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妊娠中は赤ちゃん連れでは行けない場所への外出がおすすめ!

2015/01/26

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赤ちゃんが産まれると、すぐに育児がスタートします。しばらくは昼夜問わず、授乳やおむつ交換などのお世話に追われるので、自分の時間がなくなり外出もしづらくなります。更に、普段は何気なく出かけていた場所へも、赤ちゃん連れとなると困ることも出てきて行けないこともあります。

産後しばらくは外出できないので、赤ちゃん連れでは行きにくく、産前に行っておけばよかったと先輩ママが後悔した場所をピックアップしてみました。

また外出先選びの注意点も合わせて紹介するので、お出かけの参考にしてみてください。

赤ちゃん連れの外出で困ること

出産まではお腹の中に赤ちゃんが収まっているので、赤ちゃんを連れての外出といってもピンとこない妊婦さんもいるでしょう。そこで、赤ちゃん連れの外出はどんなところが大変なのか、困るのかも知っておきましょう。

授乳・おむつ交換のスペースのある場所が少ない

赤ちゃんを連れて外出しようと思うと、まず授乳やおむつ交換ができそうな場所を探す必要があります。

デパートやショッピングモールなどベビールームが設置されている施設は増えていますが、まだ設置されていない場所も少なくありません。ベビールームを探し回るのは大変だし、ない場所への外出は難しいと言えます。

寝かせられる場所がないところも

ベビールームにも関係しますが、靴を脱いで上がれて赤ちゃんを寝かせたり、座らせる場所も必要となります。まだ寝ている時間が多いうちはいいですが、生後6ヶ月を過ぎてくる頃から起きている時間も増えます。

起きていても、おとなしくベビーカーに乗っていてくれない時もあります。そんな場合、お母さんはずっと抱っこやおんぶをしていなければならず、腰や肩が痛くなり体がかなり疲れます。

ベビーカーでは入れない場所も

赤ちゃんが機嫌よくベビーカーに乗っていても、通路やゲートが狭かったり、スペースが充分でなくベビーカーで入れない場所もあります。そうなると、ベビーカーを畳んで結局赤ちゃんをずっと抱っこすることになります。

突然泣き出してなかなか泣き止まない

赤ちゃんは自分で感情をコントロールできないので、静かにしていなければいけない場所でも急に泣き出したり、あやしても泣き止まないなど困ってしまうことも多いものです。
 

人ごみは病気にかかりやすい

産まれてからしばらくは、母乳に含まれる免疫物質のおかげで病気にかかりにくいとされていますが、生後5ヶ月をすぎる頃になると免疫力が低下してきます。

またミルクの場合は生後すぐからウイルスに感染しやすく、病気になりやすいと言えます。

人がたくさん集まるような場所では感染るような病気にかかっている人がいたり、ホコリなどが多く衛生的とは言えないので、赤ちゃんが病気にかかりやすいと言えます。

遠出に耐えられない

長時間の外出は赤ちゃんにとって体の負担にもなるし、移動中にじっとしているのが辛くて泣き出してしまい、あやしても泣き止まないこともしばしば起こります。

特に、公共交通機関では回りの人の目もあるし、大変な思いをすることもあります。

家族が楽しめない

授乳やおむつ交換、ねんねの時間など赤ちゃんのお世話やタイムスケジュールに合わせて家族も動く必要が出てきます。

大人はまだいいですが、幼い上の子がいる場合はすぐに遊びを切り上げなければならないこともあるので、十分に楽しめない時もあるでしょう。 

お母さんも赤ちゃんにかかりっきりになる

赤ちゃん連れになると、お母さん自身は外出先で抱っこしたり、あやしたり、ベビールームを探したりとほぼ赤ちゃんのお世話にかかりっきりになります。

外出の際は、常に赤ちゃん中心になるので、自分自身全く楽しめないという状況になってしまうこともあります。

早朝や夜の外出は難しい

赤ちゃんは生活リズムが大体決まっているし、成長のためにも夜は早く寝かせておいたほうがよいので、早朝や夜の外出がほぼできなくなります。

無理に連れて行くとぐずって泣き続けたり、体調を崩すこともあります。

妊婦さんが一人でゆっくり楽しめる場所

産後しばらくは赤ちゃんのお世話に追われ、自分一人でゆっくり過ごす時間すらなくなります。また、赤ちゃんを連れて外出しても、行ける場所が限られるしあまりゆっくりできません。

特に母乳育児だと赤ちゃんを預かってもらえたとしても、何時間も家を空けることは難しくなります。妊娠中は、まず妊婦さん自身が一人でゆっくりできる、楽しめる場所へ行っておくことをおすすめします。

