- 抱っこは何歳まで?それは子供が決める!心が安定する抱っこの推奨 | MARCH(マーチ)

抱っこは何歳まで?それは子供が決める!心が安定する抱っこの推奨

2014/03/19

一昔前は抱っこは甘やかしだという風潮がありました。現に私も親に言われたことがあります。年配の助産師さんでも産後の入院中に赤ちゃんを抱っこしているだけで「抱っこ癖がついちゃうわよ~」と言う方もいました。

抱っこは甘やかしではない

抱っこは悪いことでしょうか。むしろできる限りたくさんしてあげるものです。大人でも甘えたい時はありますよね。そんな時大好きな人に抱きしめてもらうとホッとしませんか。

友達でも彼氏彼女でも親でもいいです。スキンシップは気持ちいいし安心します。子供ならなおさらです。その頻度も多いし1日中抱っこしてほしいのも当然の心理です。そして心が落ち着いたらまた歩き出せるのです。

子供が3~5歳くらいになると抱っこは甘やかしていると親自身も思うことがあるかもしれません。散歩していて歩かず抱っこをせがんだ時とか、周りに見られたら甘やかしていると思われるかなとか。

周囲の目は気にせず何歳だろうが求めてきたら抱っこしましょう。大人でも甘えたい時があるのに子供のそれを拒否したらどうなるでしょうか。情緒が不安定になります。愛情を確認できないのでもっともっと抱っこをせがみます。

抱っこを拒否して「しっかりしなさい」と言っているだけでは子供はしっかりしません。もっと手がかかることになります。心が満たされていないので不安定だからです。受け止めましょう

歩けるようになっても話せるようになっても学校に行くようになっても必要なら抱っこしましょう。できない時は今はどうしてもできないから後で抱っこするねと伝えましょう。そしてその約束は必ず守りましょう。

それを繰り返すことで必ず約束を守ってくれると子供もわかります。すると聞き分けよく理解してくれるようになります。仕事や家事に追われる中で子供と向き合うのは大変なことです。

子供は大人のペースを崩しますから。子供が小さいうちは「子供とはこういうものだ」と割り切って接するのがストレスをためないコツかもしれません。泣いたりわがまま言ったり抱っこしろと言うのが子供のありのままの姿です。

特に男の子は小さい時しか甘えられないからなおさらです。「男のくせにしっかりしなさい」は禁句です。なぜなら大人になって甘えることができないから小さいうちにたくさん甘えるのです。そう思うと可愛らしいものです

大人になったら社会にもまれながら逞しく生きていかなければならないのですから。抱っこしてる時もおっぱいしている時も「大きくなったら男らしくなるだろうな」と自信を持って接してください。

抱っこされた子は自立が早い

いつまで抱っこするかは親が決めることではありません。子供が勝手に離れていくのを待つだけです。抱っこしたら甘えんぼうの弱い人間になるのではありません。自立が早くなるのです。

例えば彼氏や彼女ができた時、愛されていると思うと毎日が幸せで嬉しいものではありませんか?何があっても大丈夫という気持ちになりませんか。自分を愛してくれる人がいるという絶大な安心感からくるものです。

子供も同じです。愛情を伝えましょう。子供は驚くほどしっかりしてきます。抱っこされた子供は頭が良くなると言われることもありますが、これも情緒が安定して勉強する意欲が生まれるからだと思います。

親に愛されていると実感している子供は外の世界で強く生きることができるのです。親の愛情を感じないと心は満たされず不安定です。外で問題を起こしたりすることに繋がります。

スキンシップには言葉以上の力があります。しつこいくらい抱きしめたりキスすると子供の方から離れていきます。私もよく使う方法ですが手が離せない時ほどべたべたスキンシップします。

拒否せずに受け止めてみてください。自分のできる範囲でいいと思います。あまり接してあげられなかった時は寝る時に大好きだと伝えるだけでも十分です。子供の心の不安をできるだけ埋めましょう。気付いた時には手がかからない子供になりますよ。

みんなのコメント
あなたの一言もどうぞ