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捨てるだけじゃない!子供服の処分にはこんな方法がありますよ

2015/03/16

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「まぁー、この前までこんなにちっちゃかったのにいつの間にか大きくなってー」という親戚のおばさんの鉄板コメントがあるほど子供の成長は早いものです。

そうなると困ってくるのが着られなくなった子供服。サイズアウトしたものもあれば服の痛みが激しいもの、「着られるけれど外着にはちょっと…」というような「処分するには惜しいけれどあっても着ない服」はどんどん溜まってきてしまいます。

気に入って大事に着た可愛い服、膝に穴の空いたズボン、すごく可愛いのに派手に絵の具がついてしまった服など、どのように処分したらいいでしょうか?

子供服を処分しよう!

さて、二の足を踏んでしまいがちな子供服の処分ですが、大人の服と違って成長の早い子供は今着ることができなければ今後も着ることはありません。思い切って処分してしまいましょう!

まだ着られる服はお下がりやリサイクルに!

一口に「着られなくなった子供服」と言ってもサイズが合わなくなったり汚れが激しかったりとその原因は様々。

「まだまだ綺麗だけどサイズアウトしてしまった」というものは小さい子のいる親戚やご近所さんへお下がりで使ってもらったり、リサイクルショップやオークションで売ったりすることができますね。

お下がりをあげる時はその行為自体が失礼に当たることもありますし、ご近所トラブルに発展することもありますから慎重に相手を選んで失礼のないようにしましょう。もらった相手が気持ち良く着られるようにしたいですね。

近所のリサイクルショップなどは気軽に利用できるので便利ですね。査定の待ち時間も30分前後のところが多く殆どの古着を買い取ってくれるので一気に部屋を片付けたい時にはオススメ。

ブランド服や「お祝いでもらったけど着る機会がなかった」というような新品同様のものであればリサイクルショップよりもオークションやフリマアプリの方がオススメ。リサイクルショップよりも高値で売れることが多いです。

ですがネットに出品する手間やすぐには売れるという確約がないこと、発送の手間や住所などの個人情報が悪用されないか心配、というようにリサイクルショップよりもちょっと大変なところもありますからうまく使い分けるといいでしょう。

ちなみに高く売るコツは新品のものはタグのついたままにしておく、服のシワは綺麗に伸ばしておく、というようにとにかく見栄えをよくしておくことです。

必ずクリーニングに出しておく必要はありませんがお洗濯がしてあることは絶対条件ですよ!靴もきちんと洗ってよく乾かして持って行きましょう。

「ここ以外はキレイなのにー!」という惜しい服はリメイクを!

「ズボンの膝の穴だけが…」「この絵の具のシミさえなければ…」という「ちょっとだけ残念な服」はありますよね。

こういった服は「これぐらい平気平気」と着せてしまって何かの拍子にみんなで遊んでいるのを見たら自分の子だけみすぼらしく見えて慌てた、という事態を招くこともあります。何度も経験している私が言うのですから間違いありません。

そんなほんのちょっと残念な服はほんのちょっと手を入れるだけで着ても大丈夫な服に変身させることができますよ!

袖口のすれたTシャツは七分丈や半袖に!

よく動き回る子供の手に近い袖口はすれたり汚れたりして痛みやすいもの。袖口以外はキレイなのに袖口だけが汚なくなっちゃった、という服は思い切って汚れたところを切って七分丈や半袖にしてしまいましょう。

「袖を縮めるなんて難しそう…」と躊躇してしまいそうですが、切り口をジグザグミシンをかけてほつれ止めをしたらあとは裏に折って直線縫いをかけるだけと、とっても簡単。

長さもお子さんに合わせて調節できますから「春に着て袖がすれた服を夏は半袖にして着倒す」、「手を洗う時に袖がびちょびちょになっちゃうから少し短めの七分丈」なんて使い勝手のいい長さで作り直してあげてください。

膝のあいたズボンを補修してみよう!

特に活発な男の子のズボンはすぐに穴があいてしまいますよね。買ってすぐなのに穴があくと言い得ぬ怒りが湧いてくるものですが、子供にも悪気はないのでそこはグッとこらえてなんとかこの穴を修復しましょう。

ジーパンはちょっと穴があいたくらいだと「ダメージデニムだね」なんて、そのままにしておくママさんも多いと思いますが、これが大きくなってくるとあっという間に膝丸出しになってしまいますから早めに手を打つ必要があります。

ジーパンの穴を簡単に補修するのには当て布やワッペンを貼るのがお勧め。当て布というとその辺の布を手縫いでつけるような昔のツギハギを思い浮かべてしまいがちですが、最近は手芸屋さんでいろいろとおしゃれで簡単なものが売り出されています。

アイロンをかけるだけで簡単に修復できる当て布や、好きな布につければそれが当て布になるという専用の糊もありますので利用すると楽チンで可愛く仕上がりますよ。伸縮性のある布を使うと動きやすくていいですね。

上からワッペンを付けるのもおしゃれです。インパクトのある大きなものやアメカジっぽいおしゃれなものも多く出回っていますよ。あまり小さいものですと穴を塞ぐことができないので穴よりも少し大きめのものを選んでつけるといいですね。

膝のあいたズボンは切ってハーフパンツやショートパンツに!

膝の穴が救いようのないサイズになってしまったらハーフパンツやショートパンツに作り変えてみるのもおススメです。

作り方は先ほどの袖口の時と同じでお好みの長さに切ったら切り口をジグザグミシンでかがって裏に折って直線縫いをするだけです。太めのものは膝下のデザインでも作れますが、細身のものは膝下で作ると座った時に膝がつっぱるのでショートパンツがオススメです。

ショートパンツは、裾にレースなどをつけてガールズライクに仕上げればお兄ちゃんのズボンを妹に、なんてこともできますよ。ポケットの下あたりで切って、下にサイズアウトしたスカートをぐるっと縫い付ければもう一度スカートとして履くこともできます。

スカートもショートパンツも、女の子のボトムスは市販のものですとポケットの付いてないものが多いのですが、男の子のズボンを利用するとポケットの付いたものができるのでオススメです。

痛みの激しい服もそのまま捨てないで!

ガッツリ墨のついてしまった服やもう生地が薄くなってしまったような、たくさん着て痛んでしまった服はもう捨てるしかありませんね。

そのままゴミ箱にポイ、というママさんもいれば小さく切って雑巾にしているというご家庭もあると思いますが、その前にワッペンやズボンのポケット、ボタンなどは取り外していますか?

ワッペンやズボンのポケットはとっておくとズボンの膝を補修する時に使えたり、絵の具や墨などのちょっとした汚れを隠すのに使えますよ。同じ理由で柄の可愛い服は綺麗なところだけ切り抜いておくとワッペンとして使えます。

ボタンもなくすことが多いので、取っておくと何かと使えるアイテム。また服には使わなくても小学校で図工の時間に「飾りになるようなものを持ってくること」というのは低学年の時に良くありますから取っておくと慌てなくて済みますよ。

世間では断捨離がもてはやされ「シンプル生活万歳!」と言われていますが、思い入れのある子供服はなかなか手放せないもの。しかし限度のあるスペースと今後のまだまだ増える服のためにも不要な服はそれぞれに適した形で処分することも大切ですね。

服を処分しても思い出はちゃんと心に残りますから、思い切って洋服箪笥を整理してみてもいいのではないでしょうか?

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