美容院やネイルサロン、エステ

妊娠中はホルモンバランスが乱れるため、気持ちが不安定になったり、体が思うように動かないためストレスが溜まりがちになります。

そんな時は自分がキレイになれる美容院やネイルサロン、エステなどに出かけてみましょう。ヘアスタイルやネイルが変わるだけでも、気持ちが晴れやかになります。

またフェイシャルエステなどを受ければ、お肌の調子も良くなり気分も明るくなります。

こじんまりとした雑貨屋などのお店

店内のスペースや通路、階段などが狭いこじんまりとしたお店やお気に入りのショップが入っているファッションビルはベビーカーでは入れないし、ベビールームもないところが多いので、妊娠中に足を運んでおきましょう。

更に、小さくて壊れやすい雑貨などが置いてあるインテリアショップは、赤ちゃんを連れていくのは大変なので、行けるうちに行っておきましょう。

ゆっくりカフェでお茶

一人で雑誌や小説を読みながら、時間を気にせずお気に入りのカフェでお茶することも産後はなかなかできなくなります。時には、一緒に美味しいデザートやケーキも食べて、リフレッシュしましょう。

習い事の教室

産後は自分のための時間は極端に減り、思うように自由な時間が取れない日々が続きます。そこで以前から続けていた趣味や、興味があったけど始めるきっかけがなかった習い事の教室へ通ってみるのもおすすめです。

また、資格取得を目指して講座に通うという妊婦さんも多く、短期間で集中的に勉強する良い機会にもなります。育児休暇明けの仕事復帰や、再就職の役に立つという場合もあるので何か取得できそうな資格にチャレンジしてみるのもよいものです。

映画館や美術館などの施設

赤ちゃん連れではまず行くのが無理なのが、長時間座っていなければならない映画館や、美術館などの静かな場所です。

ゆっくりと1人で過ごすのもいいし、時には旦那さんと一緒に行くのもよいでしょう。今後上映される映画をピックアップしておいて、時々は気分転換に出かけてみましょう。

ショッピングモールでのウィンドウショッピング

ショッピングモールに出かけてショップを巡り、商品を手にとって見たり服を試着するといったウィンドウショッピングも、赤ちゃん連れではなかなかゆっくり時間をかけることはできません。

産後しばらくはできないと思って、妊娠中にお気に入りのショップに足を運んでおきましょう。

友人宅への訪問

今までは割と気軽に訪ねていた友人宅も、産後赤ちゃんと一緒にとなると今までのように遊びに行くのも難しくなります。

逆に遠方に住んでいて今まであまり会えなかった友人とは、産後時間がなくなるとますます疎遠になりがちです。いい機会なので妊娠中に連絡をとって、ごはんを食べたり、映画に行くのも楽しいものです。

また、先輩ママなら出産や育児のアドバイスを貰えたり、不要になったベビーグッズを譲ってもらえたりと今後に役立つことも多いので、交流を深めておくとよいでしょう。

旦那さんと2人でデート気分で行ける場所へ

産後は旦那さんと2人で出かける時間はとりづらいので、妊娠中に思いっきり2人でデート気分で色んな場所へ行っておきましょう。旦那さんの希望も聞いて、行きたい場所を一緒に考えて計画を立てましょう。

レストランなどでの外食

飲食店は赤ちゃん連れでは入るのが難しいところや、時には断られる場合もあるので妊娠中に気になるお店や、行きつけのお店に行っておくとよいでしょう。

例えばちょっとおしゃれでリッチなレストランを予約したり、居酒屋、焼肉や鉄板焼き、鍋料理のお店やカウンターのある寿司店、ラーメン店などで美味しいものを食べましょう。

更に、雑誌やテレビなどで紹介された行列ができるほど人気のお店もチェックして、体に無理のない範囲で並んで、評判の味を堪能してみるのもよいでしょう。

また、ホテルなどのビュッフェやデザートバイキングなどもなかなか行けなくなるので、食べ過ぎにはちょっと注意しながら楽しんでみるのもおすすめです。

夜景やイルミネーションなど夜の外出

しばらくは赤ちゃんの生活リズムに合わせることになるため、夜の外出はまず難しくなります。夜だからこそ楽しめる夜景スポットや冬の風物詩、イルミネーションスポットに出かけて思う存分景色を楽しんでおきましょう。

アミューズメントパークで遊ぶ

ストレス解消にもいい運動にもなるため、カラオケやボーリングなどが楽しめるアミューズメントパークに行ってみましょう。思いっきり歌ったり、ゲームで体を動かすことで心も体もリフレッシュできます。

