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喘息や風邪かもしれない?生後5か月前後に多い鼻水と喉トラブル!

2014/07/22

生後5か月頃になり、すくすくと元気に育ってきたと思ったら、突然鼻水が止まらなくなったり、喉がごろごろして気持ち悪そうだったりと、病気か喘息なのではないかと思わせる症状が出る事があります。

特に初めて子育てするお母さんにとって、赤ちゃんのこうした異常はとても不安になる事でしょう。「体が弱いのかもしれない」「何かの病気にかかったのかもしれない」不安はどんどん増していきます。

しかし、安心しましょう。生後5か月頃というのは、鼻や喉が敏感になりやすい時期なのです。ここでは赤ちゃんの鼻や喉に異常が出た場合の対象法、どんな時に病院へ行き、どんな事を注意する必要があるのか紹介していきますので、是非参考にしてみましょう。

生後5か月は敏感になりやすい時期

生後5か月頃というのは鼻の粘膜が敏感になりやすい為、赤ちゃんによってはしょっちゅう鼻水が出るようになったり、喉がゴロゴロして違和感が出るようになる事があります。しかし、それは生まれつき体が弱いから粘膜が敏感になるわけでも、将来喘息の可能性があるから喉がゴロゴロしているわけでもありません。

これらは一時的なもので、しばらくすれば自然と治まります。過剰に心配しすぎて過保護にしすぎないよう注意しましょう。鼻の粘膜が敏感になると、鼻水が止まらなくなったり、喉にたんがたまりやすく、風邪を引いた時のような症状が出やすくなります。

こうした変化が起こった時に、熱が出ているわけでもなく、母乳やミルクも普段通りしっかり飲んでいて元気に過ごしているのであれば、一時的な症状と捉え、過ごしやすい環境を整えてあげるだけで大丈夫です。鼻水が出ている時は小まめに拭いてあげ、喉に不快感がありそうなら部屋の湿度を上げてあげるなどの対処法で、赤ちゃんはだいぶ楽になるでしょう。

鼻水が出ているのに放っておくと肌がかぶれてしまいますので、気づいたらすぐに拭きとってあげる事が大切です。しかし、拭きすぎるのも肌をこすり傷つける原因にもなりますので、柔らかいティッシュを選び、優しく拭いてあげましょう。鼻がつまっているようなら、ドラッグストアなどで売られているベビー用の鼻吸い器を活用してみましょう。

生後5か月前後の鼻水トラブルは、慌てて病院に行かずともこうした対処で十分ですが、黄色い鼻水が出ていたり、赤ちゃんの元気がない場合は、病院へ連れて行ってあげましょう。喉に違和感が出ているようなら、部屋の湿度を上げてあげましょう。

乾燥していると咳も出やすくなり、風邪も引きやすくなりますので、加湿器やお風呂のドアを開けておくなどして、部屋が乾燥しないよう気にしてあげる事が大切です。喉に異常が出ている時も、熱がなく元気に過ごしているなら病院へ行く必要はありませんが、あまりにも苦しそうに咳をする場合や、息をするのも大変そうな場合はすぐに病院へ行きましょう。

過保護にしすぎると体は弱くなる

生後5か月頃というのは、鼻水や鼻づまり、たんや咳が出るなど「体が弱いのかもしれない」と不安にさせる症状がたくさん出てきます。しかし、成長過程の1つであるこの時期に、必要以上に厚着をさせたり、体に負担をかけないようにと外出を控えると、かえって赤ちゃんの体を弱めてしまい、病気になりやすい子になってしまいます。

鼻水が出ていたり、咳をしている時に外に連れ出すのは気が引けるかもしれませんが、赤ちゃんは外気に触れ、日光にあたる事で体の抵抗力が高まり、気管支が強くなっていくのです。甘やかしすぎないよう、しかし症状を軽く見て重症なのに放っておく事がないよう、毎日赤ちゃんの様子をしっかり見てあげましょう。

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