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下痢の子供のために気をつけてあげたい食べ物3つとメニューとは

2014/09/26

子供が下痢をしている時には、最低限気を付けなくてはいけない食べ物というのがあります。というのも、下痢ということで水分などがいつもより減っている状態なのですから、できるだけ胃腸に優しいものであったほうがいいでしょう。

いくら子供が「食べたい」と言っても、一般的に消化が悪いものでしたらここはぐっと心を鬼にして「今はこれを食べたら良くないんだよ」と教えてあげるようにして下さい。下痢は何日も続くとどうしても体力が低下して痩せてしまいます。なるべく長引かせない親の努力も必要です。

御粥がダメならば雑炊で

御粥がいいと言われていますが、実は御粥は子供たちに人気がないんですよね。我が子たちももれなく該当し、下痢の時の御粥は食べたくないと拒否されます。この傾向は幼児くらいまで続くと思います。

ですから小学生になってからは御粥でいいと思うのですが、それよりも小さい子には御粥は食べてもらえないことが多いので、別のもので代用できないかを考えてみましょう。例えば雑炊などは比較的味がしっかりありますので、食べてくれることが多いです。

それでも嫌がる子でしたら、あえて御米を使うものを避けてうどんにしてあげるといいと思います。

乳製品は禁止

下痢をしていて食欲もあまりない時には、リンゴのすりおろしなどがお勧めです。味付けもいりませんから、お母さんとしてもするだけで比較的簡単に用意できます。

喉越しがいいからとヨーグルトをあげる方もいますが、下痢の時は基本的には乳製品は禁止。牛乳なども当然口にしないように。ゼリーなどは食べさせても構いませんが、みかんなどはやはり良くないと思います。

下痢が頻繁であまり食欲がない場合に無理に食べさせても良くありませんから、それは子供の様子を見ながら、水分を多めで摂らせてあげるようにしましょう。

スポーツドリンクも特別に用意する必要なし

水分で気を付けなくてはならないこともあります。やはりかんきつ類などのジュースは避けておきます。麦茶などで対応しましょう。時々スポーツドリンクを飲ませようとする方もいますが、あれは糖分がかなり含まれているので要注意です。

我が家は嘔吐の時にたまに飲ませる程度で、下痢の時は麦茶にしています。子供たちも甘過ぎる味だからでしょうか。実は好んで飲んでくれません。口の中が不快なのかもしれません。何度も飲むようにさせれば、脱水症状になる可能性は低くなります。おしっこの回数などで脱水になっていないのか確認は必須です。

油ものは避ける

下痢の時は当然のように脂っこい料理は禁止です。うどんは嫌だけどラーメンならば、となるかもしれませんが、ラーメンは決してお腹に優しくはありません。冷やし中華などもそうですね。

それからパンが好きなお子さんもたくさんいると思いますが、パンの中もほとんどのものは注意が必要です。下痢の時は、食パンなどのものをバターやジャムなしの状態で食べさせるほうが安心です。

正直いつも食べているものより味気なく、美味しくないと言われるかもしれませんが、お腹の状態を見ながら少しずつ普通のものを食べさせるようにしていきましょう。

栄養のことはひとまず考えない

子供が好きだからという理由で、下痢の時にカレーなども禁物です。ようやく少し落ち着いたという時に白米と、さっぱりしたおかずをあげるくらいでいいと思います。

下痢は大人でも痩せてしまうほど強力ですが、元気になって体力が回復したら必ずまた体重は戻ります。食べたいという気持ちを踏まえながらも、できる範囲でお腹に優しそうなものを提案してあげて下さい。

さらに、栄養云々は考えなくてもいい時期です。まずは少しずつでも食べられるようにして、完治したら栄養の摂れる料理を準備してあげましょう。

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