしくしてくれていたのに、急にすべてが反抗的に、言ったこともないような強い口調で汚い話し方をしたり。このままこの子は不良になってしまうのか。もしかして学校でなにかあったんじゃないだろうか…。心配は尽きないですよね。

最初のお子さんが初めての反抗期のママにとっては、母親人生何度目かの「なにこれ!?」な日々の幕開けでもあるでしょう。本当に、子どもは1日だって安心させてくれるものではありませんね。

6歳。この年齢に限らず、小学校に入ってから就学中までの子ども達というのは、ある意味で不安定な時期を過ごします。心、体、頭の加速度的な成長、それに対して、自分に接する周囲の態度の変化。

意識しているか、無意識であるかは子どもによって個性が分かれますが、彼らはそういう目まぐるしい変化を常に感じて生きています。「君たちも大変なんだね。」という、まさにこういった状況であると思っていただくと良いでしょう。

大変。この時期の彼らの困難は、自分の中の「可能」と「不可能」を理解して、それを相手にも知ってもらうことなのです。もう小さな赤ちゃんではないので、自分の力で様々なことが出来るようになってくる。いろんな力が身についたので、どんどんそれを実践していきたい。

でも、ママはまだそれに気付いていない。「自分はこれだけ出来るんだ」と思っても、ママにとってはまだまだ心配な小さな子ども。つい、よしなさい待ちなさいと声を掛けてしまいます。反抗とは、このような親の純然たる愛情に対して行われるものなのです。

そして、それは親にとってはたまらなく寂しいもの。初めての反抗期はそういう意味で、ママにも子どもにも過酷な嵐の季節です。上のようなことを、頭の隅のほうにそうっと、置いておくのはどうでしょう。

この子は悪い子になってしまったのではなくて、欲求や嗜好がはっきりしだしたのだ。やりたいことが増えて、自分では出来ると自信を持っているんだ。だから、1人でやってみたいのだ。だからさせてみよう。反抗する時は、ノータッチ、お母さんは知りません、という態度で。

でも、どうしても危険で、人に対し失礼に当たる場合、そんな時はここぞとばかりにしつけましょう。出来ないということも分からせる。してはいけないことは覚えさせる。接し方を変えればいいと思えたら、この時期の親子関係もきっと楽しくなることでしょう。

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