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男の子と女の子で違いがある?それぞれの特徴を生かした育児をしよう

2014/06/09

子供が集まる場所に行くと、男の子と女の子の違いが顕著に表れます。男の子は比較的やんちゃで、危険な遊びや激しい行動が多いです。女の子はお人形さん遊びやおままごとなど、落ち着いた遊びを好みます。では男の子と女の子で、親の接し方はどのようなことに気を付けたらよいのでしょうか。

男の子が喜ぶ育児

小さい頃は、女の子より甘えん坊です。これは大人になってから甘えられないからとも言われています。甘やかすのではなく、甘えさせることは大事です。親が自分を愛してくれていると伝わっていることが重要です。

男の子は周りに評価されなくても、勝手にしたいことをして生きていきます。勉強なり部活なり、自分が頑張りたいことを突き詰めます。その意欲を親が邪魔しないことです。何かに挑戦するのを止めてしまったり、外に出るチャンスを阻害してはいけません。

男の子は自分でしたいことをどんどん創造していきます。経済的に許すならば、本人がしたい事を積極的にやらせてあげましょう。旦那さんを見ていて分かると思うのですが、男性は細かい気遣いができないし、同時に何かをすることが苦手です。

ママから見て、男の子のすることは効率が悪く、理解できない場面が多いかもしれません。そもそも生まれ持った感性が女性とは違うのです。ママが男の子にストレスを感じてしまう場合は、この違いを忘れているからかもしれません。

男の子の気持ちは、旦那さんに聞いてみると良いかもしれませんね。私は夫に小さい頃の話を聞いていたので、男の子はこんなものかと楽に構えることができました。思春期になると、親の存在がうっとうしくなるのも自然の流れです。

デリケートな部分を干渉してほしくありませんから。執拗に首を突っ込むと煙たがられます。1人の時間や、友達との付き合いを大切にしてあげましょう。この頃になると、自分の趣味や絶対に譲れないこだわりが出てきます。親は口出しせず、ただ見守るだけで良いのです。

女の子が喜ぶ育児

女の子は小さい頃から母性があり、大人っぽいことを好みます。自分より小さい子がいれば面倒を見たがり、勝手に説教をしていたりします。真面目で正義感の強い学級委員のような存在です。ママの真似をしたがる傾向が強く、料理や化粧に興味を持ちます。そのため家事を手伝ってくれることも多いです。

自分をよく見せる術も知っていて、どうしたら自分がしたいように大人が動いてくれるか、よく観察しています。自分が良いことをした時は「○○したよ!」と報告します。褒められるポイントが分かっているのです。逆にどうしたら大人が都合が悪いかも分かっています。

女の子を伸び伸び育てるコツは「褒める」ことです。それによって自分の存在価値が高まり、より難しいことにも挑戦する意欲が湧きます。そして、女の子が抱く複雑な感情を認めてあげることです。

自分の持っているものが友達と違ったとか、お弁当の中身がかわいくないとか、そんなささいなことでも気にするのが女の子です。それらを言われたら、突き放すのではなく「そうだったのね、分かったよ」と認めましょう。その上でどうしたらよいか、一緒に考えましょう。

誰かを好きになったとか、友達とうまくいかなかったとか、子供の世界も複雑なことで溢れています。子供だからと思わず、真剣に受け止めてあげましょう。起こった出来事について一緒に話し合うというのは、子供にとっても安心することです。親が一緒にどうしたらよいか考えてくれたら、信頼関係が強くなります。

ママとは友達のように何でも話せる関係になれたらベストではないでしょうか。女の子はママに聞きたいことが山ほどありますから。私は実母に相談事をした覚えがありません。常に暇さえあれば勉強しなさいが口癖だったので、学校のことや恋愛のことを相談しようと思わなかったのです。

私は自分の娘とは何でも話せる関係でいたいです。子供に起こること全てを良い経験だと思って、受け入れて聞きたいなと思うのです。勉強が全てではありません。遊びも恋愛も友達とのいざこざも、貴重な経験ですから。

個性を尊重しよう

生物的な男女の違いはあるにせよ、男の子で大人しい子もいるし、女の子でおてんばな子もいます。そういった個性を大事にして育児しましょう。男だからとか、女だからという考えにとらわれると、長所を否定することになりかねません。

男子で絵を描くのが好きな子もいれば、女子でサッカーをする子もいます。親の「こうなって欲しい」を押し付けず、その子の良いところや好きなことを伸ばしましょう。

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