泊りがけでの旅行

夫婦2人水入らずで、のんびり旅行に行っておけばよかったと産後後悔するママさんもたくさんいます。

赤ちゃん連れでは行けない少し高級な温泉旅館や個室露天風呂付きの宿に宿泊し、忙しい日常から離れてゆっくりと夫婦の時間を過ごすのもおすすめです。

また、体調と相談しながら少し足のばして、普段気軽に行けない場所や景色がよくて、食べ物が美味しい観光地などを巡り、思い出づくりをするのも楽しいものです

ライブやコンサート、観劇

好きなアーティストのライブやコンサート、観劇なども子連れでは行けない場所の一つです。身重の体なので無理は禁物ですが、産後はしばらくは足を運べないので、その前に思いっきり楽しんでおきましょう。

上の子も一緒に家族みんなで楽しめる場所へ

産後は赤ちゃん中心の生活になるので、どうしても上の子には我慢してもらう場面が出てきてしまうのは仕方ないことです。

だからこそ、産前のまだ動けるうちに上の子が行きたい場所へ連れて行ってあげて、家族みんなで一緒に楽しみましょう。

遊園地やテーマパーク

遊園地やテーマパークは人がたくさん集まるし、屋外のところだと温度調節が難しく赤ちゃんが病気にかかりやすい場所だと言えます。

また、ママ自身も赤ちゃんのお世話と上の子について歩き回るのとで、相当疲れるため赤ちゃん連れは控えたいものです。

そこで、産前のうちに上の子についてアトラクションを回ったり、一緒にお土産選ぶなどたっぷり楽しんで思い出を作りましょう。ただ、身重の体なのでくれぐれも無理をしないように、乗り物などは自分代わりに旦那さんに付き添ってもらいましょう。

プールや海

プールや海などのレジャーも、産後は赤ちゃんを連れて行くことができないため、産前に上の子をつれていきたい場所の一つになるでしょう。

ただ衛生面や安全面などを考えて、妊娠中は上の子と一緒に水の中に入るのは控えたほうがよいため、水の中での遊びは家族にお願いしましょう。

花火大会やお祭りなどのイベント

花火大会や盆踊り、お祭りなどの季節のイベントは人も多く、夜に開催されることもあって赤ちゃん連れで行くことはしばらくできなくなるでしょう。

上の子が楽しめそうなイベントを調べて、時間と体調が許す限り一緒に出かけましょう。

公園へピクニック

日常的に出かけていた近所の公園なども、産後上の子とゆっくり遊びに行く時間もなくなります。妊娠中は運動も兼ねて、上の子と散歩がてら公園に行って遊ばせてあげましょう。

また、普段はあまりいかない遊具がたくさんあったり、アスレチックができるような少し遠方の公園にお弁当を持ってピクニック気分で出かけるのもおすすめです。

外出先選びの注意点

海外旅行は控えよう

妊娠中の海外旅行は言葉も通じず、文化や医療制度なども外国に滞在することになるので、旅行中体調が急変して病院にかかることになってしまっては大変です。

出産するとしばらくは海外旅行も行けなくなりますが、妊娠中もリスクが高いのでできれば海外旅行は控えてほうがよいでしょう。

長時間の外出は医師に相談を

特に飛行機や新幹線など長時間の移動を伴う外出や旅行の場合は、体への負担が大きいのでまずは主治医に相談してから決めましょう。

車での移動の場合は渋滞することを考慮しながら、こまめに休憩を取り時間にゆとりをもって出かけましょう。

外出は混雑していない時期や時間帯で

テーマパークやデパートなどは土日や連休などに出かけると、混雑しています。押されて転倒すると危ないし、歩き回ったり行列に並ぶのも疲れます。

混雑した場所へ出かける時は、できるだけ空いていそうな時期や時間帯を選びましょう。

宿泊先は一箇所がおすすめ

2泊以上の泊まりがけでの旅行は、荷物も増えて移動が大変です。宿泊先があちこち異なると、その度に荷物をまとめて運ばないといけないので負担が増えます。

また、短時間であちこちの観光地を訪れる計画は、最後の方疲れてしまって楽しめなくなります。できれば宿泊先は一つにしてゆっくり過ごすようにしましょう。

まとめ

妊娠中はまず、自分がリフレッシュできる、ストレスが癒される場所に出かけましょう。更に馴染みの場所や、行きたいけどまだ行けていない場所へも今のうちに行っておきましょう。

また、1人でゆっくりする時間もほぼないので、まとまった時間を要したり、逆にのんびりリラックスして過ごせる場所 へも行っておくことをおすすめします。

そして、産後は旦那さんや上の子など家族で出かけられる場所もかなり限られます。みんなの希望を聞いて、早めに計画を立てておきましょう。

ただ、外出する際に一番気をつけたいのが体に負担をかけない、くれぐれも無理をしない ということです。

楽しいお出かけも、妊婦さんが体調を崩してしまったら後悔することになりかねません。そして、少しでも外出で心配なことがあれば、まずは主治医に相談してから決めるようにしましょう。

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