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ハイハイはいつから?赤ちゃんが動き出す前にしておく準備とは?

2014/10/01

スヤスヤ眠って、起きたら泣いて知らせ、お腹がすいたら授乳してもらう。まだ1人では何にもできない赤ちゃんも、やがては自分で動き回るようになります。ハイハイは、これまでの世界をガラッと変えます。

興味のあるものに近づいていけることは、赤ちゃんにどれほどの感動を与えることでしょう。でも、ママはハラハラ、ドキドキが増えますよね。安心して見守るためには、準備が必要です。環境を整えて、赤ちゃんに思う存分動き回ってもらいましょう。

ハイハイはいつから始まる?

多くの赤ちゃんは8~9か月くらいからハイハイを始めるようです。その前に「ずりばい」の段階を踏むのが一般的です。お腹を下につけたまま、グルグルとその場を回ったり、手を押し出すことで後ろに下がったりします。

お腹が離れて、手足だけで支えるハイハイに移行してからも、片方の膝をつけなかったり、両肘をつけていたり、そのスタイルは様々です。アンバランスに見えても、赤ちゃんが自分で移動しやすい姿勢を選んでいるのでそれほど心配はいらないようです。

ハイハイのための理想的な環境

好奇心旺盛な赤ちゃんにとって、お家の中はどこだって冒険しがいのあるジャングルなのです。赤ちゃんが普段いるお部屋だけでなく、お家全体をチェックしておきましょう。

ママが「危ない!」と思っても、赤ちゃんは興味がある限り何度でも触ろうとしますし、障害物が見えていなかったりします。口で注意することも必要ですが、ある程度環境を整えておくことが大切です。

大切なものは目に入らないところへ

とにかく面白いものが見えてしまったら、それにむかってしまうのです。でも、どんなものに興味を持つのか予想するのは難しいですよね。

触られたくないもの、危険なものはロックできる入れ物にしまうか、赤ちゃんが入れない部屋へ移しておきましょう。携帯電話やリモコン、ライターやハサミなどは特に興味をそそるようですので注意しましょう。

小さなものを手の届くところに置かない

赤ちゃんの口は小さいように見えて、案外色々なものを詰め込むことができます。そして、まるでそれが仕事であるかのように、一生懸命なんでも口に運ぶんですよね。

誤飲は不慮の事故の中でも発生率が多く、ハイハイしたての赤ちゃんには特に注意が必要です。ピンポン玉の大きさを目安に、それより小さいものは徹底して手の届かないところへ移動しましょう。

電化製品にはガードをつけて!

電気ヒーターや扇風機など、床に置いて使うものにはガードをつけて、赤ちゃんが近づけないようにしておきましょう。 電化製品自体につけるガードの他、機器全体を囲むことのできるガードも販売されていますので、活用しましょう。

ぶら下がっているものは要注意!

電気ポットのコード、テーブルクロスなど、引っ張ると上から落ちてくるものはありませんか。小さな手に握られたものは必ず引っ張られると覚悟しておきましょう。ママの髪の毛をむんずとつかむのも赤ちゃんは大好きですよね。

重いものが落下して怪我をしたり、カップのお湯などがこぼれてきて火傷をしたりしないよう、細心の注意が必要です。また、コードなど細くて長いものは首に巻きつく恐れもありますから、できれば目の届かない場所に置いておきたいものです。

とがった角にはクッション材を!

テーブルの端、棚のへり、柱など頭をゴンッとしそうな場所には、クッション材を取り付けるのが無難です。ゆったり動いているようでも、ぶつかる時ほど勢いよくいってしまうので気を付けなくてはいけません。同じように、床にはマットを敷いたり、引出しやドアの開け閉めで指を挟みそうなところもチェックしておきましょう。

立ち入り禁止区域は分かりやすく!

段差のある階段や玄関、赤ちゃんにとって危険物があふれるキッチンや浴室には入りこめないようにするのが1番です。ドアにはストッパーや鍵をかけておく、入口にフェンスを設置するなど、あらかじめ禁止区域を封鎖しておくと安心です。

1番の安心はママの目

様々に工夫して環境を整えても、予想不可能な赤ちゃんの動きはなにかしらアクシデントを招くものです。これで大丈夫と、赤ちゃんを1人で遊ばせておくのはもう少し先です。優しく見守りながら、一緒に遊んであげましょう。

ママの目でどんなものに興味をしめし、どんな動作をするのか観察してみてください。そうすることにより、さらに改善するべき点や与えるべきおもちゃが分かるかもしれません。何より我が子の成長がしみじみ感じられ、子育てが楽しくなりますよ。

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