妊娠中のあなたがコンサートを安全に楽しむためのノウハウ7つ

2015/05/04

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妊婦さんはどうしてもお腹に胎児がいることで、生活や行動に多少なりとも制限が出てくると思います。今まで出来たことが出来なくなったり、やってはいけないと言われたり、なんだかんだでストレスがたまるのが現実ではないでしょうか。

ストレスを発散したくても、これまた妊婦さんという立場では、物によっては出来ないことがあるので、余計にイライラしてしまうかもしれません。妊婦さんだからとはいえ、普通に出来ることはありますし、気をつけたら出来ることもたくさんあります。

その中にコンサートがありますが、座席に気をつけて楽しむとお腹の子にも自分にもいい影響があると思います。

妊娠中は基本、座って楽しむ

私は妊娠前にコンサートへ行ったことがありますし、妊娠中にたまたまサッカーのワールドカップがあったのでスタジアムで観たこともあります。

普通のコンサートでは周りがスタートと同時に立ちあがることはよくあります。妊婦さんも一緒に立ちあがりたいと思うでしょうが、立ち続けるリスクもあるので少し注意して下さい。

ここはぐっと我慢をして

コンサートでは基本は皆さん立ちあがってノリノリで楽しむ、というのが多いのでしょうが、どうしても体調が変化しやすい敏感な時期なので、出来ればずっと座って楽しむ事に専念しましょう。

私のようにワールドカップなどスポーツ観戦は比較的周りが座っていることも多いのですが、音楽のロックコンサートなどではクラッシックとは異なり観客の多くが興奮して動くこともあるので、周りに流されないよう強い心を持つのが大切です。

なるべく誰かと出かける

妊娠初期はいつもより立ちくらみしやすいようです。私も何度か気分が悪くなり、座り込んだ経験があります。つわりなどもあるからでしょうか。体調も精神面でも不安定になっているようです。そして人ごみという環境はさらに日常とは異なる場面です。

出来る限り、コンサートへ行くのならば一人では行かないようにして下さい。何かあって周りの人が助けてくれたときに、妊婦さんだとわからないのと、知り合いが傍らについているのではリスクが全然違います。

コンサート会場は熱気もあるので普通の場所より体調を崩しがちになるので注意しましょう。

救護室の確認をしておく

一般的にコンサート会場には誰か気分が悪くなった人が休めるように、救護室のようなものがあります。昔一番上の子が初めてのコンサートへ夫と出かけた時に、あまりの熱気に鼻血が出たことがあって救護室で少し休んだ経験がありました。

ネットでの下調べと電話も利用しよう

そこの会場は日本武道館だったのでしたが、東京ドームなどの規模では常に救護室が用意されています。妊婦さんも万が一、人ごみに酔ってしまった時には、救護室があると思うのでそこを目指しましょう。

出来れば当日、受付で「妊婦のため、万が一体調を崩した場合に利用出来る救護室はありますか?」と確認しましょう。事前に会場へ問い合わせる方法も良いと思います。

会場へは早く入る事

妊婦さんは出来るだけ人がたくさん出入りしない時間に会場へ入るといいでしょう。混雑している最中に並ぶことは避けたいものです。好きなアーティストの場合にはコンサートグッズが欲しいという気持ちはわかります。

ただし場合によってはとても並ぶこともありますし、人ごみ状態で押される可能性だってゼロではありません。なるべくどなたかと一緒に並ぶ、もしくは同伴者に頼んで購入してもらうという方法も妊婦さんは考えたほうが良いと思います。

今は事前に「こんなグッズを販売します」と公表されることが多いので、当日自分で見なくても大丈夫でしょう。また、インターネットで買えることもありますから、このようなものを利用するという方法も検討して下さい。

退場は時間をかけて行う

コンサートが終わったら、みんなが一斉に帰宅しようと動きだします。大きい会場などではブロックごとに退場するように言われることもあるでしょう。狭い場所でしたら、各自で判断して退場することになります。

押されて転倒しないように注意をして

そうなると危険が伴いますので、なるべく早く帰りたいという気持ちはわかりますが、出来るだけ大勢の方たちが退場してから動くようにします。会場を早く出た場合でも、駅に着いたら大混雑している可能性は非常に高いです。

それから女性はトイレの数がたくさんあっても、どうしても始まる前や終わった後に大混雑しています。トイレは早めに行きましょう。

トイレは途中に行くのがお勧め

妊婦さんは全部コンサートを観たくても、途中でトイレへ向かったほうがいいと思います。どうしても妊娠中はトイレが近くなっています。私はコンサート中トイレへ行ったことがありますが、当たり前ですがほとんど誰もいない、大変静かな場所でした。

本来ならばずっとコンサート会場で聴いていたい気分でも、トイレ問題は切実です。我慢すると膀胱炎に繋がりますから、やはり一度トイレへ立ち寄るほうが何かと安心です。あとは事前に少し水分を控えめにしておきましょう。

椅子対策も考えよう

さて、コンサートの楽しみ方もご紹介しましたが、やはり一番大切なのは数時間同じ場所で過ごすことになる、座席です。しかも座り心地が良くないものがほとんどです。

椅子が硬いでしょうから、持ち運びに便利な座布団を用意し、冬場でなくても冷房対策で膝かけがあれば便利でしょう。ずっと座っているのも足がむくむので、時々立つなど上手にバランスを保ちましょう。

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