外国人ママ友達の付き合い方に提案!持ち寄りランチ国際交流

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2016/05/05

ママ友ランチ会
2014年に国内で生まれた赤ちゃんの、29人に1人は両親あるいはどちらかが外国人だということです。

ママ友達が外国人ということもそんなに珍しいことではなくなってきました。日本語がペラペラだと助かりますがカタコトのこともありますよね。

言葉や文化の違いで戸惑っているママに、お互いのお国自慢ができる持ち寄りランチをお勧めします。


まずは知り合うところから!戸惑いはお互い様

みなさんのお子さんのクラスにも外国人のお友達はいませんか?日本も国際化が進んで街中でも外国の方を見ることが多くなりました。

2014年に国内で生まれた赤ちゃんの29人に1人の割合で、親御さんが外国人です。地域によってはもっと多いと感じるところもあるでしょう。

厚生労働省の人口動態統計を共同通信が分析した結果、その割合が高い都道府県は、①東京②愛知③群馬となっています。

親の国籍のうち1位は父母とも最も多いのが中国です。そして2位は父が韓国・朝鮮、母がフィリピン、3位は父がアメリカ、母が韓国・朝鮮の順となっています。

外国人を親に持つ14年の新生児の割合が高い都道府県は(1)東京(5・92%)(2)愛知(4・93%)(3)群馬(4・81%)−−の順。親の国籍のうち、父、母とも最も多いのは中国で、2位は父が韓国・朝鮮、母がフィリピン、3位は父が米国、母が韓国・朝鮮だった。

引用…毎日新聞

いくら増えたとは言ってもたくさんの日本人の中の少数です。もし、我が子と同じクラスに外国人のママがいたらどうしますか?

私たちと同じように外国人のママも戸惑っているのではないでしょうか。言葉が上手く通じない、友達がなかなかできないなど不自由な思いをしているかもしれません。

外国人ママに2~3人で声をかけてみよう

幼稚園の送り迎えや参観日、行事の日に、気軽に笑顔で挨拶をしてみましょう。一人で不安なら他のママ友2~3人と一緒に話しかけてみるといいですね。

あまり大勢で囲んで話しかけると、ちょっと怖い感じになってしまいます(笑)。笑顔で挨拶からスタートしましょう。

あらかじめ担任の先生から「どこの国か、日本語が話せるのか、英語なのか」くらいは情報を聞いておくといいですね。

ママ友の中に少しでも英語が話せる人がいれば心強いですよね。たとえいなくても通訳アプリを使いながらも楽しいかもしれません。

あまり難しく考えすに、子供さんの名前を訪ねたり、住んでいるところはどのあたりかなど、世間一般的なことでいいでしょう。

ついやってしまいがちなのが、こちらから質問してばかりになることです。こちらの自己紹介も忘れずにしましょう。

もし言葉で困っていたら助けてあげて

外国にいて、その国のみなさんから親切にされると、受け入れてもらえたようでとても嬉しいものです。

特に日本語が難しいようでしたら、「わからないことがあったら、いつでも聞いてね」と伝えると安心されます。

私もPTAの役員仲間に中国のママがいて、日本のPTAのシステムもわからずオロオロしているようでした。言葉も難しい内容になるとついていけません。

その1年は、見かけたら声をかけて世間話などをしました(もちろん日本語ですけど…)。当時それがとても心強かったそうです。

その後も子供の学校行事や、近所のスーパーで会ったりしても仲良くお互いの近況を話したりしています。

もし自分が逆の立場だったら、きっとクラスのママから話しかけられると嬉しいと思いますよ。

コミュニケーション文化の違いは素直に受け止めて

日本人の習慣が外国人にとって変に見えていることも多いと思います。すぐに「すみません」と謝ってしまう日本人と違い、だいたい他の国では簡単に謝ったりしません。

コミュニケーションでも、日本人は謙遜したり遠まわしに言ったり、オブラートに包んで話したりと外国人にとってわかりにくいのです。

外国は日本と比べ、ストレートな伝え方ですからわかりやすいのではないでしょうか。日本人からするとギョッとすることがあるかもしれませんね。

日本人の感覚だと、「当たり障りなくしておこう」とか、「みんさんと同じにしておこう」となりませんか?意見が違えば尚の事言い出しにくいものです。

多くの外国人はおかしいと思ったことは「どうしてそんなこと言うのか」「もっとこうしたらいい」「自分はこう思う」など自分の意思をちゃんと伝えてきます。

ズバッと本音で話をされても悪気はありませんので、コミュニケーション文化の違いと素直に受け止めて、こちらも積極的な会話に挑戦してみましょう。

親しくなるには「持ち寄りランチ」一緒にご飯を食べよう!

日本人同士でもそうですが、とにかくいっしょにご飯をたべながらだと打ち解けやすいと思いませんか?

