- 子供の習い事にダンスを検討!始め時期やメリットデメリット | MARCH(マーチ)

子供の習い事にダンスを検討!始め時期やメリットデメリット

2016/08/19

ダンスを楽しんでいる子供

近年、ボーカル&ダンスユニットなどの人気が高まり、子ども達の多くが憧れるようになってきています。男性だけでなく、女性のユニットも人気を博していますね。

自分もこうやって踊ってみたい!と思うお子さんも増えているのではないでしょうか。子どもにそう言われたら、やらせてあげたいと思うママも多いはずです。

親からしても自分の子どもが、可愛いもしくはカッコイイ衣装でキレキレのダンスをするシーン、見てみたくなりますよね。

実際に習い事のダンスを始めるとしたら、いつから始めるのか、その費用、メリット・デメリットはどんなことがあるのかお伝えしていきましょう。

色々なところで目にするキッズダンス

最近、テレビ番組などで小さい子供たちがリズムに合わせ、大人顔負けのダンスを披露するシーンをよく見かけるようになりました。

また、キッズダンスのイベントやコンテストも多く開かれるようになりました。

ダンスを習っている人だけで行われるイベントではなく、地域のお祭りなどで、複数のダンススクールが参加するイベントも開催されています。

キッズダンスは私たち大人にとっても、より身近なものになってきていると言えます。

学校の授業でダンスが必修科目に どうせ踊るなら上手くなりたい!

平成24年度より、平成20年の改定案に従って小中学校の学習指導要領が改訂され、中学校の保健体育で、ダンスが必修となっています。

ここで言うダンスは、以下の3つです。

  • 創作ダンス
  • フォークダンス
  • 現代的なリズムのダンス

このうちの一つを授業でやらなくてはいけないというものになっています。「現代的なリズムのダンス」というのがヒップホップダンスのことです。

授業でダンスをするのであれば、親しみやすくなりますし、注目度が上がる理由が分かります。せっかく踊るなら上手く踊りたいという気持ちも出てくると思います。

子供の習い事ランキングでもダンスが上位に!

子供の習い事ランキング2015年・習っているランキングでは8位、習わせたいランキングでは6位にダンスがランクインしています。
※ケイコとマナブ.net調べ

順位 習っている 習わせたい
1 水泳 英語・英会話
2 英語・英会話 書道
3 ピアノ 水泳
4 体操 そろばん
5 学習塾・幼児教室 学習塾・幼児教室
6 サッカー ダンス
7 書道 ピアノ
8 ダンス 体操
9 空手 空手
10 そろばん テニス

前年度に比べても1位ずつ順位がアップしています。定番の習い事がいろいろ並ぶ中でも人気上昇中と言えます。

キッズダンスを習い事でならわせたいなら知っておきたいこと!

では、子どもにダンスを習わせるとなったら、実際はどんな感じで習うのか、何を知っておけばいいのか見ていってみましょう。

気になるジャンルについて

キッズダンス、ヒップホップダンスと聞くと、何となくイメージはわくものの、どういったジャンルのダンスになるのでしょうか?

まず、子どもが踊るダンス全般のことをキッズダンスと呼びます。最近では、主に子どもが踊るストリート系のダンスのことを言うことが多いです。

ストリートダンスとは、ヒップホップ、ブレイクダンス、ポップ、ロック、ジャズ、レゲエ、ハウスなどのストリート系と呼ばれるダンスの総称を言います。

子どものヒップホップダンスという場合も、ストリート系のダンスと近い意味で使う場合が多いようです。

いつから始めるのがいい?おすすめのスタート時期

子どもがダンススクールに通える年齢は、各スクールによってちがいます。

早いところでは1歳、2歳から習えるスクールがあります。音楽を聞いて体を動かし、リズム感が養えるという点では早く始めることがいいようです。

ただ、言葉が話せなかったり、先生の言っていることが理解できなかったりするので、子どもが小さいうちはママ・パパと一緒でリトミックに近いものになります。

一般的には3歳から5歳くらいから習えるスクールが多いです。更に小学生のうちに習っておくと、中学校のダンスの授業に自信を持って臨むことができます。

いつまでがキッズダンスやジュニアクラスと呼ばれる子供の部に入るのかという点でも、スクールによって違いがあります。

小学校・中学校までをキッズダンスとしているところと、中学生からレギュラーコースになるときもあります。

費用はいくらかかる?相場について

ダンスを習わせるにあたって一番気になりますよね。ダンススクールの費用の相場は、こちらです。

項目 キッズダンス費用の相場(単位:円)
入会金 5,000~30,000
月謝 5,000~25,000
初期費用(靴など) 10,000
体験レッスン(1回の場合) 0~2,000
イベント・コンテストの参加費・衣装代・交通費・事務手数料 別途

それぞれのスクールによってチケット制や、月に○回と決まっているところ、レッスンが受け放題のところなど違いがあるので、ホームページを確認し、資料請求や、メール・電話の問い合わせで必要経費を確認するようにしましょう。

ダンススクールにはいろいろな種類が これを基準に選ぼう!

