男の子と女の子の赤ちゃんの違いを知って育児に役立てよう

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2015/05/17

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赤ちゃんの頃から実ははっきりと違いがある「男の子」と「女の子」。その特徴を理解していれば、赤ちゃんを育てる上で役に立つこと間違いなし!男の子と女の子の赤ちゃんのそれぞれの特徴についてまとめてみました。

赤ちゃんにも男女差がある

統計結果から、赤ちゃんは既に身体的にも精神的にも、生まれつきの男女差が存在することがわかっています。その原因は、ホルモンの影響や、先天的な脳のつくりの違いによるもの とされています。

男の子と女の子の違い

では実際に、男の子と女の子では、どのような違いが見られるのでしょうか。

体格の違い

まず第一に、体格の違いがあげられます。生まれたばかりの赤ちゃんを実際に抱っこしたことのある人は、「こんなに小さいうちから体格が違うなんて信じられない」と思うかもしれませんが、赤ちゃんの体格の男女差は、実はかなり明確に表れます。

男の子の赤ちゃんの体格は、骨格がしっかりしていて、筋肉質です。女の子の赤ちゃんは男の子と比べて柔らかく、ふわふわしている印象を受けます。

これはホルモンの影響によるもので、身長や体重などにおける平均値も、男の子の赤ちゃんの方が女の子よりも上回ります。そのため、男の子の赤ちゃんの方が力が強く、活発なことが多いようです。

病気になりやすいのはどっち?

「男の子は育てにくい」とよく言われますが、実はこれを証明する統計結果がちゃんとあります。統計では、男の子の赤ちゃんの方が、女の子よりも嘔吐や下痢、喘息などの病気が多いことがわかっています。

また、昔は体重が500g前後で生まれてしまった未熟児の赤ちゃんのうち、助かる赤ちゃんは圧倒的に女の子の方が多かったそうです。

生まれてくる赤ちゃんの男女比は、105:100と、女の子よりも男の子の方が多いことがわかっています。これは国や地域、時代を問わず、40年間にわたって一定のようです。これは男の子の方が育てにくいためなのかもしれませんね。

精神的な発達の違い

精神的な発達が早いのは、ずばり女の子です。女の子の赤ちゃんは、身の周りのことに興味を持ちやすく、お母さんのしていることや、日常生活に関わることによく興味を持ちます。また、人との関わりに興味を持つことも多く、精神的にどんどん発達していきます。

反対に、男の子の赤ちゃんは人よりも物に興味を持つことが多く、日常生活よりも、乗り物などの躍動的なものに興味津々。これは胎児期に男性ホルモンを浴びた結果に起こる男の子特有の脳の特徴です。

そのため、男の子の赤ちゃんは日常生活や対人関係に興味が向きにくく、お母さんに任せっぱなし。精神的な発達が女の子と比べて遅くなってしまうようです。

脳の違い

1歳半を過ぎた頃から、男の子は乗り物やロボット、女の子はおままごとやお人形遊びに興味を持ち始めることが多いです。

特に教えたわけでもないのに遊び方に男女差が生まれる理由は、おなかの中で浴びたホルモンの影響でいわゆる「男脳」と「女脳」がつくられ、その結果、遊び方にも違いが出てくるためと言われています。

また、男の子の脳は、規則的なものや、因果関係のあるものを好むことが多く、数学的な分野や空間認知に優れていることが多いです。女の子の脳は、言語の分野が優れていることが多く、言葉の発達が早いとされています。

環境と育て方ももちろん大事

男の子と女の子の赤ちゃんの先天的な違いをいくつかあげてきましたが、実際は赤ちゃんが育つ環境や両親の育て方によって、赤ちゃんの性格や能力は大きく左右されます。

赤ちゃんは男の子、女の子である前にひとりの人間です。上にあげた男の子と女の子の赤ちゃんの特徴を参考にしつつ、ひとりの人間の個性として受け止め、のびのびと育ててあげましょう。

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