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こんな時どうすればいい?デリケートな赤ちゃんの肌荒れ対策

2015/05/14

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大人が美肌を目指すとき、「赤ちゃんのような肌」になりたいと思う人は多いことでしょう。つるつるで潤いたっぷりの赤ちゃん肌は、美肌の象徴としてイメージされるものです。

しかし、赤ちゃんの肌は何もせずに保っていられる美肌ではなく、大人以上にスキンケアが大切なのです。

デリケートな赤ちゃん肌はすぐに肌荒れを興してしまいますので、小まめにケアをしてあげ、日頃からスキンケアを怠らないように注意していきましょう。

肌荒れしやすい赤ちゃん肌

肌荒れというと、不規則な食生活や睡眠不足、ストレスが原因となって起こるものというイメージが強く、赤ちゃんがなぜ肌荒れを興しやすいのか不思議に思う人も多いことでしょう。

実は、新陳代謝が良く汗っかきな赤ちゃんはあせもになりやすく、皮膚が薄くデリケートなために、衣服がこすれる摩擦でも赤ちゃんの肌は大きなダメージを受けてしまうのです。

赤ちゃんの肌の状態を正しく理解し、シーンに応じて的確なケアが出来るようにしておきましょう。

簡単ケア!あせも対策

赤ちゃんの肌荒れトラブルとして最も多いのがあせもです。あせもと湿疹は同じ症状と思われがちですが、あせもは毛穴の詰まりが原因で起こるものです。

新陳代謝の良い赤ちゃんは汗が大量に出るため、毛穴に汗が詰まってしまいやすく、汗をかきやすい所を中心にあせもになりやすいのです。

ほとんどの場合は痒みがでることなく自然と治まっていきますが、酷い場合は痒みや痛みを伴いますので汗をかいて体や衣服が濡れたままになっていないか、小まめにチェックしてあげることが大切です。

また、あせもと見られる症状が出てきたのであれば、綿素材を中心に吸水性に富んだ下着を着させてあげましょう。

あせもは夏場の肌トラブルのイメージが強いですが、暖かい部屋で生活することの多い赤ちゃんは、冬場でもあせもになりやすいのです。「寒い時期だから大丈夫だろう」と思わず、一年を通してケアと対策を心掛けてあげましょう。

おむつ交換に慣れたら要注意!

おむつ交換の仕方もスキンケアの一つだということはご存知でしょうか。

おむつがきちんと付けられていないと、赤ちゃんが動くたびにおむつの端やテープの部分と皮膚がこすれ、炎症を起こしてしまいます。

さらに、うんちやおしっこがきちんと拭き取られていなかったり、お尻が濡れたままおむつを付けることで蒸れてしまったりと、おむつ交換が原因で起こす肌トラブルはとても多いのです。

おむつは1日に何度も交換しますので、お母さんやお父さんも慣れてくると次第に流れ作業になってしまい、お尻を拭いたり、おむつ付けに手を抜いてしまうことも少なくありません。

おむつ交換に慣れてきたと思ったのであれば、より意識しておむつかぶれに注意してあげましょう。

おむつかぶれの対策

お尻が赤く、触ると嫌がったり痛そうにするのであれば、おむつかぶれの証拠ですので適切なケアをしてあげましょう。

お尻をこれまで以上に清潔にしてあげることを心がけます。但し、お尻ふきで拭きすぎるのもまた刺激を与え症状を悪化させてしまいますので、シャワーで洗ってあげるなどの刺激を与えない方法で清潔にしてあげましょう。

また、丁寧に清潔を保ちケアしてあげても、おむつかぶれが一向に改善しないのであれば、皮膚カンジダ症というカビが繁殖している可能性がありますので、必ず病院へ連れていきましょう。

安全なスキンケアを!

赤ちゃんのスキンケアのために、お風呂上りなどに小まめに保湿化粧水やクリームを塗ってあげることが大切です。しかし、保湿化粧水やクリーム選びは慎重になりましょう。

安易に選ぶと危険

ドラッグストアでたまたま目についたクリームを購入したり、自分が使っていた化粧水の残り「もったいないから調度いい」というように、安易に使ってしまうと、かえって肌荒れを悪化させてしまうことがあるのです。

赤ちゃん用のスキンケア商品は、安心と清潔のためにも必ず新品の物を開けて使用し、また添加物など余分な成分が含まれていない商品を選んであげましょう。
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