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3歳の子供が急にどもりはじめた…こんなことが原因かも?!

2014/12/29

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いろんな言葉を後から後から覚え、片言でしゃべりはじめたと思ったら、「いつの間にこんなに上手にしゃべれるようになったのだろう?」という驚きとともに、順調に成長してくれていることを嬉しく思うことでしょう。

そう安心していたところに、最近になって急に我が子がどもるようになったら、親としては心配になるものです。

そのため、「お、お、お菓子」や「あ、あ、あ、明日…」など、この間まですらすらと言えていたはずの単語をどもっていると、「お、お、お菓子」」じゃなくて「お菓子でしょ?!」などと、つい強い口調で注意してしまったりしていませんか?

どもりってどんな状態?

どもり(吃音)には主に以下の3つの症状が見られます。

1.連声型
発語時にある言葉が連続してしまう状態。(例)「こ、こ、こんにちは…」

2.伸発
最初の音が引き伸ばされる状態。(例)「こーーーんにちは」

3.無声型
最初の言葉から後ろが続かない状態。(例)「こ、……(無音)」

どうしてどもるの?

素因的なものや環境的要因など、様々な要因により発症すると言われています。多くが2歳から5歳頃の幼児期に見られ、言語能力が急速に発達する時期における一過性のものである発達性吃音にあたるそうですが、中には心因的な要因により発症する心因性吃音である場合も。

子供のどもりが最近急に気になり始め、だんだんひどくなっているような様子の時は子供自身が何かしらトラブルを抱えていることも考えられます。子供を取り巻く環境について一度見直してみましょう。

最近こんなことありませんか?

下の子が生まれた

下の子が生まれてお兄ちゃん(お姉ちゃん)になるというのは、上の子にとっては一大イベント。加えて、周囲の関心が下の子に向けられるようになっていることや、今までのようにママを一人占めしたり甘えたりができなくなっていることを強く感じる時期でもあります。

幼稚園(保育園)入園

今までママと二人きりの時間が多かったのに、入園したとたん部屋にはたくさんのお友達やまだよく知らない先生の姿。子供にとっては慣れるまで緊張の毎日です。自分がしゃべっている横から遮られるような状況にも慣れていません。

人が多い!

お盆やお正月など、従妹や親せきが集まる習慣が残っているご家庭では、ワイワイとにぎやかに過ごすことも多いですよね?!子供たちも楽しそうにはしていますが、みんなのおしゃべりに加わろうと必死です。

沢山の人の中で「しゃべろう、しゃべろう」と頑張っているものの、思うように言葉が出てきません。

ママや大人たちのおしゃべりが多い/早口

一般的に、おしゃべりな人と言われているのは自分がしゃべることに夢中で、人の話をあまり聞いていないことが多く、相手が口をはさむ暇もないくらいひっきになしに話をします。

また、相手が話をしているのを最後まで聞かずにたたみかけるように話してしまうことが多いようです。

どもっているのに気が付いたら…

このような環境や心の変化などによって、もしかしたらどもるようになったのかも?と思い当たることがあったのであれば、まずは子供の心に寄り添うようにしてみてください。

甘えさせてあげよう

下の子が生まれたことで寂しさを感じているような様子に気が付いたら、他の家族に下の子のお世話を頼めることは頼んで上の子と過ごす時間を増やしてみてみましょう。

最近上の子を抱っこすることも少なくなってきていませんでしたか?思い返してみると、上の子が話をしている時に、途中で下の子の所へ行ってしまったり、下の子の世話をしながら聞いていることもありませんでしたか?

上の子と話をする時は少し手を休めて、上の子の目を見て話をするようにできるといいですね。

安心させてあげよう

幼稚園(保育園)に対してどんなことを不安に感じているのか?子供の様子を観察してみましょう。

沢山の園児を相手にしていて忙しそうにしている先生に、子供が自分の言いたいことを伝えるのはとても難しいことです。

「困ったら先生に言いに行くんだよ!」と教えてあげるのと同時に、小さいうちは「先生に言いにくかったらママに教えてね。」と、子供が言い出せずにいたことを少しずつ聞き出してあげれたらいいですね。

子供の話に耳を傾けよう

ママや大人たちがしゃべりすぎないことと早口にならないこと!子供の話がよく分からなくても、先回りして話をしてしまったり質問攻めにしてしまうことのないようにしましょう。

子供のペースで話ができる環境に持って行ってあげることが大事ですよ。

無理に治そうとしないで!

頻繁にどもるようなことがあると、子供の言葉を何度も訂正したり、場合によっては叱ってしまいがち。でも、どもっていることを本人が意識してしまうと、ますます言葉が出にくくなったり、ひどくなってしまうことがあります。

子供に「もっとゆっくりしゃべりなさい!」と声をかけたくなったら、ママ自身がいつもよりゆっくり話かけるようにしてみましょう。

子供がどもることを気にすることなく話やすい環境にしてあげることで、いつの間にかどもりが治ってきますよ!

みんなのコメント
  • みっくんさん

    僕の弟がきつおんぽいです。
    今までの自分を見直すとひどいことをしたなとかいろいろとあります。
    これからは気を付けていきたいです❗

  • sakyさん

    3歳の娘が吃るようになりました。
    2ヶ月前くらいからです。
    3月に弟が生まれて、そのせいでしょうか?
    もっと娘の目を見て触れ合おうと思います。

    私は、娘が吃っていても続けて話そうとする時に
    抱きしめて(大丈夫、ゆっくりでいいなら話してみようね。)
    と、言います。
    やめた方がいいでしょうか?

  • りっくんさん

    二歳9ヶ月の息子が三日前から急に吃りだしました

    どうすればいいのか…

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