生後6か月をお祝いするハーフバースデー!由来やお祝いの方法

コメント0
2017/04/17

赤ちゃんが産まれてから、お宮参りやお食い初めなどのイベントや、毎月のように病院へ通う予防接種といった慌ただしいスケジュールをこなしてきたパパ・ママ。

わが子が生後6か月を迎える頃になると、ようやく予定も落ち着き、一息つける時期ではないでしょうか。

「もう1歳の誕生日までお祝いはないな」「初節句までのんびりだな」と思っているところに、周りから「もうすぐハーフバースデーだね!何かやるの?」などと聞かれて「何それ!」となったパパ・ママもいるかと思います。

赤ちゃんの生後6か月を祝うイベントとして親しまれているハーフバースデーですが、広く知られるようになったのはまだ最近のこと。知らない人も多いでしょう。

今回は、ハーフバースデーとは一体どんなお祝いで、具体的に何をするのかをご紹介します。「どんなお祝いか知りたい」「やるべきか迷っている」というパパ・ママは目を通してみてくださいね。

生後6か月をお祝いしよう!ハーフバースデーの由来や意義

ここ数年で、赤ちゃんのお祝いのひとつとして定着したハーフバースデー。パパ・ママが赤ちゃんの頃にやったという人は少ないのではないでしょうか。

おじいちゃん、おばあちゃんに聞くと「知らない」「やったことない」という人がほとんどだと思います。

ハーフバースデーのお祝いはいつから始まり、具体的には何を祝うお祝いなのでしょうか。意外と知られていない由来を押さえておきましょう。

もともとは海外発祥!お誕生日代わりのお祝いだった!

日本では赤ちゃんが生まれてから半年経ったお祝いとして認識されているハーフバースデーですが、実はアメリカやイギリスで行われてきたお祝いで、日本のものとは祝う内容が違っています。

学校のバカンスや春休みにかかったりして誕生日パーティーをできない子がかわいそう!という考えから、誕生日の6カ月前、もしくは6カ月後にハーフバースデーと称してお祝いしたのが始まりと言われているのです。

それが、日本では「赤ちゃんの生後6か月をお祝いしよう」と形を変えて広まったというわけです。昔は聞いたこともないお祝いでしたが、今ではすっかり赤ちゃんのお祝いとして定着しています。

生後6か月はかわいい盛り!ぜひ思い出の一ページに加えて

さて、前述したようにハーフバースデーが赤ちゃんのお祝いとして定着したのはここ数年です。

「ハーフバースデーのお祝いをするから来てね」とおじいちゃん、おばあちゃんを誘ってみても、通じないことが多いかもしれません。

まだ新しいイベントなので、なかにはパパとママの間でも、ハーフバースデーのお祝いをするか否かでもめてしまうというケースもあるようです。

確かに、お宮参りや百日祝い(お食い初め)、初節句、初誕生(1歳のお誕生日)のように、日本で昔から行われてきた伝統行事ではないので、あまり重要なイベントには感じられないかもしれませんね。

しかし、1歳までの折り返し地点にいる生後6か月の赤ちゃんは、身体にも心にも様々な成長や変化が見られる時期。

乳児から幼児へと変わりゆくこの頃は、記念に残しておくには最高の瞬間なのです。

平均的な6か月の赤ちゃんの様子
  • 赤ちゃんらしい丸い体型
  • 首がしっかりとすわり、短時間ベビーチェアなどに座ることができる
  • 笑顔や不機嫌な顔など表情が豊かに
  • 喃語が始まり、「あー、うー」とかわいい声でおしゃべりする
  • 離乳食が始まり、ミルクや母乳以外の食べ物も食べ始める

まさに、赤ちゃんから子供への過渡期。育児で毎日バタバタと過ごしていると写真を撮る時間もないと思いますが、この時期を逃してしまうのはとてももったいないことです。

また、パパやママにとっても、「パパ・ママになって半年、頑張った!」と赤ちゃんが産まれてから今までを振り返るいいタイミングでもあります。

慌ただしく過ごしていても一度立ち止まって、改めてわが子の成長を見つめ、パパ・ママ自身の成長も評価してあげてはいかがでしょうか。

どうやってお祝いしたらいいの?色々な祝い方

SNSなどでハーフバースデーの写真は見かけますが、みなさん実際に当日はどんなことをして過ごしているのでしょうか。これからわが子がハーフバースデーを迎えるパパ・ママは気になりますよね。

お家でのんびりとお祝いしたり、集まってワイワイ過ごしたりとお祝いの仕方はさまざま。

ここではどんなお祝いの仕方があるのか、いくつかご紹介しますので、参考にしてみてください。

家族で和やかに!ゆったりとお家でお祝い

おそらく、ほとんどの人が家族でゆったりとお祝いをしているのではないでしょうか。

いつも過ごしているお家なので、赤ちゃん本人もリラックスできるのが一番のメリット。

だいぶしっかりしてきたとはいえ、まだまだ赤ちゃんなので、何が起きるか予測がつかないもの。けれどお家なら、急に機嫌が悪くなっても周りを気にする必要はありません。

たくさん食べこぼしたり、ミルクを戻してしまったり、おむつからうんちやおしっこが漏れて服が汚れても、慌てずに対処できます。

普段過ごしているわが家でも、壁やテーブルの上を飾りつければ、いつもと違う特別な雰囲気が出ます。その飾りつけを背景に、リラックスした楽しそうな赤ちゃんの表情を好きなだけ撮影することもできます。

ハーフバースデーのお部屋の飾りつけや記念写真については、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

▼ハーフバースデーの部屋の飾り方や記念撮影についてはコチラも参考にしてみて!

