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赤ちゃんの歯は成長に合わせたケアを!生え始めからのお手入れ方法

2014/06/18

『這えば立て、立てば歩めの親心』とはよく言ったもので、日々の成長は親にとって嬉しいものでありながら「もっともっと」と、次を期待してしまうもの。歯の生え始めについてもそうで「早くても遅くても関係ない」とは分かっていても、生え始めてくると「はやくもう1本生えないかな」と待ちわびてしまいますね。

しかし、歯が生えてきたということは、虫歯との戦いが始まったということです。可愛い乳歯のケアはどのように進めていったらよいのでしょうか?

生え始めはガーゼで拭いてあげよう

乳歯は6か月ごろ、下の前歯から生え始めるのが一般的です。とはいえ、歯の生える時期は個人差が大きいので、もっと早い子、もっと遅い子もいます。また時々、他の歯から生え始める子もいますが、異常ではありませんのでご安心ください。

さて、この頃の赤ちゃんの歯はまだ『食後の歯磨き』のように、マメに綺麗にしてあげる必要はありません。ミルクをあげた後、口の中を流すために湯冷ましを飲ませてあげたら、1日1回、濡れたガーゼで歯を拭いてあげる程度でOKです。

最近では、歯固めのような赤ちゃん用の歯ブラシも出回っています。持たせてあげるとおしゃぶりの代わりにしゃぶって、歯ブラシに慣れてくれるかもしれませんね。

上の前歯も生えてきたら歯ブラシで磨いてあげて

1歳前くらいになると、上の前歯が2本生えてきます。この頃になると離乳食も始まっていますから、本格的に歯ブラシを使って歯を磨いてあげましょう。まずは赤ちゃんに歯ブラシを持たせてあげて、自分で磨かせてあげます。

まだきちんとできないのが当たり前なので、まずは『歯磨きをすること』を楽しく教えてあげる段階です。自分でできたら「よくできたね」と声をかけてあげましょう。

そのあと、お母さんが仕上げ磨きをします。歯磨き粉はまだ使わなくても大丈夫。うがいが難しいようなら、湯冷ましなどを飲ませてあげましょう。

1歳ごろにはきちんと歯磨きを!

1歳を過ぎる頃には、上下の歯が4本ずつ生えて食べられるものも増えるので、歯に汚れが残りがち。寝る前にはちゃんと歯磨きをしてあげましょう。自分磨きもある程度きちんとさせてあげます。

「キレイに磨きなさい」と言ってもよく分からないので、「歯の裏にきちんと歯ブラシが当たってる?歯のすき間をきれいにね」と、具体的に声をかけてあげるといいですよ。そのあと、お母さんが仕上げ磨きをします。上の歯は虫歯になりやすいので、丁寧に磨いてあげてください。

口が小さいので、歯ブラシはなるべくヘッドの小さいものを使うと磨きやすいです。歯磨き粉はまだ使う必要はありませんが、子供用のもので、お子さんの好きなイラストのついたものを使ってあげると、やる気が出るかもしれませんね。

奥歯が生えてきたら食後の歯磨きを徹底!

奥歯が生えてきたら、毎食後の歯磨きの習慣づけを始めましょう。奥歯は汚れがたまりやすいので、仕上げ磨きも本格的にしてあげます。あまり力を入れて磨かなくても大丈夫なこと、歯磨き粉の量なども教えてあげましょう。

歯ブラシは子供が自分で磨く用と、仕上げ磨き用と別々にしておくといいですよ。歯のケアは一生ついて回るものなので、早いうちから身につけさせてあげたいもの。そのためにも歯の成長に合わせた適切なケアをしてあげてくださいね。

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