ダンススクールには種類がたくさんあります。その中から合ったスクールを選ぶための基準をお伝えします。

どの分野のダンスを踊りたいの確認しよう

ストリート系ダンスを子どもが習いたい場合、その中でもどの分野のダンスを踊りたいのか、子供と話し合って調べておくようにしましょう。

同じストリート系でもヒップホップ、ブレイクダンス、ポップ、ロック、ジャズ、レゲエ、ハウス、ソウルなどで、スクールごとにどのジャンルに力を入れているかがちがいます。

スクールに通う目的をはっきりさせておこう

ダンススクールに通うことを通して、何を求めているかをはっきりさせておきましょう。

  • プロのダンサーを目指す?
  • 運動能力アップのため?
  • 友達を増やしたい!

その上で、その子の性格と目的に合ったスクールを探していきましょう。

通っている子供の主要年齢を調べよう

発表会などは複数人で踊ることが多いので、基本的には同じ年齢の子が多いスクールがおすすめです。

主要年齢を確認するようにしましょう。

指導が得意な先生を探そう

キッズダンスは先生のカラーがレッスンにとても出やすいです。

有名なダンサーが先生をしている教室がいい教室とは限りません。いいダンサーがいい指導者とは限らないのです。

入会する前に実際の雰囲気を見て体験し、評判を聞いたり、口コミも見るようにするといいでしょう。

また動画検索サイトで先生の名前を入力して検索すると、動画が公開されている場合があります。実際にどのようなダンスを得意とする先生か見ることが出来ますので、試してみて下さい。

これらの点を踏まえて、インターネットも活用しながら家から通える範囲でスクールを選びましょう。費用などを確認しながら、まずは体験教室に行きましょう。

その他に、スクールを選ぶ際にこのようなポイントもチェックしてみて下さい。

  • 駅近かどうか
  • 周辺の人通りが多く安心
  • 見学できるスタジオがある
  • インストラクターの写真で雰囲気を知る
  • インストラクターの専門分野、受賞歴や、メディアへの出演歴が載っていれば確認する

有名アーティストを輩出しているプロダクション系で、耳にしたことがあるようなスクールですと、このようなところがあります。

エイベックス・アーティストアカデミー  キッズコース
http://aaa.avex.jp/course/kids/

EXPG (EXILE PROFESSIONAL GYM)キッズクラス
http://expg.jp/lesson/kids/

単独のダンススクールだけでなくスポーツクラブという選択肢も

スポーツクラブによっては、お子様向けのダンスクラスのコースがあります。月会費と月謝を比べるとこちらのほうがお得だという声も聞かれます。

万が一、キッズダンスが合わなくて辞めたいという場合でも、コース変更が可能なクラブであれば、水泳などに切り替えることもできます。

料金は大手のスポーツクラブも店舗によって料金設定が異なるので、ホームページや電話での確認が必要です。

夏休みなどの連休に向けて、「夏休み短期集中講座」などの名前で募集が出ていたりしますので、1回の体験ではなくもう少し多く試したいという方にはおすすめです。

筆者が調べたところでは、夏休みに3回のレッスンで約5,000円や、2回で約3,000円というところがありました。

長い休みを利用して、子供の世界を広げてあげるのに良い機会かもしれませんね。

キッズダンスを習うメリットは主に5つ

子供がダンスを習うとどんな良いことがあるのでしょうか。具体的なメリットを見ていってみましょう。

スクールの対象年齢以上であれば、いつからでも始めることができる

歩き出しの1~2歳でも通えるスクールはママ・パパと一緒にリトミックに近いものであったり、本格的なキッズダンスは多くのスクールが対象年齢を3~5歳からとしています。

ですがそれ以降であって、プロを目指すのでなければ、ダンスはいつまでに始めないといけないとう期限がありません。

いつ始めても楽しめるものです。

全身運動で体を動かす基礎とリズム感・柔軟性が身につく

リズムに合わせて全身で踊るので、運動をする基礎体力・リズム感が身に付きます。様々な動きをすることで体の柔軟性も高まります。

そして、先程もお伝えしたとおり、平成24年よりダンスの必修化が行われています。

体育の授業の際にダンスを習った経験を活かして上手く踊ることができます。友達や先生に誇れるものになるのではないでしょうか。

一緒に授業を受けるクラスメイトにも教えてあげることもできますね。

自分に自信が持てるようになる

ダンスは音楽に合わせて全身を動かし表現をするものなので、表現力が身についていきます。

人前でそれを発表するようになるので、人前で堂々とできる度胸も身につきます。人前でダンスを披露し楽しんでもらえたり、認めてもらえることで自分に自信が付くようになります。

