もしも妻が妊娠したらぜひ旦那さんに心がけてほしい接し方

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2015/06/12

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奥様が待望の第一子を妊娠して、自分が父親になることで喜びでいっぱいの旦那さんもいらっしゃることでしょう。もしかしたら、今からひそかにイクメンを志している方もいらっしゃるかもしれませんね。

妊娠中、女性はとてもデリケートになります。毎日体調も変化しますし、ホルモンバランスの影響もあり、精神的に不安定になりがちです。そのような妻に対して、どのように接したらよいのかとまどうこともあるでしょう。

しっかりと奥様をサポートできるように、妊娠中の注意点やぜひ心がけてほしい接し方をご紹介します。

ホルモンがもたらす影響

妊娠してから妻が不機嫌になることが多い、と思ったことはありませんか?実はこれは、妊娠すると分泌が増えるホルモンの影響によるものです。不機嫌になる原因、イライラの他にも、

  • 眠くなる
  • 頭痛や腰痛
  • 便秘になりやすい

などがあげられます。これらは、妊婦さんなら大抵の方が経験される不快な症状です。また、ホルモンによる影響の他にも、初めての妊娠への不安から情緒不安定になりやすく、涙もろくなったりします。

妻の性格が変わってしまった訳ではなく、一過性のものと捉えていただき、大きな懐で包んであげるくらいの余裕が持てる旦那さんは、素敵だと思います。

産後も続く場合がある、つわり

同じく、多くの妊婦さんを悩ませるつわりは、その原因はハッキリとは分かっていません。明確な対処法がなく、その症状の度合いや和らげ方も人それぞれです。

つわりにも種類があり、

  • 何か口に含んでいないと吐き気がする「食べつわり」
  • 特定のにおいがだめになる
  • 吐き気が常にあり、水を口にすることも困難

など、様々です。奥様が、どの症状にあてはまるか確認しましょう。

食べつわりは、一過性のもの

食べつわりは、特定の物を食べ続ける場合もあります。よく耳にするのが、フライドポテトなどの油っこい物や味付けの濃い物。これらは胎児や妊婦さん自身の身体への影響も心配されますが、一過性のものでほとんどの場合は心配ないようです。

心配されるのは、体重の増加でしょうか。これは妊娠中毒症などになりやすく、早産や未熟児の原因になってしまいます。体重管理に関しては、妊婦健診の際にも医師から指導されます。

食べつわりの場合は、つまみやすいパンなどを小分けにして、一日に何度か口にするようにします。カロリーオーバーが気になる場合は、カルシウムも摂取することができる小魚とアーモンドが一緒になった物がおすすめです。

よく噛むことで満腹感が得られますし、アーモンドはビタミンEを含み、美容にもいいと注目されています。

プルーンなどのドライフルーツもいいでしょう。ミネラルが豊富ですし、果物由来の甘みもあります。ただし、砂糖が添加されていない物を選ぶようにしてください。

糖分の過剰摂取は、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)を引き起こしやすくなってしまいます。

また、冷たいアイスクリームを好んで食べる妊婦さんもいらっしゃいます。冷たくてつわりがすっきりするという理由から、中には毎日食べてしまう人もいるようです。これも一過性のものだと思います。

栄養のバランスは、一日のトータルで判断するのではなくて、一週間単位で見ればよいとされていますので、あまり神経質になりすぎる必要はありません。

旦那さんの理解が何よりの薬に

奥様の体調の変化を少しでも理解していただけましたでしょうか。不機嫌な様子も、常に横になっているのにも、きちんとした理由があるのです。旦那さんは、何も特別な事をする必要はないと思います。

いつものように話を聞いてあげて、時にはわがままも受け入れてあげられる大きな懐でいてください。ただ、優しく奥様を見守ってあげてください。自分の変化に一番とまどっているのは、奥様自身です。

大好きな旦那さんが寄り添ってくれていることが何よりの支えになります。

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