また、赤ちゃんには離乳食でお祝いプレートやケーキを、授乳中のママはノンアルコールビールやノンアルコールカクテルなどを用意すれば気分も盛り上がりますね。

赤ちゃんはまだまだ大人と同じ食事やケーキは食べられないので、離乳食をアレンジしてケーキの形にしたり、可愛らしくデコレーションして手作りのお祝いメニューを作ってあげるのもおすすめです。

ハーフバースデーのお祝いメニューやケーキについては、こちらをチェックしてみましょう。

▼ハーフバースデーの手作りメニューやケーキについてはコチラも参考にしてみて!

周りにハーフバースデーをした先輩ママがいる場合は、どんなものを用意したのかリサーチしてみるのもおすすめです。

同じ月齢の子たちで集まってホームパーティー

産院で知り合ったママや、子育てサークルで出会ったママなど、同じ月齢の子がいるママ・パパでハーフバースデー会を企画するのも楽しいものです。

他の赤ちゃんと一緒に記念撮影をしたり、ママやパパは同じ月齢の子をもつ親同士、日頃のお世話のことや赤ちゃんの成長のことなどを話せるいい機会でもあります。

同じ月齢の赤ちゃん同士が並んでいる姿はとても愛らしく、癒されます。ぜひ写真に収めておきたいですね。

ただ、やはり人が集まる場ですので、気遣いやマナーを忘れてはいけません。

  • 準備は誰かに任せきりにせず、協力する。
  • 食事をする場合は食事の内容や費用などを事前に決めておく。
  • 誰かの家で行うときは物を壊したり汚したりしないよう注意する。
  • 赤ちゃんまたは親が風邪などで体調不良になった場合は欠席する。
  • 他の子を撮影するときは親にことわり、勝手にSNSなどに載せない。

など、細かく挙げればキリがありませんが、わが子にばかり注意を向けていると、ついついマナーがおろそかになってしまうことも。

自分自身やわが子にされて困るようなことはしないように気をつけましょう。

かわいい瞬間をキレイに残そう!写真スタジオで撮影

最近は写真スタジオでもハーフバースデーの撮影プランや、ハーフバースデー限定の撮影セットが用意されています。

写真スタジオのホームページを見ると、お宮参り、100日祝いに次ぐ赤ちゃんのイベントとして、ハーフバースデーはすっかり定着しているようです。
  • かわいい表情をきれいに撮影して残したい
  • おじいちゃんおばあちゃんに孫の写真をプレゼントしたい
  • 華やかにお祝いしたいけれど準備をしている時間がない

家でのお祝いに比べて費用はかさみますが、このような場合はおすすめです。写真館でも衣装を貸してくれますが、パパ・ママのお気に入りのベビー服を持参すれば、その姿も撮影してもらえますよ。

成長の記録を残しておきましょう

ハーフバースデー記念に、成長の記録を残してみるのはいかがでしょうか?

まずは身長や体重の計測をしておきましょう。

児童館や、ショッピングモールの授乳室などにスケールが置いていることが多いので、計ってみましょう。

また、手形・足型をとっておくこともおすすめです。気軽に残せますのでぜひトライを!数か月後に見ても、その小ささに驚くはずですし将来子供にこんなだったんだよーと見せることもできますよ。

そのほか、新生児時代の服や、今後着る予定の「ちょっと大きい服」を着せて写真を撮っておくのもいいですね。

「同じ服」で写真を撮って定期的に比べてみると、子供の成長がはっきりと分かりますよ。

0歳の成長は早いもの。子育てに追われてバタバタ過ごしていると、あっという間に子供は成長してしまいます。節目で成長記録を残しておくと、あとで振り返ったときに見返すことができて、感慨深いものです。

パパ・ママにも半年間のご褒美を!

ハーフバースデーは大切な子供の半年記念日。ですが、同時に振り返りたいのが、半年間の「パパママの自分たちのがんばり」です。

新生児を迎えての半年は、寝不足やはじめての育児で大変だった方も多いはず。この機会に、自分たちのがんばりも振り返って、ねぎらってみてください。

たとえば、リラックスタイムを持てるようにマッサージに行ってみたり、短い時間自分だけで外出してみたり。ちょっと良いディナーを食べに行くのも良いですね。お気に入りのスイーツを買って、贅沢してみても良いのではないでしょうか。

特にママは、生後半年育児にかかりきり、ということも少なくありません。節目となる貴重な機会ですから、自分のための服やアクセサリーを購入してみるのも、記念になってオススメですよ。

そうやってしっかり自分たちを労うことで、また「育児がんばろう!」という気分になれます。

パートナーと二人、しっかり労い合って、結束を固めることができたら、今後の育児にもきっと良い影響が生まれるはずです!

パパ・ママが負担にならない範囲でハーフバースデーを楽しみましょう

ご紹介してきたように、ハーフバースデーはお宮参りや100日祝いのように伝統行事ではありません。なので、「やらなくてはいけない」ものではありません。

SNSなどを見ていると、「周りがやっているからやらないといけない」と感じるパパ・ママもいるかもしれませんが、忙しくて大変だったり、体調が悪いのに無理してすることはないのです。

決まった形式がないからこそ、パパやママのアイディアや赤ちゃんへの思いを素直に形にしやすいのがハーフバースデーというお祝いの素敵なところです。

色々なお祝いの仕方をお伝えしましたが、無理に派手にする必要はありません。

  • パパやママは夕飯を少し贅沢にする
  • 赤ちゃんに新しい服を買ってあげる
  • 普段着のままで、家族で1枚写真を撮る

いつもと少し違うことをしたり、これまで頑張ってきたパパ・ママ自身にごほうびをあげる日にしてもいいですよね。

パパ・ママが楽しそうにしている姿は、赤ちゃんにとってもうれしいものです。せっかくの楽しいイベント。温かい思い出のひとつになるといいですね。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