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両親・母親学級ってこんな内容!妊娠したら必ず行くものなの!?

2015/01/29

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妊娠中期から後期にかけて行われる両親学級や母親学級。母子手帳にも参加したかどうかチェック欄があるほど、妊娠したら切っても切れない関係です。この母親学級、実は平成に入ってから全国的に広まったようです。

しかし、知り合いがいない、仕事が忙しい、人見知りなママさんたちにとっては参加することに抵抗を感じる人も少なくありません。両親・母親学級は必ず行かなければ行けないのか、そもそもどんなことをするのかなどをご紹介します。

病院・自治体など様々なところで行われています

時期もスタイルも色々で個性的なところも

両親・母親学級は様々なところで、色々なスタイルで行われています。母親学級を主催するのは病院や自治体ですが、日程や時間やカリキュラムは個々で全く違います。

1回で済むところもあれば2,3回など複数に分けて開催するところもあります。また、対象者も妊娠中期から後期にかけての人が対象で、初産の方は参加するように勧めることが多いようです。

最近では、パパだけが参加する父親学級や、おばあちゃん、おじいちゃん向けの「じぃばぁ教室」なんて教室を開催しているところもあるようですよ!

参加費が無料のところもありますが、どの教室でも参加費はテキスト代やお茶菓子代として500円程度で誰でも気軽に受けられます。

病院で行われる場合

病院で開催される場合は、その病院での分娩予定の人のみが対象になっていることが多いので、里帰り出産などで転院する可能性がある人は要チェックしておきましょう。

病院での母親学級では病棟の様子を見ることができたり、映像または実際に陣痛室や分娩室を見ることが多いので、診察のときはまた違う病院の雰囲気を知ることができますよ。

そこで、入院のための書類や注意事項の説明が行われることがあるので、クリアファイルや書類が入る程度のトートバッグを持って行くといいでしょう。

自治体で行われている場合

自治体で行われている場合、保健所や近くの公民館など近所で行われます。地域に密着しているため、そこでご近所さんと知り合いになってママ友ができたという人も少なからずいます。

対象者は自治体ごとにまちまちですが、現住所が自治体であることが前提のようです。病院に比べて自治体開催の両親・母親学級の方が複数回にかけて開催していることのほうが多いです。

妊娠中の生活のみならず、出産時の呼吸法や出産後の育児や定期検診についても教えてくれるのでどうしても複数回になるようです。産後の育児サービスの情報も教えてくれます。

両親・母親学級ってこんなところ!

内容もそれぞれ個性的

教室の内容は開催される場所ごとに違いますが、いくつか例を紹介していきたいと思います。

まずは、母親学級の一例から。

・妊娠後期に入ってからのママの身体の変化や胎児の成長について
・母乳を出すための乳房マッサージの指導
・分娩時の呼吸法(ラマーズ法)の練習
・病院の施設紹介(病院開催の場合)
・産後の生活やスケジュールについて

次に、両親学級の一例

・パパにおもりをお腹のあたりにつけてもらって妊婦体験
・陣痛のときに一緒に乗り切るためのコツなど
・ママへのマッサージの仕方
・赤ちゃんの人形を使って沐浴やオムツ替えの練習
・産前産後のママの身体と気持ちの変化について

他にも、看護師さんや保健士さんによる絵本の読み聞かせ(感動的な内容の本を読むので絶対に数名が泣きます)、妊婦体操やマタニティビクスを教えてくれる教室もあります。

また、その場で自己紹介をして3,4人で1グループを作って自己紹介をしたり、出産に対する不安などを自由に話し合う時間も設けるところが多いようです。

私は分娩予定の病院の母親学級に参加しました。出産後、母親学級のグループトークで同じグループだったママさんと出産日が同じで病室も一緒だったということがありました。

そのママさんとは入院中、私が熱を出したり、出血があったりで仲良くなるほどお話はできませんでしたが、顔見知りの人がいるということでちょっぴり安心した気分になれたことをよく覚えています。

やっぱり行かなきゃダメ?

行ってよかった!という人多数

「行かないと育児に関心ないみたいに思われそうだけど、行くのは億劫だなぁ…」という人は結構います。私もその中の1人でした。

正直、出産時の呼吸法も産後の赤ちゃんのお世話も育児書や育児情報雑誌に書いてあるし、里帰り出産で転院してすぐの参加だったこともあり、何よりアウェー感が嫌で嫌で仕方がありませんでした。(ちなみに母親学級です)

しかし、参加してみるとそれほど苦ではありませんでした。最初は緊張しましたが、助産師さんが慣れた手順で説明しているので、”学級”とつくだけあって授業を受けている気分になりました。

自分で育児書を黙読するのと違って、助産師さんが実際に説明してくれるとなぜか説得力があるように感じて出産に対する思いが前向きになった気がしました。

始めは面倒だなと思っていた人でも、行ってよかったというママさんがほとんどです。中には、母親教室や両親教室など数回参加したという人もいます。

仕事をしていて休みがなかなか取れない人でも、産休に入ってからでも十分間に間に合うので、行くことを検討してみて下さい。

参加しない理由

両親・母親学級の参加対象期間になって切迫早産や胎児に何かあるなど理由があると参加が免除になることがあります。また、3人目以降になると参加しなくなる人もいるそうです。

しかし、絶対に参加しなければいけないという決まりはないようですが、病院側から「パパ・ママ教室は行ってないの!?」と追及されることがあります。

また、分娩予定の病院や住んでいる自治体に両親学級しかないという地域が稀にあります。できることならパパと一緒に参加したほうがいいですが、行くことにしぶるパパさんも多数います。

両親学級にママだけ行っても問題ありませんが、それはやはり寂しいですよね。行って損することはまずないので、1回でいいのでパパにも協力してもらってできるだけ参加したほうがいいでしょう。

妊娠中期ごろから妊娠後期になるとお腹が重くて家にこもりがちになってしまいますが、両親・母親学級が外出のきっかけになって気分転換になることもあります。

両親・母親学級の帰りに買い物をする予定を入れたり、おいしいパン屋さんに立ち寄る予定を入れたりと楽しみを作ると面倒だなぁという気持ちも少し楽になるかもしれませんよ。

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