母国の家庭料理や得意料理などの話をきっかけに、ママ友数人で持ち寄りランチをしてみてはいかがですか?

日本のお弁当の定番、卵焼きや唐揚げ、焼き魚などを教えてあげると、外国人ママも子供のお弁当に取り入れやすいかもしれませんよ。

私の友達の中国のママさんには餃子作りを教えてもらいました。日本では焼き餃子が普通ですが、中国では焼き餃子ではなく餃子といえば水餃子だそうです。

皮から手作りした水餃子を仲間と一緒に食べながら、中国の言葉や、家庭の暮らしなどいろいろ違いを教えてもらいました。

お互いを知ることで親しみがわき、お国の壁・言葉の壁がなくなってきます。時には理解不能なこともあるかもしれませんが気にすることはありません。

そのときは「わからない」「どうして?」と聞けばいいと思います。その違いの理由を知ることでまたお互いの距離感が近くなります。

違うから、わからないから関わりたくないといった後ろ向きな考え方より、「是非一緒に」という積極的なお付き合いをお勧めします。

子供たちも一緒にピクニック気分で楽しめる

外国人のご家庭を含めて、子連れでママ友数組と近所の広場や公園でそれぞれ持ち寄ったお弁当を広げるのはいかがでしょう。開放的な気分になりリラックスできますよね。

外国人ママの作るお弁当、興味ありませんか?日本のお弁当文化は海外でも注目されていますし、お互い見せ合うのは楽しみだと思います。

また日本の百均グッズは外国人にも人気です。それぞれ自慢の百均グッズを紹介してあげたら楽しいかもしれません。

珍しいもの、安いもの、変わったものを手にした時の感動や驚きは万国共通です。ちょっとした子どものおもちゃも百円でそろえて遊んでみたら安上がりでいいですよね。

日本にいる外国人ママ達は、日本人ママ以上に子育てに悩んでいるかも

日常の生活、スーパーへの買い物やゴミ出しなどはある程度問題なくこなせていても、役所からの公的な手続きだったり、子供の予防接種など困っている様子はないでしょうか?

旦那さんが日本人ならなんとかやれるかもしれませんが、両親とも外国人だとスムースに書類等が処理できずにいるかもしれません。相談に乗ってあげましょう。

子供の関係書類はどの家庭も同じ頃に届きます。その頃に大丈夫かちょっと聞いてあげるといいですね。

予防接種などであれば、ママ友何組かで一緒に病院に行ってあげれば喜ばれるかもしれません。

育児についても日本の考え方と母国とではきっと違うはずです。私たち日本人でも子育てに悩みが尽きないんですから、外国人ママも戸惑っているのではないでしょうか…

困っている時はお互い様です。悩みがないか聞いてみましょう。ひょっとしたらそんな会話を通じて英語や中国語を覚えられるかもしれませんよ。

子供の場合は覚えがいいですから、わざわざ英会話教室に通わなくても、一緒に遊んでいるうち日常会話くらいできるようになるかもしれませんね。

外国人仕様カレンダーなどもある!役所のサービスも利用しよう

役所では、数カ国語のゴミ出しカレンダーなども準備しています。外国人専門の相談電話や、相談員を配置している自治体もあります。

生活に困らないよう様々な外国語サービスが進んでいますので、調べて教えてあげると喜ばれるかもしれません。

外国人ママが悩んでいたら「お手伝いしましょうか?」と声をかけてあげましょう。4カ国語のお手伝いしましょうかののフレーズをご紹介しておきますね。

英語では…May I help you?(メイ・アイ・ヘルプ・ユー?)
中国語では…您需要幫忙嗎?(ニンシューヤォバーンマンマ?)
韓国語では…도와 드릴까요?(トワ トゥリルッカヨ?)
ポルトガル語では…Posso ajuda-lo?(ポッソ アジュダーロ?)

保育所や幼稚園・学校だけに限らず、ご近所にお住まいの外国人の方にもフレンドリーに接したいですね。

異文化を楽しむ気持ちからスタートでOK!ママ友国際交流を

生活習慣が違うということは、時にはちょっとした摩擦が起きることもあるかもしれません。日本人だって外国に行けば行った先の国の人からは「異文化」と感じられます。

そんな心もとない時に、知らんぷりされたら「冷たい国だ…」「不親切な人ばかり…」と思いますよね。

相手の身になれば優しく接して欲しいものです。親切に声をかけ、挨拶をし、困っていたら助けてあげたくなりませんか?

言葉の違いや食文化の違い、価値観の違いなど、あって当たり前なのですから、これをいい機会と思って異文化交流、国際交流を楽しんでみましょう。

そんなママ達の姿に、子供たちも外国人に対して差別や偏見なく国際的な感覚を養えること間違いありません。

日本人だけでなくいろんな国の人たちとも「お互いさま」の精神でお付き合いしてみましょう。

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