他の子供たちと一緒に学ぶことで社会性を身につける

キッズダンスでは、グループレッスンで他の子供たちと一緒にレッスンを受ける場合が多いです。

一緒にダンスを習って話し合ったりときにはぶつかりながら、協調性や社会性を身につけることも可能なのです。

趣味・楽しみとして続けていきやすく、将来の可能性が広がる

習い事の多くは、中学入学で辞めてしまうことが多いですが、ダンスは年齢が高くなっても人気が衰えません。

中高生以上になると、スクールを辞める場合でも、趣味としてグループ同士で教えあうことが多いです。

ダンスの体験談として、「これまでできなかったことができるようになる喜びを知り、挫折しても努力をし続けるようになった。」という声もあります。

ダンスを通して学んだ経験が、大人になってからも役立つのではないでしょうか。

また、実際にダンスを習うことで、プロのダンサーになる、もしくはそれに携わる仕事を目指すなどのきっかけになる可能性があります。

キッズダンスを習うとデメリットも…

想像すると楽しそうなキッズダンスですが、以下のようなデメリットも。始める前に確認しておきましょう。

衣装や髪型が個性的で、おばあちゃんたちに理解されづらいときも

ヒップホップやストリート系のダンスの衣装は個性的であったり、生徒によっては髪も染めていたりと、派手に見られる場合があります。

子供と親がカッコイイと思っていても、おじいちゃん、おばあちゃんから見ると、孫が不良になってしまったと見られてしまう場合も。

家族で話し合って、考え方のすれ違いがないようにしたいですね。

できる子できない子がはっきりしてくる

キッズダンスは実力主義なので、得意な子と苦手な子でレベルに差が出てくることがあります。上達のためには何よりも努力が求められ、練習時間が最も重要視されます。

半年に一度など定期的なスキルチェックを実施するスクールがあったり、それによってクラスが分けられているところがあります。

また、年齢が上がっていくにつれて、人前で踊ることに羞恥心を持つようになる子供もいます。発表会で大勢の人に見られますし、ステージで他の子供と比べられることもあります。

口コミでは、熱心すぎるママたちが自分の子供と比べて陰口を言うという声もあり、シビアな一面も。

もし、「もうやりたくない。」と、子供が感じるようになったときは、続けるのは困難です。

ですが、この点に関しては、ダンスは持って生まれた才能や家庭環境に左右されづらいので、続けることができれば本人の努力次第でスキルアップできる可能性が高いと言うこともできます。

教室によって指導方法がまちまち

ダンス教室全般に言えることですが、先生の実力や好みによって、指導方法がちがってきます。

他の習い事に比べて、ダンスはその違いが大きく出やすいです。

そのスクールに通っている人が身近にいれば話を聞いたり、口コミも調べるようにしましょう。体験レッスンは必ず受けようにしましょう。

比較的高い費用がかかる

ダンスは、月謝や必要経費が比較的に高い習い事となっています。

ダンススクールは、発表会などの衣装代がかかったり、どこかの催しで発表を行う際に参加費が取られたりすると知り合いが言っていました。

そして、どの習い事にも言えますが、プロのダンサーを目指すのであれば、それに応じたレッスン回数を受けなければなりません。必然的に費用がかさんできます。

習い事の域をこえて、本当にしっかりと学びたいのであれば、専門学校に入学するという方向になります。

継続してダンスを習うのであれば、先を見越して費用の計算をし、予想外にお金がかかってしまった!ということがないようにしましょう。

子供自身がやりたいと思う気持ちを尊重しよう

キッズダンスについて、いかがでしたでしょうか。子供と一緒に習い事を決めていく際の参考になればと思います。

どんな習い事でもそうですが、習い事を決める際に大切なことは「まず子供自身にやりたい気持ちがあるかどうか」です。

子供と話し合って、こんなダンスが踊ってみたいなど、希望をきちんと聞いて検討してみて下さい。その上で、予算や送り迎えの時間など、パパ・ママのできる範囲で決めていきましょう。

気が付いたら、親の理想や希望を押し付けていた…ということがないようにしましょう。

子供がキッズダンスを楽しみ、成長する姿を見て、親も楽しむことができるといいですね。

みんなのコメント
  • Rio・Kano・Umi・Remo・Sumi・Moa・Kei・Kio・yuo・Eno・Kuraの母さん

    私の一番上の双子の子供は…(兄)空手 野球 水泳 塾 料理教室 (全部週にあるわけではありません。) (姉)空手 ダンス・ポールダンス 歌・ピアノ スケート バレエ・新体操 塾 料理教室(子の習い事が週全部ではありません。) したの子供も習ってます♪♪毎週あるわけでは無いので良いでしょうか?大変だったら辞めますが…そして本人たちの本当にやりたい気持ちでやってます。簡単にはやらせてません。

  • アシュリー 愛来(あいら)さん

    私は、ポールダンス・チアダンス・アクロバット・フラダンスを習っています。
    三人の兄もアクロバットを習っています。

あなたの一言もどうぞ